


深夜、雪が降った。積雪は1cmあるかないか。今朝は燃えるゴミを出す日。丁度ゴミが沢山溜まったところなので出しに行くことにした。まだ7時前だというのに幾つも足跡があった。引きずったような足跡が2種類ある。恐らく足腰がそれほど強くない年輩の人の足跡だろう。歩幅が広いのは男なんだろうな。一番左のは猫かな、子犬かな。 道以外のところにはキツネらしきのがあったが何とも分からない。また鳥の足跡もあった。新雪の朝は意外に足跡だらけで面白い。歩いてる人なんて滅多に見ないボッケ集落にはとても見えないような賑わいだ。 |
プロが使うような道具は魅力的だけど、同じ丸ノコでも値段が1桁違うと手を出しにくい。なので持ってる道具は数千円のものばかり。しっかりした作業台も無いし、治具も無いので板などを直角に切るのが難しい。
そこで思い切って買ったのがスライド・ソーという電動ノコ。テーブル・ソーを欲しかったけど、キックバックとか色々危ないようだ。検索すると危険道具ランキングのトップクラス。そこでスライド・ソーにした。使ってみると、さすがウン万円の道具だけあるって感じだ。最初っから持ってれば今までの作品はもっとマシなものになってたのにと後悔。

マキタ スライドマルノコ M244
この道具で同じ長さの板を何枚も切るにはどうするかという問題が出た。セットプレートというのを使えば良いというのが分ったが、近所のホームセンターで見た記憶が無い。そこで自作。出来上がったのがこれ。たまたまホルダー金具とピッタリのドリル刃があった。直角に穴を開けるためにボール盤を使用。一番最初の写真にはこれがセットしてある。

自作セットプレート

ホルダー金具に取り付けたところ
位置がずれないようにネジで留めるようにもした。そのために鬼目ナットというのを使う。

鬼目ナット

鬼目ナットをねじ込んだところ

鬼目ナットにねじ込む蝶ネジ
鬼目ナットをねじ込む穴は途中から細くしてある。
そうしないと蝶ネジを回してるうちにどんどん中に入って具合が悪そうだからである。

鬼目ナットより奥はボルトが通れば済むだけの穴
そこで思い切って買ったのがスライド・ソーという電動ノコ。テーブル・ソーを欲しかったけど、キックバックとか色々危ないようだ。検索すると危険道具ランキングのトップクラス。そこでスライド・ソーにした。使ってみると、さすがウン万円の道具だけあるって感じだ。最初っから持ってれば今までの作品はもっとマシなものになってたのにと後悔。

この道具で同じ長さの板を何枚も切るにはどうするかという問題が出た。セットプレートというのを使えば良いというのが分ったが、近所のホームセンターで見た記憶が無い。そこで自作。出来上がったのがこれ。たまたまホルダー金具とピッタリのドリル刃があった。直角に穴を開けるためにボール盤を使用。一番最初の写真にはこれがセットしてある。


位置がずれないようにネジで留めるようにもした。そのために鬼目ナットというのを使う。



鬼目ナットをねじ込む穴は途中から細くしてある。
そうしないと蝶ネジを回してるうちにどんどん中に入って具合が悪そうだからである。
