


昨日は寒かった。炬燵が欲しいところだ。だけど何年か前までだったらまだ9月だからと言って我慢だった。でも今はそういう常識には囚われず気温という客観的数値で判断して炬燵。そしてメメは炬燵に布団をかけると直ぐに中に潜り込んだ。写真見たらヨメは炬燵の中でも靴下を履いていた。たまに靴下を履いたまま寝ようとするけどどちらも靴下を履かない方が温かいと思う。
ジムのホールドはガバが多い。普段行く岩場は小さなホールドの方が大きいからガバホールドばかりを持ってると指皮が擦れる。そこでテーピング用のテープを巻いて指皮を保護するんだけど、暑い日には指がベタベタした。原因は熱で柔らかくなって表に出て来た粘着剤。チョークで何とかなるとはいえ時々指がくっつくのが気になる。

黒いシミは粘着剤
透明の絆創膏ってのがある。伸縮性は無いのが今一つなんだけど粘着剤が染み出さないのが良い。滑るんじゃないのって言われたけど指先まで巻かないからそんな不都合は無い。

透明絆創膏を巻いたところ
伸縮性が無いので指にピッタリさせるために甲側をちょっと摘んで調整。

余った所を摘んで調整

透明の絆創膏ってのがある。伸縮性は無いのが今一つなんだけど粘着剤が染み出さないのが良い。滑るんじゃないのって言われたけど指先まで巻かないからそんな不都合は無い。

伸縮性が無いので指にピッタリさせるために甲側をちょっと摘んで調整。


自転車のペダルを踏むとギシギシ言う原因を検索した。ボトムブラケット原因説があった。ボトムブラケットというのはペダルが付いてる芯棒のこと。1万kmで交換なんて書いてる所もあった。主な用途は買い物なんだけど、年間500km~1000km走ったとしても16年乗ってれば楽にその距離は達成出来る。

価格は思ってたよりも安いのがあった。買ったのはBB-UN26で値段は1,286円也で送料無料。この金額なら失敗しても授業料だと諦められる。

外したボトムブラケットのクランク軸を回してみたけどゴリゴリした感じも無いし異音も無かった。原因探しはハズレかなぁ思いつつ交換したらギシギシ音が不思議と思うくらい消えた。よって音の原因はボトムブラケットの寿命。そして新しい自転車に買い換える話は消滅。

ボトムブラケットと言っても色々なタイプのがある。それに加えてそれぞれのサイズ。型番で検索しても新品は見つからなかった。そこでシマノに電話してみた。随分古い部品だと言われてしまった。でも型番が違ってもサイズが合えば良いという話。

サイズを表すのは2つの数字で下の写真の68と110だ。これと同じのを選べば良いと教わった。

