謎の市町村境＠長野県白馬村

　白馬村からやってくるクライマーが居る。遠い場所だというのは分かるけど長野県出身ではないので県内の地理が良く分からない。正確な位置を確かめようとして長野県白馬村で Google 検索した。市町村名で検索すると市町村境が赤い線になるんだけどそこに謎の線。


村内に謎の赤い筋

　謎の線は村内の川の辺りにあって川岸に沿って描いてあった。白馬村の周辺、小谷村、小川村、松本市、長野市などにも川に謎の市町村境が表示される。大町市、松川村、池田町には川があってもそういうのは無かった。単に Google 地図の表示間違いなのかな。だとすると忘れた頃に見ると直ってるのかも。


川岸に沿って村境





　これを調べてる時、糸魚川市に糸魚川という名の川が無いという発見。

丸山桂里奈＠サワコの部屋

　子供にリフティングはどうやるのか聞かれると困るんだそうだ。どうやるも何も最初っから出来るからやり方を教えることが出来ないんだと言う。

　この話を聞いてて中学の頃の体育の授業を思い出した。体育の授業では競技のルールは教えるけど身体の動きは全然教えない。それは見て覚えろの職人の世界。バスケットボールだとあのバスケットに入れろの一言で順番に入れる練習が始まる。だけどどうやってボールを投げるのかなんて教えない。体育教師のような人は初めっからそこそこ出来るから教えるとという意味が分からないようだ。問題は出来ない人が居た時の対応だ。中学の体育教師が最低だった。出来ないと 「 真面目にやれ！ 」 とか 「 何グズグズしてるんだ！ 」 と怒鳴る。俺は怒鳴られた側。





　ＮＨＫに奇跡のレッスンという番組があった。一流のアスリートやコーチがごく普通の中学校のクラブを指導する番組だ。バスケットボールのバスケットに中々入らない子供に手はこうやるんだとちょっと教えたら簡単に入るようになった。こういう人が体育教師だったら体育の授業は楽しかっただろうな。

隠れ家ケーキ屋？

　隠れ家レストランなんて言葉があるけど特定の客だけで経営は順調だから知らない人は来なくて良いってことなのかな。それとも客が内緒で入れるように演出した店なのか。

　近所に店を引っ越したケーキ屋がある。ヨメは元の店の近くだって言うけどその辺りにケーキ屋なんて見たことない。実はヨメも何処にあるのかずっと分からなかった。それが今年になってようやく見つけた。新しい店は銀行の向かいだって言うけど俺はそこを自転車で何度も通ったことがある。車で通っても分からないことでも遅い自転車だと気がつくことが沢山ある。だけど全然分からなかった。ちなみに移転して４年半くらいになる。

　車で銀行の前を通った時にケーキ屋のことを思い出したけどそれらしき店は見当たらなかった。ずっと気になってたので車を停めて探してみることにした。銀行の向かい、東側は畑だ。南の方には会社があってそこにケーキ屋の類は無い。ならば残るは北側だけ。だけどそこに店舗どころか建物があるという印象が無い。行ってみるとメゾネットタイプのアパートがあった。でもこれがケーキ屋の全貌。


俺の目にはアパートにしか見えなかった

　入り口に品書きっぽいのが見える。


写りは悪いけどＯＰＥＮと書いてある