先日、河川敷から丸太を持ってきた。その丸太は大水で流されて樹皮が剥けていた。剥けてないところとの境目はとろろ昆布のようになっていた。大昔の日本人はこういうの見て何か作れそうだなと思いそのうちに和紙に至ったのかな。
何か便利な物を見た時、自分で作れそうなら買わずに作っちゃう。その1つがビレイ用の環付きカラビナの回転止め。全く同じに作るのもアレなので違った方式にする。何回か改良した。現在はオートロックに針金を巻いた回転止めだ。
針金で作ったカラビナの回転止め
ところがビレイしていると何時の間にかカラビナがひっくり返ることがあった。その原因はオートロックが回ってしまったからなんだけどずっと注意しながら使っていた。岩場で閃いた。それはゲートと反対側の方に絆創膏を巻くことだ。
絆創膏を巻いた
回転止めが少し奥にあるので絆創膏の所で引っかかるのでオートロックが回りにくくなるという仕組み。
絆創膏に引っかかっるのでオートロックが回りにくくなった
ところがビレイしていると何時の間にかカラビナがひっくり返ることがあった。その原因はオートロックが回ってしまったからなんだけどずっと注意しながら使っていた。岩場で閃いた。それはゲートと反対側の方に絆創膏を巻くことだ。
回転止めが少し奥にあるので絆創膏の所で引っかかるのでオートロックが回りにくくなるという仕組み。