結城市でナスの窃盗 |
結城市で農業用ハウスから収穫間近のナスばかりおよそ3000個がなくなっているのが見つかり、 |
・・・・・略・・・・・ |
「朝起きてナスをとりに行くとあんなにぶら下がっていたものがなくなっていてびっくりした。がっかりして仕事に手がつかず今後、どうやって防いでいくか考えたい」と話していました。 |
06月09日 18時10分 NHK茨城県のニュース |
窃盗ってのは汗水流して働くのが嫌いな人がやるもんだと思ってる。なのにナス3000本の収穫。農業経験者の仕業としても見当はつかないけどそれなりの時間はかかる。どちらかというと働き者って感じだ。
しかしもう少し広い視野で見ると収穫以前の仕事は一切してないからなぁ。まともな労働者とは言えないな、って当たり前か。それにしても訳の分からない窃盗犯だ。
記事詳細というのをクリックした。記事が記事だけに何が書いてあるんだろうと期待したらこれと全く同じ文面だった。
10数年前、まだ山梨の別荘に住んでた頃に木曽から友達が来た。途中、道端でニワトリに遭遇したとかで凄い田舎だなどと言われた。木曽だってねぇ…
田舎の生活と自然に囲まれた生活は似てるようで随分と違う。同じ鳥でもウグイスが鳴いてるのが聞こえれば自然に囲まれてて良いねぇとか言われるが、家畜であるニワトリだと田舎だと言われる。ではこのキジはどっちだろう。
ここのところキジがボッケ家と隣の別荘の庭をうろうろしている。鳥は人が近づくと逃げるもんだけど、逃げ方も色々だ。このキジの逃げ方はというと、人が歩くのと同じくらいの速さで去って行くが、何だかばかにされてるような感じがする。サギといい、どうも大きな鳥の逃げ方は気に入らないのが多い。