ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

欲張らず、やや足りないくらいが丁度いい

2009年12月11日 08時37分19秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 物が沢山あるとつい無駄な使い方をしてしまうことがある。キノコが生えてボロボロになりかけた薪を使わずに放置しようとしたらキノコが生えてはダメなのかっていう指摘があってどうも気にかかってた。ダメってことはないんだけどボッケ家では薪は2~3年乾かしてから使う事にしてる。ところがその頃には恐らくキノコに占領されて本当にボロボロになりそうなので放置しようとした。

 じゃぁ今燃やしたらどうなのかというとまるでダメってことはなさそうだ。というのも一部のキノコ薪をヨメ職場で焼き芋行事用に使ってもらったんだけど、どうやら薪として立派な燃えっぷりだったらしい。

 乾燥不十分な薪は煙突にタールが付く原因になるもののシーズン通してそればっかり燃し続けるわけではない。ならば短目な乾燥期間で燃やすことにするか。それでも今燃やすのはちと早いので来シーズンに使うことにした。キノコに占領されないように皮も丸い木を割って皮も剥ぐことにした。

 てなわけで落ち葉の下を掻き集めたら出るわ出るわ。貰い物ってのは一度に大量に来るので処理しきれずに残り気味。これをやる気になったのも予想外にニセアカシヤの薪が減ってたというのが大きい。てなわけで処理しきれないほど余分な物は貰わずマイペースで薪を集めるのが良いっていう教訓だ。
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水で5倍に薄めると量は何倍になる?

2009年12月11日 08時33分42秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 チェーンソーは刃がついたチェーンで木を切る機械だ。このチェーンの部分は常にオイルで潤滑するようになっている。そうしないと木との摩擦熱で色々と不都合があるからだ。今までそのオイルに車用のエンジンオイルを使ってた。オイル交換した時の残り物だ。

 そのオイルは木を切る時に少量ではあるが地面に落ちる。直接落ちるのもあるし木屑に混ざって落ちるのもある。土壌環境には良くないけど仕事で毎日使ってるわけでもないしってことで使ってた。

 それでも何だか気になるってことで自然分解するものにようやく変えた。ホームセンターの商品棚の説明には水で5倍に薄めるとあった。水と油が混ざるのかっていう突っ込みはナシ。念のため製造元のページを見たらオイルと水を1:4の割合で混ぜるとあった。え? 1:5じゃなかったのか。もしこれを見なかったら薄目の液になり潤滑効果は今一つだったかもしれない。





 色々調べてみるとこの2つの表現に矛盾は無いようだ。しかし今一つ理解出来ないので簡単な例として2倍に薄めることを考えた。それなら当然1:1の比率だろう。じゃぁ3倍だったら1:2か。ということはA倍に薄める場合のオイルと水の法則はこうなるのかな。

オイル:水 = 1:A-1


 インターネットで検索してみると誤解してる人がけっこう居る。やはり×倍に薄めるってのは直感的に分り難いのだ。だから商品には1:5などと必ず書いて欲しい。それでも異なる数字が並ぶので誤解や疑問が出る。

 では英語ならもう少し分り易い表現になるのかと思ってライブドアの翻訳サイト液体を5倍に薄めるを英語にした。すると A liquid is thinned 5 times. と出た。う~ん、同量の水を5回入れたくなるな。

 ボッケ家では蕎麦つゆは市販の濃縮してあるのを使ってる。道理で蕎麦つゆが薄くて今一つだったなぁ、なーーーんてことはなかったよ。こういうのは味を見ながらの目分量だからだ。
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