

煙突から鳥が入るとメメは直ぐに反応する。似たようなカサカサ音でも煙突の中の鳥とそうでないのはちゃんと区別してる。そうでない時は全く知らん顔だけど鳥の時はたとえ寝ててもガバッと起きてストーブの所にまっしぐら。
ストーブの中を覗いても見当たらなかったけど扉を開けたらスズメが飛び出した。居間の窓ガラスは開けといたけどスズメは2階へ。その後は追っかけっこ。そこにメメに肩を持つ俺。人でなしと猫でなしのコラボでスズメはメメの腹の中。

階段の踊り場
でも近い内に煙突にカバーかけようかな。だけどヨメちゃんの事を大切に思う良き旦那としてはこんな危険な事はさせたくない。長い梯子使わないで出来る方法はないかな。

高所作業は高い所が好きなヨメちゃんの仕事@煙突掃除中
ストーブの中を覗いても見当たらなかったけど扉を開けたらスズメが飛び出した。居間の窓ガラスは開けといたけどスズメは2階へ。その後は追っかけっこ。そこにメメに肩を持つ俺。人でなしと猫でなしのコラボでスズメはメメの腹の中。

でも近い内に煙突にカバーかけようかな。だけどヨメちゃんの事を大切に思う良き旦那としてはこんな危険な事はさせたくない。長い梯子使わないで出来る方法はないかな。

大河原峠に行く途中に仙境都市なんていう別荘地があって、初めてみた頃、恐らく15年前には既にゴーストタウン。道路脇にその象徴となるような建物がそこを通るたびに目に入る。

写真-1 11年前に撮影@2007年6月
写真-1の家は撮った角度が違うけど屋根の穴が大きくなっただけでなく家が傾いていた。それが写真-2だ。家というのは雨漏りしたら朽ちるのはあっという間というのがよく分かる。逆に言うと屋根さえしっかりしてれば当分は安泰ってわけだ。

写真-2 写真-1の11年後
次のも記憶にある家だ。今回見たらトタンが一部無くなっていた。

写真-3
写真-4の家はまだ無事だけどトタンに穴が空いたら写真-2に向かってまっしぐら。ここは里より1000m以上高い標高2000mくらいの場所。住むだけでなく家にもその環境は過酷なようだ。

写真-4

写真-1の家は撮った角度が違うけど屋根の穴が大きくなっただけでなく家が傾いていた。それが写真-2だ。家というのは雨漏りしたら朽ちるのはあっという間というのがよく分かる。逆に言うと屋根さえしっかりしてれば当分は安泰ってわけだ。

次のも記憶にある家だ。今回見たらトタンが一部無くなっていた。

写真-4の家はまだ無事だけどトタンに穴が空いたら写真-2に向かってまっしぐら。ここは里より1000m以上高い標高2000mくらいの場所。住むだけでなく家にもその環境は過酷なようだ。
