ハイマツの間にポツリと一輪咲いていた小さな花。もっとも山の上にはボタンのような大きな花はあまり無いだろうな。今年は花が咲く時期が遅れてるようでこの花も普通はもっと早い時期に咲くそうだ。だからこのブログを参考にして来年の今頃見に行ったら見れない可能性の方が高そうだ。
山には殆ど独りで行く。だから山で歩くペースは自分で考えた。始めの頃は時々脈を測りながら登ってた。ジョギング中の脈が120回くらいだから山でもそれを越えないような歩き方をした。これを越えたら急速にばてるのと、越え始めた頃が休み時って感じだった。
段々と1時間くらい歩いて5分から10分休むのが自分のペースになった。時計は持たないんだけど、休もうかなぁと思った頃が1時間から1時間半くらい歩いた頃だ。時計は無いのにそれが分るのは写真に撮影時間が記録されるからだ。それと面倒だけどカメラの設定メニューを見ると時刻が分る。
この連休では初日に天女山の辺りから権現岳に登った。赤岳の南側にあってそれよりは標高2715mと200m弱低い。県界尾根や真教寺尾根(しんきょうじおね)と比べると鎖場があるような急斜面も無く登り安い山道だった。それでも傾斜がきつくなるとややスピードが落ちてバテたかなぁと思った。後で確認してみたら快適に歩いてる時もそうでない時も1時間で上がった標高はほぼ400mで同じだった。
登山ガイドや地図には所要時間が書かれてるいるけど一体どんな状況の時間なのか曖昧だ。個人差もあるし荷物の量によっても違ってくる。今夏他の日帰り山行をざっと調べてみると1時間で上がる標高は斜度などにあまり関係なく400mもしくはそれをやや下回るくらいというのが分った。
段々と1時間くらい歩いて5分から10分休むのが自分のペースになった。時計は持たないんだけど、休もうかなぁと思った頃が1時間から1時間半くらい歩いた頃だ。時計は無いのにそれが分るのは写真に撮影時間が記録されるからだ。それと面倒だけどカメラの設定メニューを見ると時刻が分る。
この連休では初日に天女山の辺りから権現岳に登った。赤岳の南側にあってそれよりは標高2715mと200m弱低い。県界尾根や真教寺尾根(しんきょうじおね)と比べると鎖場があるような急斜面も無く登り安い山道だった。それでも傾斜がきつくなるとややスピードが落ちてバテたかなぁと思った。後で確認してみたら快適に歩いてる時もそうでない時も1時間で上がった標高はほぼ400mで同じだった。
登山ガイドや地図には所要時間が書かれてるいるけど一体どんな状況の時間なのか曖昧だ。個人差もあるし荷物の量によっても違ってくる。今夏他の日帰り山行をざっと調べてみると1時間で上がる標高は斜度などにあまり関係なく400mもしくはそれをやや下回るくらいというのが分った。
植物の名前は漢字にすると読めないのばかり。ウラシマツツジが裏縞躑躅でナナカマドが七竈。ウラシマは浦島ではなく裏縞。葉の裏は見なかったけど縞模様なのかな。
赤く色づいたのがウラシマツツジ 撮影2009年9月19日@八ヶ岳
ボチボチ高い山の上では紅葉が始まった。9月5日にはまだ青い葉もあったけど2週間後にはもう皆赤くなったウラシマツツジ。
ウラシマツツジ 撮影2009年9月5日@八ヶ岳
何の実か分らなかったけど真っ赤な実が目立ってたので撮った。実物はもっと赤かったと思う。昔々あるところで何処かの美人人妻はカマドウマのことをナナカマドと言ったけど、それから幾年月、これがナナカマドだったのかぁと初めて認識。稜線上に生えていた。背が低いのでしゃがんで撮影。
ナナカマド 撮影2009年9月19日@八ヶ岳
ボチボチ高い山の上では紅葉が始まった。9月5日にはまだ青い葉もあったけど2週間後にはもう皆赤くなったウラシマツツジ。
何の実か分らなかったけど真っ赤な実が目立ってたので撮った。実物はもっと赤かったと思う。昔々あるところで何処かの美人人妻はカマドウマのことをナナカマドと言ったけど、それから幾年月、これがナナカマドだったのかぁと初めて認識。稜線上に生えていた。背が低いのでしゃがんで撮影。