ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

カム外しを草刈り鎌にプチ変身@岩場用

2020年02月09日 09時10分01秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 十石峠の岩場にひらめ岩というエリアがある。かえる岩はちと難しそうなので取り敢えずここから始めようとしたのが10年くらい前だったかな。グレードが辛いと感じたんだけど、それは勘違いだった。岩壁に所々草が生えている所がある。そういう所は大抵登る時に使いやすい凹みだったり亀裂がある。でも人が来ない所だとやがてそこに木や草が生えて凹みが埋まってしまう。すると草が生えていると指が入らない。残ったホールドは使いにくいのばかりだから難しく感じたのだった。


凹みにシダ


 草がスポッと抜けると良いんだけどこれが木質で少し成長してしまうと抜くのが難しいというか無理。抜いた後には土があったりするのでそれも掻き出したい。そこでこんなのを作った。といっても元はカム外し。同じのが2つあったので古くて少し錆びたのの先をちょっと削って鎌のようにした。


カム外しをちょっと削って草刈り鎌


 抜けたシダは根っこも紅葉(?)して茶色くなっていた。中にはオレンジ色っぽいのもあって根なのに海藻みたいに綺麗。


抜けたシダ
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製品を買う時の条件にコールセンター

2020年02月09日 09時09分25秒 | パソコン、スマホ、その他電気製品
 最近は電話番号を公開してない会社がある。メールで済むことはあるけど返事は直ぐに来ない。何よりちょっとした事を聞くのにメールアドレスを教えないといけないのがヤダ。それに何が起きてるのか分からなかったり説明が厄介なのは電話の方が良い。ところが折角電話があるのに対応が外国人だと伝わりにくいことがたまにある。うっかり昔はこうだったなんて言うと全然ダメ。その頃の日本の事なんて知らないから当たり前。

 パソコンの類だと今持ってる製品のメーカーは Lenovo 、Asus 、Huawei なんだけど、どうもコンピューター業界から退いた爺にはコールセンターのハードルが高く感じつつある。一番の理由はオペーレーターに外国の人が居るってのがある。もっとも日本メーカーでも今はそうなのかもしれないな。秋葉原の電器屋でスマホの事を聞いたら2度とも中国の人だった。俺はスマホの事を殆ど知らないので聞きにくかった。

 似たような製品から選ぶ時、仕様や価格だけでなくここのところサポート電話がつながりやすいかどうかを考える。だからちょっと前までは買わなかった panasonic 製品を買う機会が増えた。なんたって電話は直ぐにつながるし対応が丁寧だ。そんなんだからたまに買う前に電話してどちらの製品にしようか判断の参考にすることもある。全然つながらないメーカーのは製品が良さそうでも買うのを止めることがある。

 BOSCHは外国の、それも世界的な道具メーカーだ。だから日本法人でもコールセンターは合理的で冷たそうな印象を持っていた。電話が直ぐにつながったので自動音声だと思ったら人だった。その後色々な職種の人と話をする機会があったけど皆ほんわかした感じで良かった。
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群馬県にも安曇って地名がある?

2020年02月09日 09時07分13秒 | 思ったこと
 高反山(たかぞりやま)に登った時、下のような道標があった。この時点では林道の案内だと思っていた。そして安曇は長野県固有の地名ではなく他に所にもあるのかなと思った。


写真-1 高反山にあった道標@群馬県多野郡上野村


 ヨメが上野村の隣の神流町(かんなまち)の立処山(たとろやま)に登った時の写真にも安曇と書いてある道標があった。上野村のは1号で神流町のは2号という違いがあった。幹線というのも気になった。


写真-2 立処山にあった道標@群馬県多野郡神流町



写真-3 安曇幹線1号の送電線?@高反山


 調べたら送電線のことだった。長野の安曇野から来てるので安曇幹線って言うみたいだ。


図-1 東京電力パワーグリッド株式会社の資料より


 図-1には県境が無いので送電線の位置関係が良く分からない。そこで県境を重ねてみた。それが図-2である。送電線は特にデフォルメしてる感じではなくこの通りの場所にあるみたいだ。


図-2 送電線地図に県境を重ねた図






 図-2の県境は日本・世界の白地図で描いたのを使った。Windows オマケのペイントを使って送電線の地図に白地図を重ね合わせた。でも大きさを合わせるのに何度も試行錯誤ってのが今ひとつだったな。
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