結局かかりつけの耳鼻科に行った。秋は空いてるのかと思ったらオオブタクサやヨモギの花粉症の患者が沢山居た。そうだよ、去年だって込んでたじゃんか。1時間くらい待たされて診察は1~2分。1週間経っても鼻水出るようならまた来てねと医者は言う。処方されたのはクラリチンとセレスタミン。去年と同じだ。てっきり1週間分かと思ったら30日分もあった。ん? 去年はこんなに多くなかったなぁ。う~ん、これなら市販薬買うより安上がりだったか。
錠剤の他に点鼻薬も処方されていた。てっきり鼻水が出るのを止める薬だと思ってたが薬剤師の説明では鼻詰まり解消。花粉症で鼻詰まりした事なんて一度もないし、医者に鼻が詰まったなんて一度も言った事は無い。だからこれは要らないと言うと医者と連絡を取って処方から外してくれた。今までの薬剤師の説明は 「 これは目薬でこっちは点鼻薬です 」 だけ。見りゃ分るって。
それにしてもこんな診察じゃぁ医者になんて行かずインターネットで薬だけ買って済ませたくなる。だけど今年薬事法が改正されたので医者が処方する薬は通販ではもう買えない。それでもどんなものかと思ってインターネットを覗いてみる。すると個人輸入をお手伝いしますという名目で今でも買えるようだ。脱法ドラッグだぜ。
錠剤の他に点鼻薬も処方されていた。てっきり鼻水が出るのを止める薬だと思ってたが薬剤師の説明では鼻詰まり解消。花粉症で鼻詰まりした事なんて一度もないし、医者に鼻が詰まったなんて一度も言った事は無い。だからこれは要らないと言うと医者と連絡を取って処方から外してくれた。今までの薬剤師の説明は 「 これは目薬でこっちは点鼻薬です 」 だけ。見りゃ分るって。
それにしてもこんな診察じゃぁ医者になんて行かずインターネットで薬だけ買って済ませたくなる。だけど今年薬事法が改正されたので医者が処方する薬は通販ではもう買えない。それでもどんなものかと思ってインターネットを覗いてみる。すると個人輸入をお手伝いしますという名目で今でも買えるようだ。脱法ドラッグだぜ。
やっぱり解約だ解約! 後日ファイナンシャルプランナー(以下FP)に今入ってる生命保険を解約すると話した。それと勧められた保険にも入らないと言うと 「 そう決めましたか 」 とあっさり言われた。長野市に行く日を決めて代理店を出た。ところが前日に電話があった。
FPと一緒に行けなくなってちと不安だった。今回ヨメのも解約するのでヨメと2人で長野に行った。解約は本人が居ないとダメらしいからだ。保険会社のビルは直ぐに見つかった。ビルの脇にある駐車スペースに車を止めて中に入る。ビルの中も外も客の出入りはあまり無いような感じだった。
てなわけで手続きはあっけないくらい簡単に終ったし保険屋のオバサンと煩わしい話をせずにも済んだ。それにしても、最初の担当者は親の友達だったけど家を出て実家に帰っちゃったらしい。てなわけで後始末は何もなし。でもまさかねぇ、今の担当者も知らない間に退職してたとは。所詮保険屋なんてのはそんなもんなのかなぁ、と。
まぁでもさすがに保険を解約するのは迷った。いよいよこれから病気になる年頃だし今まで払ったお金を考えるとねぇと保険に損得を考えてはいけない。保険というのは皆で損して万が一に備えるもんなのだ。FPはネット上にこんな記事を印刷してくれた。そのうちこんなブログを偶然見つけた。大半の記事を読んだ。何が正しいかなんてのは分らないけど自分の考えとほぼ一致してたので解約を決断した。
「 ボッケさんですか、実は今日… 」 |
「 それは大変ですね 」 |
「 なので独りで行ってもらえますか 」 |
「 大丈夫ですかねぇ 」 |
「 たまに解約阻止キャンペーンなんてのをやってるんですけどね 」 |
「 ・・・・・ 」 |
「 兎に角何も話さず解約する意志だけしっかりしてれば大丈夫ですよ 」 |
「 はぁ 」 |
「 手続きは10分くらいで終ります 」 |
「 それとセールス・レディには連絡しないように言ってください 」 |
「 分りました、では行ってみます 」 |
FPと一緒に行けなくなってちと不安だった。今回ヨメのも解約するのでヨメと2人で長野に行った。解約は本人が居ないとダメらしいからだ。保険会社のビルは直ぐに見つかった。ビルの脇にある駐車スペースに車を止めて中に入る。ビルの中も外も客の出入りはあまり無いような感じだった。
「 この保険を解約したいんですが 」 |
「 はい、ちょっとお待ちください 」 |
「 この来訪者票にお名前とご住所をお書きください 」 |
「 解約という事ですが、何か不都合でもごさいましたか 」 |
「 色々考えて決めたし、話せば長いので 」 |
「 そうですか 」 |
「 (書類に記入して)これでいいですか 」 |
「 はい結構です、少しお待ちください 」 |
「 お待たせしました、手続きはこれで終りました 」 |
「 ところで解約のことはセールス・レディに知らせるんですよね 」 |
「 はい 」 |
「 煩わしいので知らせないでください 」 |
「 分りました、ではちょっとお待ちください 」 |
「 セールスの方は既に退職されてますね 」 |
「 それって最初の担当者の××さんのことじゃないですか? 」 |
「 いいえ、△△さんですが 」 |
「 え、そうなんですか、全然知りませんでした 」 |
てなわけで手続きはあっけないくらい簡単に終ったし保険屋のオバサンと煩わしい話をせずにも済んだ。それにしても、最初の担当者は親の友達だったけど家を出て実家に帰っちゃったらしい。てなわけで後始末は何もなし。でもまさかねぇ、今の担当者も知らない間に退職してたとは。所詮保険屋なんてのはそんなもんなのかなぁ、と。
まぁでもさすがに保険を解約するのは迷った。いよいよこれから病気になる年頃だし今まで払ったお金を考えるとねぇと保険に損得を考えてはいけない。保険というのは皆で損して万が一に備えるもんなのだ。FPはネット上にこんな記事を印刷してくれた。そのうちこんなブログを偶然見つけた。大半の記事を読んだ。何が正しいかなんてのは分らないけど自分の考えとほぼ一致してたので解約を決断した。