山梨の別荘にはエアコンは無いけど窓を開けておけば風が入ってきてまぁまぁ涼しい。だけど今年はアブが何度も入ってきた。こんなに入ってきたのは今まで無かった。こういう虻は皆ウシアブかと思ってたけど、目が緑ではないのは別種のヤマトアブの可能性がある。
クビレが無く寸胴なのがアブの特徴
服の上から刺そうとする。刺されると凄く痛いのでその都度捕まえる。ハチと違って掴んでも直ぐに刺されることはないので窓に追い込むと捕まえるのは簡単だ。捕まえたアブの腹を掴むと飛び立とうとする。その時ハエみたいに手を合わせてお祈りのポーズ。
アブ虐待
服の上から刺そうとする。刺されると凄く痛いのでその都度捕まえる。ハチと違って掴んでも直ぐに刺されることはないので窓に追い込むと捕まえるのは簡単だ。捕まえたアブの腹を掴むと飛び立とうとする。その時ハエみたいに手を合わせてお祈りのポーズ。
この焙煎屋、野辺山の国道141号沿いにあったので興味半分で店に入ったのが最初。その頃はコーヒーを熱湯で淹れてたのでどんな豆を使ってもただただ苦いだけのコーヒーになった。強いて他の豆と違うのは焙煎して間もないから湯をかけると粉がフワッと膨らむくらい。だからわざわざここの豆を買う意味は無かった。
その後熱湯でやったらダメとか、短時間でやっても今一つというのも分かった。ここ最近になって学生時代に飲んだ美味しいコーヒーの味と同じくらいになったかなと思ってる。そんなわけで久しぶりにこの焙煎屋からコーヒーを買ったのが1ヶ月くらい前のことだ。
ようやくこの豆の良さが分かったかなって感じ。身近な豆としてはこの店のが一番良い。元気で天気が良ければ自転車で買いに行く。10年くらい前、小海町に引っ越した。でも国道から離れた場所。ただ距離は15km近くなったので行きやすくなった。距離だけでなく小海町から先は裏道が無いし道も狭い目なので自転車で走るのは怖い。でも小海町までは裏道があるので安心して走ることが出来るので運動がてら出かけことにした。
店は目の前まで行かないと分からない。こんな感じで小売もやっている。写真は帰る方向と逆に行って撮ったんだけど、こちらからの方が存在が分かりやすい。こんなんで商売が成り立つのかと余計な事を思ってたけど今は通販があるのであまり関係ないんだそうだ。
店とは分からない佇まい
その後熱湯でやったらダメとか、短時間でやっても今一つというのも分かった。ここ最近になって学生時代に飲んだ美味しいコーヒーの味と同じくらいになったかなと思ってる。そんなわけで久しぶりにこの焙煎屋からコーヒーを買ったのが1ヶ月くらい前のことだ。
ようやくこの豆の良さが分かったかなって感じ。身近な豆としてはこの店のが一番良い。元気で天気が良ければ自転車で買いに行く。10年くらい前、小海町に引っ越した。でも国道から離れた場所。ただ距離は15km近くなったので行きやすくなった。距離だけでなく小海町から先は裏道が無いし道も狭い目なので自転車で走るのは怖い。でも小海町までは裏道があるので安心して走ることが出来るので運動がてら出かけことにした。
店は目の前まで行かないと分からない。こんな感じで小売もやっている。写真は帰る方向と逆に行って撮ったんだけど、こちらからの方が存在が分かりやすい。こんなんで商売が成り立つのかと余計な事を思ってたけど今は通販があるのであまり関係ないんだそうだ。
山梨の別荘が空き家になってもうじき4年になる。当時は畑を放置して草ボウボウにしたら顰蹙を買うと思ってた。なのでたま~に草を刈りに行った。草は刈ったなというのが分かる程度だったけど、遠くから来て良くやっていると評価はされてたのが嬉しい。
その畑の一部を貸してくれって奇特な人が現れたので今年はついつい草刈りをサボってしまった。先日墓参りに行った時に貸した畑を見た。作物は無かったけど草は刈られてた。周囲を見渡すとうちの畑の方が手入れが行き届いてるくらいだった。この4年の変化には驚かされる。
隣に他所の畑があってそこは色々と野菜を作っていた。俺より一回り年上の人がやってるんだけど、大学時代から神奈川に行ったので面識は無かった。でも親の面影はある。そこの親も他界しちゃったのでうちと同じ空き家。空き家整理も兼ねて頻繁に来ていた。そんなわけで数年前から話をするようになってたまにお茶を呼ばれたりした。ある時は周りも草だらけだから今日は草刈りなんて止めて茶を飲みに来いなんて誘われた。
その人が最近来てないというのは畑の様子で分かってた。奥さんが1年前に亡くなったのと関係あるのかなと思ってた。墓参りの時に近所の人と会ったのでそんな話をした。そしたらその人、ついこの間亡くなったんだそうだ。詳しい事は分からないけど癌だったらしい。全然そんな風には見えなかっただけに驚いた。小中学生は数年前に絶滅。家の数も俺がそこを出る前と比べて3分の2くらいに減ってしまった。10年後は想像したくないくらい変わってそうだ。
その畑の一部を貸してくれって奇特な人が現れたので今年はついつい草刈りをサボってしまった。先日墓参りに行った時に貸した畑を見た。作物は無かったけど草は刈られてた。周囲を見渡すとうちの畑の方が手入れが行き届いてるくらいだった。この4年の変化には驚かされる。
隣に他所の畑があってそこは色々と野菜を作っていた。俺より一回り年上の人がやってるんだけど、大学時代から神奈川に行ったので面識は無かった。でも親の面影はある。そこの親も他界しちゃったのでうちと同じ空き家。空き家整理も兼ねて頻繁に来ていた。そんなわけで数年前から話をするようになってたまにお茶を呼ばれたりした。ある時は周りも草だらけだから今日は草刈りなんて止めて茶を飲みに来いなんて誘われた。
その人が最近来てないというのは畑の様子で分かってた。奥さんが1年前に亡くなったのと関係あるのかなと思ってた。墓参りの時に近所の人と会ったのでそんな話をした。そしたらその人、ついこの間亡くなったんだそうだ。詳しい事は分からないけど癌だったらしい。全然そんな風には見えなかっただけに驚いた。小中学生は数年前に絶滅。家の数も俺がそこを出る前と比べて3分の2くらいに減ってしまった。10年後は想像したくないくらい変わってそうだ。