科学的考証も必要だなと思ったドラマの続きを録画し損ねた。1つ前の話はTBSサイトで見ることが出来るけどそれ以前のはダメだった。でも探してみたら怪しい中国語字幕の動画が見つかった。音声は日本語なので視聴は問題無し。しかも静止画でもセリフが分かるのでブログ用にも便利。 まぁ重箱の隅を突くような話だけど上のセリフに瞬時に引っかかった。このオートバイにブレーキパッドは無いのである。仮に部品名を間違えたとしてもそれに相当する部品は分解しない限り外から見えないのである。 ブレーキパッドはディスクブレーキの部品。このオートバイのブレーキはドラムブレーキ。パッドではなくシューで形も全然違う。こんな調子でこのドラマは色々と尤もらしい嘘が色々と潜んでそうでそれを発見するのも面白そうだ。 ちなみにこのオートバイはイギリス製で恐らく50年くらい前の物みたいだ。誰かが綺麗にレストアしたのを借りて来たんだろうけど錆びてる呼ばわりされたオーナーは怒ってるかも。 |
岩の下を歩いてた。コクワガタだと思ったが足が赤い。引っ繰り返して見たらアカアシクワガタだった。その時ヨメちゃんは50mくらい先に居た。後で見せようかと思ったけど歩いてったのか飛んでったのかもう居なかった。 |
少し前に夕顔を貰った。俺はその食感が嫌いなので食べない。半分に切って誰かに上げたんだけどそれでも元が大人の太ももくらいという巨大なものだからボッケ家では食べきれない。 そこでヨメはこんな風に干瓢(かんぴょう)作りに挑戦する。挑戦と書いたのにはわけがある。まだ勝ったことがない、というか完成したことがないのだ。手間かけてやったというのに毎度乾き切らないうちに黴。 以前は平たいザルに広げて干してたけど数年前にこの籠を買った。夕方ベランダに出して天日干ししたところ早速の大雨でずぶ濡れ。完成のための道具はそれほど重要ではない。この後どうなるかというと見通しはとても暗い。でも家の中に入れっぱなしでは話にならないのでこのオレサマが外に出した。既にヨメはこの存在を忘れてるっぽいのだ。 |