銭苔（ゼニゴケ）

　法事があって今は空き家のヨメ実家に寄った。ヨメがゼニゴケが生えてるって言うので写真に撮った。コケので分かるのはスギゴケくらい。ゼニゴケは名前は聞いたことある程度。




　ゼニゴケのことを調べたら意外にも駆除方法なんて言葉が出て来た。草が生えて困ることはあるけど苔が困るとは思わなかった。気持ち悪いなんて話もあって色々初耳。

信号が赤なのに進んだ車を見た時＠アイサイト

　ヨメちゃんが友達と山に行ってきた。その時の車はダイハツの軽。制限速度を１５ｋｍ／ｈくらい超えると警告が出てうるさいんだそうだ。調べたら警告を出さないように出来るのが分かったけどローテク女子は我慢してる。安全に関する装置の進歩は早くこういう装置が今じゃ軽にもついてるなんて知らなかった。

　アイサイト(Ver.3)は前の車が発進すると先行車が発進しましたと表示される。それが信号無視の車でもそういう表示が出て来るというのを最近２度体験をした。３年乗ってて初めて。

　そのうちの最悪なケース。この先行車、片側２車線の国道１４１号を大胆にも赤信号の中をゆっくり安全確認(?)しながら走っていった。ここまで大胆だと目の前で何が始まるのか瞬時に分からない。こういうのは初めて見たがここの所何度か信号無視の車を立ち続けに見た。中にはかなり危ないのも。さすがにそういう車に対処するのは難しそう。

ミウラＶＳ修理 その２

　ミウラＶＳはベルクロとそれを通すバックル部分が直ぐにダメになる。先日はベルクロを直したけどバックルを止めてる所も擦り切れていた。


写真－１　擦り切れたバックル止め

　どうやって直そうか考えた。ミウラＶＳの革ベルトの部分は何ともないので材料は革軍手の革を使うことにした。


写真－２　革製の所は何ともない

　擦り切れてるとはいえまだ使えるのを思い切って切り取った。剥がした所が黄色いのは元の靴の色。靴の色が赤いのは俺がフェルトペンで塗ったから。


写真－３　ナイロン製のバックル止めを切り取った

　切り取った所に革を折り返したバックル止めを接着剤で止めた。こうすると縫った時にずれにくい。それと強度的に有利そう。


写真－４　革製のバックル止めをまず接着剤で付けた

写真－５　３列縫ったけど２列でも大丈夫そう

　こんな風に直してみたが耐久性についてはまだ未知。半年してレポート出来れば上等かな。


写真－６　フェルトペンで色を塗って完成





　ミウラＶＳを使ってた知り合いは擦り切れたので紐のミウラにした。俺は履くのが面倒な紐靴は検討したことがない。だけど紐の方が締め方の工夫で足指への負担を減らすことが出来るのかなと思った。