ホオノキの花は桜のように木全体がピンクになるようには咲かないが、直径20cmくらいの大きな花なので遠くからでもホオノキだと分かる。
花の匂いは変なのかなと思って嗅いだら甘い匂いだった。3年前に嗅いでたのに既に忘れていた。
秋にはこれが赤くなるが、その姿は南国風である。
少し早いけどぼちぼちホタルが出る頃かなぁと思い見に行った。蛍の居る場所までは歩いて500mほど。直線距離ならその半分の場所もある。数匹ほど光っていた。そのうちの1匹がこのオレサマの身体に止まったのでそのまま家に連れてきた。
蛍は光を放つので夜行性のようだけど、夜も10時になるとそれほど光らない。夜更かし型の夜行性ではない。家に戻ったのは10時を少し過ぎた頃。光を出さずじっとしてるので多分眠ってるのだろう。それでは写真として詰まらない。昆虫虐待って話もあるがつつくと緑がかった光を出す。そんな事をして撮った写真だけど出来栄えはだからどうしたって感じ。この後蛍を外に放す。
ゲンジボタル 撮影2010年6月12日@ボッケニャンドリ集落
集落の中で蛍が見れるのは3箇所くらいだと思ってが、他にも見ることが出来る場所がまだ数箇所もあるって話を聞いた。それらは皆ゲンジボタルだけど、その話をしてくれた人はヘイケボタルもいるのは知らなかった。
蛍は光を放つので夜行性のようだけど、夜も10時になるとそれほど光らない。夜更かし型の夜行性ではない。家に戻ったのは10時を少し過ぎた頃。光を出さずじっとしてるので多分眠ってるのだろう。それでは写真として詰まらない。昆虫虐待って話もあるがつつくと緑がかった光を出す。そんな事をして撮った写真だけど出来栄えはだからどうしたって感じ。この後蛍を外に放す。
集落の中で蛍が見れるのは3箇所くらいだと思ってが、他にも見ることが出来る場所がまだ数箇所もあるって話を聞いた。それらは皆ゲンジボタルだけど、その話をしてくれた人はヘイケボタルもいるのは知らなかった。
最近の子供の名前は読めないのが多いけど、親としては世界に1つの名前を付けてるのだろう。でもそんな名前が案外2つも3つもあったりする。無さそうで有るってやつで、それを見つけた時は街中で自分と同じ服を見たような気分かも。しかも自慢の服。
枝の下側を歩くのはキツツキだけ
その逆にありふれてそうなのに案外無い名前というのがあった。人の名前ではなく山の名前なんだけど、小泉山(こいずみやま)というのが長野県の茅野市(ちのし)にある。小泉というのはそんなに珍しい苗字ではないから小泉山も日本中に幾つかあるのかと思ったらそうでもなかった。小泉岳というのはあったけど小泉山というのは三省堂の日本山名事典を見る限り1つしかなかった。
三省堂日本山名事典より
もしかしたらと大泉山を見るとこれも1つ。ならば泉山はどうかというと、これは読み方がいずみがせんとかせんすいやまとあるものの5つあった。でもたった5つである。
三省堂日本山名事典より
三省堂日本山名事典より
富士山じゃないんだからこんな会話は成立しない
その逆にありふれてそうなのに案外無い名前というのがあった。人の名前ではなく山の名前なんだけど、小泉山(こいずみやま)というのが長野県の茅野市(ちのし)にある。小泉というのはそんなに珍しい苗字ではないから小泉山も日本中に幾つかあるのかと思ったらそうでもなかった。小泉岳というのはあったけど小泉山というのは三省堂の日本山名事典を見る限り1つしかなかった。
もしかしたらと大泉山を見るとこれも1つ。ならば泉山はどうかというと、これは読み方がいずみがせんとかせんすいやまとあるものの5つあった。でもたった5つである。
「 どちらにお住まいですか 」 |
「 小泉山の麓ですよ 」 |
「 ああ、長野県の茅野ですね 」 |