蚊除けには蚊取り線香が一番？

　小川山や瑞牆山周辺と違って標高の低い里山の岩場には蚊が居る。そこで蚊取り線香なんだけど、夏は火事になりにくいとはいえ里山では火を使いたくない。別の理由もあってそれは地主にも関係がある。

　ただでさえ何処の誰だら分からない連中が自分の土地で遊んでるわけだ。しかもコンロで湯を沸かしてたりタバコを吸ってるのを見たら良い気分はしない。少なくとも俺が地主だったら文句を言いたくなる。


登れる当てのないルート

　そこで電子蚊取り。数年前に甲府の兜岩のフリークライミングのエリアで山火事が起きたのを機にこれに切り替えた。ところがこれの効果がどうも怪しい。下のは赤いランプが点灯してる時は効いているという謳い文句なんだけど、蚊の近くにかざしても蚊は屁の河童。どうもこの赤いランプが信用出来なくなった。だいたい蚊取り線香のように煙も臭いも無いので効いてるのか効いてないのかが分かり難い。


電池で動く電子蚊取り

　もっとも蚊取り線香にしても効いてるのは煙ではなく見えない揮発成分。だから使わないうちに揮発成分が蒸発してしまった蚊取り線香だと何の効果もないはずだ。でも今までの経験ではやはり蚊取り線香が一番のようだ。帰り際、火を消したとたんに蚊が大勢やってきたこともあった。剥き出しで使った事も多かったけど必ず下のようなケースを使えば火事の心配は無いだろう。








　ヨメが蚊によく刺される。先日は２０～３０ヶ所刺されたようだ。しかも皮膚の露出度は俺よりもヨメのが少ない。思うに蚊が腕などにたかったのが分からないからじゃなかろうか。平たく言えばドンカン。

近いうちに自動ブレーキが標準装備されそう

自動ブレーキを標準装備に

トヨタなどが米当局と合意

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一部の高級車やオプションでの装備に限られている自動ブレーキを普及させ、事故による死傷者数を減らすのが狙い。

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2015.9.12 11:23　産経ニュース

　ちゃんと止まってくれるといいけどとんでもない言いがかりをつけられて日本車叩きのきっかけになんてのが頭に浮かぶ。そんな自動ブレーキは最近の車のＣＭによく登場する。でも必ずしも期待通りの性能ではないみたい。

黄花秋桐（キバナアキギリ）

　森の中で黄色い花が幾つも咲いていた。絶滅危惧Ⅱ類であるシナノアキギリ説があったけどそうではなかった。




　シナノアキギリはハート型だけどこれは違うってことでキバナアキギリ。




　それにしても花の形は色々なのがあるもんだ。これなんてまるでエイリアンが襲いかかってくるような感じ。