

地上から5mくらいの所に居たシジミチョウ。綺麗だったので撮ったけど種類は分からず。

シジミチョウ
蝶はフラフラとテキトーに飛んでるように見えるけど、シジミチョウの恐らく♂と♀が一緒に飛んでると下図のように正確に円を描きながら飛んでる。生き物の運動制御って凄い。

番のシジミチョウの飛び方
これは蝶ではなく蛾。調べたらキバラケンモンという初耳名。しかも白黒なのに黄という文字が入る不思議。黄腹というのは何だろと思って検索すると羽をめくると黄色い胴体が見えるところから来てるようだ。白黒の模様はセーターに有りそう。ケンモンって何のコッチャと思ったけど漢字を見るとそれなりに納得。

黄腹剣紋(キバラケンモン)
中々じっとしてないアサギマダラが岩に止まった。でも日陰で光不足なので写真は今一つ。モニターで確認した時はまぁまぁ撮れたと思ってたけどずっと日陰に居たので光不足だったとは気付かなかった。なのに感度も調整せずに撮ったのでブレた。

浅葱斑(アサギマダラ)

オマケは蝶でも蛾でもないコメツキムシ。特定は諦めてカバイロコメツキの一種とした。今回は確認してないけど裏返すと跳ねる。ゴキブリとかすばしっこい虫も裏返すと意外にも元に戻れなくて苦戦してるけどピョンと高く跳ねれば元に戻る。でも落ちても裏返しのままのこともある。エネルギーを無駄に消耗しそうだけどもがいて敵に狙われるよりはマシかな。

樺色叩頭虫(カバイロコメツキ)の一種

蝶はフラフラとテキトーに飛んでるように見えるけど、シジミチョウの恐らく♂と♀が一緒に飛んでると下図のように正確に円を描きながら飛んでる。生き物の運動制御って凄い。

これは蝶ではなく蛾。調べたらキバラケンモンという初耳名。しかも白黒なのに黄という文字が入る不思議。黄腹というのは何だろと思って検索すると羽をめくると黄色い胴体が見えるところから来てるようだ。白黒の模様はセーターに有りそう。ケンモンって何のコッチャと思ったけど漢字を見るとそれなりに納得。

中々じっとしてないアサギマダラが岩に止まった。でも日陰で光不足なので写真は今一つ。モニターで確認した時はまぁまぁ撮れたと思ってたけどずっと日陰に居たので光不足だったとは気付かなかった。なのに感度も調整せずに撮ったのでブレた。


オマケは蝶でも蛾でもないコメツキムシ。特定は諦めてカバイロコメツキの一種とした。今回は確認してないけど裏返すと跳ねる。ゴキブリとかすばしっこい虫も裏返すと意外にも元に戻れなくて苦戦してるけどピョンと高く跳ねれば元に戻る。でも落ちても裏返しのままのこともある。エネルギーを無駄に消耗しそうだけどもがいて敵に狙われるよりはマシかな。

トウモロコシ貰ったんで早速食べた。ヨメが色々やってみた。水から茹でる、沸騰した湯に入れて茹でる、電子レンジ。水から茹でたのがプチプチ食感があったけどその差は僅か。レンジのは豆がちと萎びた感じだったけどトウモロコシの匂いがした。匂いを含めればレンジのがいいかな。


未経験な事を取り敢えずやってみようというのは1回だけで十分。初心者のやることは合理的なやり方と真反対なので労多くして成果がでない。なので2回目からはやり方を調べるなり教わるなりしてやりたい。今回も老いらく登山隊。平均年齢は還暦超え。

後ろ姿は30代?
先月、初めてワイドクラックをやった。この時は取り敢えずやってみようモードだったので次にやるならちゃんとやらなきゃってところ。それが諸般の事情で再びワイド。でもまぁ家に居ればゴロゴロしてお菓子食べてとなるので瑞牆山に出かけた。でも今朝体重測ったらダイエット効果は無かったな。そりゃそうだ、昨夜…
行った場所は瑞牆の詩という初エリア。休憩場所は広い。日陰なので午前中は岩の下部が湿りやんばいだったけど涼しいのが何より良かった。着いて直ぐにウシアブが飛んできたけどそのうち居なくなった。

夏休みの時期だけど平日の駐車場はガラガラ

遊び場所@「瑞牆クライミングガイド下」より
今回もトップロープをかけてくれる奇特なおねぇさんと一緒。おねぇさんは新ルートのオンサイトトライ。新ルートのグレードは口コミによると5.8くらい。そりゃないだろって話だったけど隣の5.9よりはマシなのでそんなもんかなぁと皆渋々納得。しかしこの新ルート、最後が難しくて俺はパス。ましてリードなんてやる気は全然。

おねぇさんはオンサイト成功!

このルートなら何とかなるかなと思ったらのが神楽(5.9)だけど、新ルートよりもずっと難しくて下部で敗退。しかも肋骨下部にちょっと違和感を覚えたのでそれ以降はビレイだけにした。その判断は良くて今朝は何とも無い。まぁ4本トライしたから上等ってもんかな。ただワイドの登り方には形状は違えどそれなりの共通点が有りそうな気はした。なのでそれが分かればどれも簡単じゃないのかなぁという豪語モード。

まるで歯が立たなかった神楽(5.9)@トポのH
その日はクラックなので新しい靴ではなく今まで履いていたミウラVSで登った。しかも中敷きナシ。ちなみにワイドなので上下共ボロ服。ボロ服着てる人を見たらワイドクラックやる人かも。
2本目にやったのはトポのMでこれはフェイスというかスラブというかスタンスが小さい。グレードはたったの5.8なのにもうぶら下がっちゃおうかと諦めかけた場所が2~3ヶ所あった。でもどうやろうか考える時間が沢山あるので諦めもせず安易に行くこともせず。右足で立つしかない場所で何とか親指で立つ事が出来た。ちょっと痛かったけど6月頃から足指状態はワンランクアップって感じ。もし新しい靴でやったら痛さは半減だったかな。兎に角足指の回復を確認出来たのが今回の成果かな。帰りはロープの流れが悪いのでやや引かれ気味だったけど一応クライムダウン。

先月、初めてワイドクラックをやった。この時は取り敢えずやってみようモードだったので次にやるならちゃんとやらなきゃってところ。それが諸般の事情で再びワイド。でもまぁ家に居ればゴロゴロしてお菓子食べてとなるので瑞牆山に出かけた。でも今朝体重測ったらダイエット効果は無かったな。そりゃそうだ、昨夜…
行った場所は瑞牆の詩という初エリア。休憩場所は広い。日陰なので午前中は岩の下部が湿りやんばいだったけど涼しいのが何より良かった。着いて直ぐにウシアブが飛んできたけどそのうち居なくなった。


今回もトップロープをかけてくれる奇特なおねぇさんと一緒。おねぇさんは新ルートのオンサイトトライ。新ルートのグレードは口コミによると5.8くらい。そりゃないだろって話だったけど隣の5.9よりはマシなのでそんなもんかなぁと皆渋々納得。しかしこの新ルート、最後が難しくて俺はパス。ましてリードなんてやる気は全然。


このルートなら何とかなるかなと思ったらのが神楽(5.9)だけど、新ルートよりもずっと難しくて下部で敗退。しかも肋骨下部にちょっと違和感を覚えたのでそれ以降はビレイだけにした。その判断は良くて今朝は何とも無い。まぁ4本トライしたから上等ってもんかな。ただワイドの登り方には形状は違えどそれなりの共通点が有りそうな気はした。なのでそれが分かればどれも簡単じゃないのかなぁという豪語モード。

その日はクラックなので新しい靴ではなく今まで履いていたミウラVSで登った。しかも中敷きナシ。ちなみにワイドなので上下共ボロ服。ボロ服着てる人を見たらワイドクラックやる人かも。
2本目にやったのはトポのMでこれはフェイスというかスラブというかスタンスが小さい。グレードはたったの5.8なのにもうぶら下がっちゃおうかと諦めかけた場所が2~3ヶ所あった。でもどうやろうか考える時間が沢山あるので諦めもせず安易に行くこともせず。右足で立つしかない場所で何とか親指で立つ事が出来た。ちょっと痛かったけど6月頃から足指状態はワンランクアップって感じ。もし新しい靴でやったら痛さは半減だったかな。兎に角足指の回復を確認出来たのが今回の成果かな。帰りはロープの流れが悪いのでやや引かれ気味だったけど一応クライムダウン。