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写真の上の方にはストーブがあるのでここは暖かい。単に寝てれば良いのにこのオレサマのサンダルを枕にして… といって猫は枕になるものを何処からか持って来るということはしない。 |
昨夜、薪ストーブの燃やし方は特に変えてなかった。今朝まだ暗い頃、部屋の温度が下がって今朝は寒いらしいなと分った。気象情報を見ると佐久の気温に-6℃なんて数字があった。
テレビをつけると室蘭で大規模な停電があったニュースをやっていた。一昨日の夜だったかな、風の強い日があった。台風が近付いた時よりも強い感じだった。だけど北海道では更に強い風が吹いてたようでそれが停電につながったようだ。暴風時は送電が自動停止する仕組みになってるんだなぁ。 佐久に住みだしたのは3月下旬に近い頃だったけど、山梨の真冬より寒い感じで驚いた。当時の暖房はファンヒーター。これは停電になると役に立たない。日本では滅多に停電にはならないが、停電になったらシャレにならんなぁと思った。そんな事を思い出した室蘭の停電だった。 |
1968年にイギリスの Pinky & Fellas の歌だけど、この歌名で検索してもサッカーのことしか出てこない。その理由は主に日本でしかヒットしてなかったからだそうだ。歌を探すなら、例えば日本語で探すならマンチェスター リバプール フェラスなどとやらないと中々出てこない。 この歌が出た頃はまだ中学生くらいで歌詞の意味なんて全く分らず聞いていた。当時西洋かぶれだった俺は洋楽ばかり聴いてたが歌詞は全く分らなかった。今はインターネットのお陰で日本語訳が分るんだけど、それまでウン10年の間何も知らずに聴いてたわけだ。 既に田舎暮らしをして20年になるけどこの歌詞を読んでみると20代の頃に都心に出た頃のことが頭に浮かぶ。あの頃は田舎に住むなんて全く考えてなかった。といっても山梨で就職活動をしなかったのでズルズルと東京の会社に就職しただけ。コンピューターの仕事、当時は経験が無い俺でもなれる仕事だった。何だ神田と良い時代だった。 ある日山梨の別荘辺りの裏山を見てたらそこには全く動きの無い景色があった。それを見てこんな所はヤダなんて思った。といって川崎に住んでたのは風呂も電話もテレビも無い狭いアパート。それでも何処かに出かけて帰ってくるとそんなアパートが自分の家だなぁと落ち着いたもんだ。でも当時この歌詞が分っても大した感動はなかったかもしれないな。 |