醤油は大手メーカーのしか使ったことがなかったが、佐久には小さな醤油会社があってヨメはそこの醤油が良いと言う。しかし違いの分らない買い物担当のこのオレサマがここのところ安いプライベートブランドの醤油を買うようになった。
ちょっと前にヨメが久々にそこの醤油を一升瓶で2~3本買って来た。でもそのまま台所に瓶を置いといた。さすがに醤油の瓶は大きくて邪魔。そこでこのオレサマが少し脇の方に寄せといた。片付ければ良かったんだけどそんな物体が台所のあちこちにあるから…
それが裏目に出たのかな。ヨメは瓶を蹴飛ばして倒してしまった。ところが瓶が見事に割れてしまいまだ沢山残ってる醤油が床にビャーーーッと広がった。こりゃ大変と思ったがそれにしても随分と簡単に割れるもんだ。この瓶は使い回しするやつなので長年使ってるうちにガラスが結晶化して割れ易くなってたのか、それとも昔の瓶って割れ易いのか。
醤油の作り方が書いてあるヤマサの卓上瓶
醤油といえば今年新潟県の粟島で印象的な醤油に出会った。本当なら海の幸にまず美味い! という場面なのに醤油が美味しいと思った。トローッとして濃い味なんだけど特に高価な醤油ではないそうだ。民宿のおばさんはこんなの普通に使ってる薄口醤油だと言ってた。でも色が濃いから濃口じゃないのかなぁと思った。
もっと詳しく聞いて買ってくれば良かったのにしなかった。というのもあまりにも強行軍なお出かけだったので寄り道などをする気力が生まれなかった。やはり何事も余裕が無いといけないのだ。で、気になったので家に戻ってから電話して聞いた。村上市のてんやという店のだと教えてくれた。でも村上市は遠い。
ちょっと前にヨメが久々にそこの醤油を一升瓶で2~3本買って来た。でもそのまま台所に瓶を置いといた。さすがに醤油の瓶は大きくて邪魔。そこでこのオレサマが少し脇の方に寄せといた。片付ければ良かったんだけどそんな物体が台所のあちこちにあるから…
それが裏目に出たのかな。ヨメは瓶を蹴飛ばして倒してしまった。ところが瓶が見事に割れてしまいまだ沢山残ってる醤油が床にビャーーーッと広がった。こりゃ大変と思ったがそれにしても随分と簡単に割れるもんだ。この瓶は使い回しするやつなので長年使ってるうちにガラスが結晶化して割れ易くなってたのか、それとも昔の瓶って割れ易いのか。
醤油といえば今年新潟県の粟島で印象的な醤油に出会った。本当なら海の幸にまず美味い! という場面なのに醤油が美味しいと思った。トローッとして濃い味なんだけど特に高価な醤油ではないそうだ。民宿のおばさんはこんなの普通に使ってる薄口醤油だと言ってた。でも色が濃いから濃口じゃないのかなぁと思った。
もっと詳しく聞いて買ってくれば良かったのにしなかった。というのもあまりにも強行軍なお出かけだったので寄り道などをする気力が生まれなかった。やはり何事も余裕が無いといけないのだ。で、気になったので家に戻ってから電話して聞いた。村上市のてんやという店のだと教えてくれた。でも村上市は遠い。
昔は師走に道路工事が集中した気がするけど今年は10月頃から至るところで工事を見た。そんな中このような道路が近所に出来た。この工事が終るまで利用者に嫌がらせしたいのかと思わせるような状態、かなり危ない状態が1年以上続いた。しかしボッケ集落の評判は悪い。一言で言うとこんな風にしてバッカじゃなかろうかってところだ。
写真-1 綺麗な道路である
もう少し前に進んで工事した部分の先端をちょっと望遠気味にして撮るとこんな感じになる。何だろうと思わせるクネクネとした部分が見える。
写真-2 何だろうというクネクネがある
次に向こう側から撮ったのがこの写真-3である。変に曲がってのが分るけど、元々の道路の側線と中央線は赤い線のところだ。佐久では中部横断自動車道なんていう大工事も進んでてこの道路の下を通すために道路を一旦壊したのである。そして作り直したのが歩道の幅が3倍くらい広くなった道路、アホか。ちなみにこの歩道は小学生の通学で使われるのが主。
写真-3 新しく作った広い歩道に合わせて曲げられた道路
そこだけ広くしたって仕方ないからまた元に戻すのかと思ったがそのまんま。なんとその歩道に合わせて前後の道路も作り直した。無駄の極みだ。勿論以前の道路の方が真っ直ぐだから走り易い。事業仕分けにこんな細かい工事が挙げられることはないだろうけど、こんな無駄も沢山あるのだろう。だいたいこれを設計計画した人の話を聞いてみたいもんだ。
図-1 赤で囲んだ辺りがこの工事区間
もう少し前に進んで工事した部分の先端をちょっと望遠気味にして撮るとこんな感じになる。何だろうと思わせるクネクネとした部分が見える。
次に向こう側から撮ったのがこの写真-3である。変に曲がってのが分るけど、元々の道路の側線と中央線は赤い線のところだ。佐久では中部横断自動車道なんていう大工事も進んでてこの道路の下を通すために道路を一旦壊したのである。そして作り直したのが歩道の幅が3倍くらい広くなった道路、アホか。ちなみにこの歩道は小学生の通学で使われるのが主。
そこだけ広くしたって仕方ないからまた元に戻すのかと思ったがそのまんま。なんとその歩道に合わせて前後の道路も作り直した。無駄の極みだ。勿論以前の道路の方が真っ直ぐだから走り易い。事業仕分けにこんな細かい工事が挙げられることはないだろうけど、こんな無駄も沢山あるのだろう。だいたいこれを設計計画した人の話を聞いてみたいもんだ。