

佐久の隣の小諸には乙女とか耳取(みみとり)など変った地名が多い。諸(もろ)なんてのもある。最近見つけたのが猫原でネコハラと読む。さすがにニャンバラとは読まない。

ニャンバラではない
動物が登場する地名は多いけど猫が付くのも沢山あるようで検索するとそれを集めてるサイトが幾つか見つかる。殆どが猫はネコと読むんだけど2つだけ変った読み方のがあった。猫手がチョッケで猫越はネッコ。
同じ動物でも熊とか鹿など野生動物や牛や馬などの家畜が地名に現れるのは理解出来る。だけど猫ってのはどうも納得行かないなぁ。せいぜいバス停の名前だな。猫屋敷前とか。

動物が登場する地名は多いけど猫が付くのも沢山あるようで検索するとそれを集めてるサイトが幾つか見つかる。殆どが猫はネコと読むんだけど2つだけ変った読み方のがあった。猫手がチョッケで猫越はネッコ。
同じ動物でも熊とか鹿など野生動物や牛や馬などの家畜が地名に現れるのは理解出来る。だけど猫ってのはどうも納得行かないなぁ。せいぜいバス停の名前だな。猫屋敷前とか。
前に書いた遺跡の発掘は更に進んでこんな風になった。大きな神社とかそういうものなのかな。発掘された正方形の遺跡の各辺は東西南北を向いている。この発掘、もう暫く続きそうだ。

正方形の土台らしきものが並んでる遺跡

収入ゼロ、出費月1千万円超 |
…口蹄疫被害の農家 |
宮崎県内で口蹄疫(こうていえき)の発生が確認されてか ら約2か月。防疫上、最大の懸案だった感染家畜の殺処分の見通しは立ってきたが、家畜を失った農家の再建という難題が浮上している。 |
・・・・・略・・・・・ |
2010年6月20日16時24分 読売新聞/font> |
フリークライミングの知り合いに保健所で働いてる人がいてたまたまその人と数分話をした。口蹄疫問題では宮崎から遠く長野にいても渦中の人なんだそうだ。
やはり現地に応援に行けという話はあるそうだ。ところが出張手当どころか交通費も出ない。向こうに行けば凄い忙しさ。感染の恐れだってある。だから今のところ行くとは言わない、と。そりゃそうだろうなぁ。
口蹄疫は人には感染しないことになっているけど、毎日ウィルスの中に居たらそうでもないようだ。鳥インフルエンザだって人に感染したでしょ、と言う。確かにそれはあるな。でも長野だから行くのはヤダと言えるけど隣県じゃぁそうも行かないんだろうな。
旅費も出ないって事はそれだけ仕事量が多いってことかな。残業手当だの旅費をちゃんと支給したら予算が無くなるってことだろう、ってそういう手当てを国はしてなかったのかな。
新聞記事は適当に検索したのを引用したが、保健所で働く人のそんな話を聞いてると、じゃぁ僕はこれで終りだから後はよろしくねってヘラヘラ笑いながら去っていく大臣って気楽なもんだなぁ、と。ちなみに大臣が自分の事を僕と言うのもへらへら去っていったというのも俺の印象だ。今頃、前大臣は何してるんだろう。