


河川敷に丸太を取りに行った日なので先月。1月の終わりとはいえ1月だ。その日はタンポポも咲いてたしオオイヌノフグリも咲いていた。庭ではシバザクラも。関東辺りだともう咲いてるかもしれないけど例年なら真冬日になるような長野県は佐久での出来事だ。
「 英語何とか通じたみたい 」 |
「 ヨメ子さんずっと日本語で喋ってましたよ 」 |
「プリズナーの意味分からなかったの?」「分からない」という会話があった。ヨメは片仮名語を読んだ時、元々の言葉が頭に浮かばず単に片仮名を読んでるだけというのが分かった。「知らないで読んでたの?」と聞くと「じゃぁ何て意味?」と開き直る。何時も通り辞書調べろと突き放した。すると私は先が短いだのボケたら困るだのとしつこいので教えた。
別の日、紅茶のティーバックの持ち手に英語が書いてあったのをヨメは見つけた。それをヨメは辞書で調べだした。たまには辞書で調べてみたらというのを早速やっていた。良い傾向だ。持ち手に書いてあったのは brew なんだけど、そこから blue に脱線してまさかの brutus が登場。「 brutus 、お前も呼ばれたのか 」 みたいな。


重たい物をワイヤーに取り付けて写真-1の前進レバーを前後するとワイヤーを引っ張ることが出来る。河川敷でニセアカシアを1本釣りしてた時にレバーが壊れた。レバーを動かしてたら突然ヘニャっとなってレバー操作が出来なくなった。

何故こん所にこんな構造なんだと思ったんだけど、後で調べたらやはり安全ピンだった。鋏で切ったような剪断っていう壊れ方。これの値段は2~3百円と安いんだけど送料がその数倍なので通販で買うのは一旦止めた。近所の店で扱ってればそこで買いたい。自作したいけど安全ピンなので無駄に頑丈では困る。だけど軽い作業のためなら良いかなぁ。