赤い萼に青い実。花が少なくなったけど紅葉が始まる前の山中ではけっこう派手。なのに見たというか認識したのは初めて。青い実 山で検索したら簡単に分かった。そしてお墨付きを得るためにヨメ兄に写真をメール。
当然実がなる前には花が咲く。どんな花か分からないけど8月頃に咲くらしい。見てみたいけどここに咲くのを覚えてるかどうか。なのでなるべく行き易い場所でこの実を見つけけておきたい。それと臭木と分かったのは家に帰ってからなのでどんな臭いがするのかまだ分からない。
この木は現在はシソ科だけど以前はクマツヅラ科だったそうだ。クマヅラ科ってこんな顔なのか、なわけがない。クマヅラではなくクマツヅラ。そしてこのクマツヅラというのは初耳言葉。
連休は全て違う岩場だったので日曜日は連休に行ってない岩場ってことで坊抱岩に行くつもりだった。でもヨメちゃんは小川山希望。しょうがないなぁと思ったが天気情報を見ると小川山では明け方に小雨が降った模様。一方坊抱岩方面はそうではないようだった。そこで希望通り坊抱岩に決定。 しかし実際には上田の辺りでも明け方に雨が降ったようで所々に水溜りがあった。そして天気はというと晴れのはずがどんよりとした曇り。幸いなことに岩場の条件はマァマァだった。暑くもなし寒くもなし、蚊も居なかった。着いたのは11時頃だったけど遠方だの近所の知り合いが居て楽しむことが出来た。 ここの岩は固くて頑丈そうなんだけど岩が欠け易い。所々に岩が欠けた以前は無かったと思われる茶色い跡があったし無理に力を入れたらボキッと折れるかなってところもあった。しかし温泉フェイス(5.10d)ではルートの途中で崩落があったそうだ。なので登っちゃダメよダメダメという×印があった。いいじゃぁないのぉ、と登らないのが無難。 |
夏の作業予定として灰落とし用の穴を空けるというのがあった。ストーブの灰を落とす穴が左に寄ってるので灰があまり溜まってないのに受け皿から溢れてしまう。なので一々灰を均してやらないといけないけどそれでも溢れてしまう。
灰を落とす穴が左に寄ってるのでこういう風に溜まっていく
しかしまぁ何というか夏は暑いので色々と仕事をする気が起きない。もっとも寒くなればなったで仕事をする気になれないんだけどさ。それでも水が乾き易い暑い間に水で灰を洗い流しておいて何時でも作業出来るようにはしておいた。
ここのところあの夏の暑さは何処に行ったのかというくらい急に涼しくなった。10月には火を付けるんだけどそれまでに間に合わせないとまた来年になってしまう。ディスクグインダーを入れて作業するにはやや狭かったけど穴を空けることは出来た。鋼板の厚さは4.5mmだった。
元々の穴はそのまんま放置
耐火レンガを並べ替えて作業終了
後は灰を落とした時に下のように受け皿に溜まってくれれば大成功。そしてそれが分かるのは年末頃かな。
灰が溢れないのを期待
しかしまぁ何というか夏は暑いので色々と仕事をする気が起きない。もっとも寒くなればなったで仕事をする気になれないんだけどさ。それでも水が乾き易い暑い間に水で灰を洗い流しておいて何時でも作業出来るようにはしておいた。
ここのところあの夏の暑さは何処に行ったのかというくらい急に涼しくなった。10月には火を付けるんだけどそれまでに間に合わせないとまた来年になってしまう。ディスクグインダーを入れて作業するにはやや狭かったけど穴を空けることは出来た。鋼板の厚さは4.5mmだった。
後は灰を落とした時に下のように受け皿に溜まってくれれば大成功。そしてそれが分かるのは年末頃かな。