土木通(ツチアケビ)の実を見てきた

　肘を完璧に治したいと思い、今月は肘休めの月とした。１ヶ月で治るかどうかは分からないけど最近はあまり出かけてない。ふと春に初夏に見たツチアケビの実が生ってる頃かなと思って出かけることにした。その近くには岩場があるのでヨメのお守りも兼ねる。下の写真、ちょっとやってみようかなと若干思ったけどビレイだけにした。


ヨメ＠古希の人(5.12a)

　ヨメはやや物足りないようだったけど暗くならないうちに見るために早上がり。赤い物を探したけど見つかったのはホオズキ。ホオズキは沢山あった。以前より藪になってて歩きにくかった。




　草が無く土がむき出し。イノシシがここに来てるのかなと思わせる。




　地面のとろこに今まで見たことない赤い物を見つけた。ツチアケビだった。気持ち悪いけど触ってみたら意外にも固かった。




　茎の根本にしか残って無かった。これより高い所のは何者かに食べられたのかな。










　見に行くのが遅かったようだけど何とか見ることが出来て良かった。もう先が短いから一々また来年では大変だと思った敬老の日。それにしても２１日が敬老の日って違和感あるなぁ。それとも毎年変わるのはボケ防止なのか。

「お爺ちゃん、今年の敬老の日は何日？」

「やかましい、毎日敬老しろ」

キイロスズメバチの巣

　河川敷にスズメバチの巣。確認するには藪をかき分けて行かないといけない。多分キイロスズメバチだと思うけど、巣の周りに沢山出てるのはどういう理由なんだろ。