こんなステッカーを貼ったトラックをたまに見る。ところで日本の殆どの道は40km/hで追い越し禁止である。この40km/hは法律で決められた速度なんだけど、法定速度 ≠ 制限速度なのである。
法定速度というのはその車が出しても良い速度。一般道では大抵の車は60km/hが法定速度である。重箱の隅を突付く的に言うとこのステッカーは一般道では速度違反をします宣言である。
渋滞撲滅!「ゆっくり走る」は…実験で証明にあるのは渋滞は減って所要時間も早くなるという運転方法だ。長い記事なのでこれから読もうとする人は、まずはそういう運転をした時としない時の比較映像を見てから記事を読んだ方が良い。その方が読破しようというモチベーションが持続すると思う。
これと同じ運転を動機は違うけどやっていた。俺の動機はというと、前の車の速度変化に一々合わせるのは気を使うから嫌ということだ。直前の車と合わせて走っていれば車間距離もそんなに長くないのでブレーキを踏まざるを得ない。短い車間距離で走ってる車を見ていると頻繁にブレーキを踏んでいるがブレーキだけでなく神経磨り減るだろうなぁ、と。ところが前の車の加減速に鈍く反応すればブレーキを踏む事は滅多にない。
所要時間が変らないのは殆どが追い越し禁止区間の国道141号を走ってて実感している。141号を南下して中央高速に向かう時、以前は空いてる所ではそれなりの速度を出して走ってた。ところが長い道中必ず遅い車に遭遇する。時にはそんな車に捕まってしまった車、その車はずっと前に先に行ってしまった車なんだけどそれに追い付く事も何度かあった。
でもこの運転には欠点がある。後ろの車がイライラする事があるのだ。車間距離が伸びると後ろの車は早く詰めろと思ってのが分る。これが名古屋辺りで運転してればササッと抜かされて割り込まれる。また車間距離が開いていると合流しようとする車がちょっと無理して入ろうとする。人も同様で横断しようとする。
今度はそちらの方を気にしないといけないのでそうならないような微妙な距離を考える、ってやはり車を運転するのは何処かで気を使うもんだ。でもこの欠点を承知して走れば相手の急ブレーキや急減速に慌てることもなく、加減速も減るので燃費的にも有利。ちなみに遅そうな軽ワンボックス相手にイライラ感を態度で示す人は人は殆ど居ないので救われる。でも若い人には無理な運転の仕方だと思う。これも欠点かな。
これと同じ運転を動機は違うけどやっていた。俺の動機はというと、前の車の速度変化に一々合わせるのは気を使うから嫌ということだ。直前の車と合わせて走っていれば車間距離もそんなに長くないのでブレーキを踏まざるを得ない。短い車間距離で走ってる車を見ていると頻繁にブレーキを踏んでいるがブレーキだけでなく神経磨り減るだろうなぁ、と。ところが前の車の加減速に鈍く反応すればブレーキを踏む事は滅多にない。
所要時間が変らないのは殆どが追い越し禁止区間の国道141号を走ってて実感している。141号を南下して中央高速に向かう時、以前は空いてる所ではそれなりの速度を出して走ってた。ところが長い道中必ず遅い車に遭遇する。時にはそんな車に捕まってしまった車、その車はずっと前に先に行ってしまった車なんだけどそれに追い付く事も何度かあった。
でもこの運転には欠点がある。後ろの車がイライラする事があるのだ。車間距離が伸びると後ろの車は早く詰めろと思ってのが分る。これが名古屋辺りで運転してればササッと抜かされて割り込まれる。また車間距離が開いていると合流しようとする車がちょっと無理して入ろうとする。人も同様で横断しようとする。
今度はそちらの方を気にしないといけないのでそうならないような微妙な距離を考える、ってやはり車を運転するのは何処かで気を使うもんだ。でもこの欠点を承知して走れば相手の急ブレーキや急減速に慌てることもなく、加減速も減るので燃費的にも有利。ちなみに遅そうな軽ワンボックス相手にイライラ感を態度で示す人は人は殆ど居ないので救われる。でも若い人には無理な運転の仕方だと思う。これも欠点かな。