家電などの取扱説明書はポケットファイルに入れている。ファイルが何冊にもなった。最近取説がPDFファイルで入手出来るようになった。そういうのを入手すると紙の取説を捨てた。でも捨てられないのがあって、それは買って1年未満で取説に保証書が付いてる場合だ。
保証書も電子化出来ないもんかなと思って『保証書 電子化』で検索したら既にそういうものがあった。スマホで管理出来るとある。少し調べたんだけど家電が故障した時、電子化された保証書をどう使うのかその流れが良く分からなかった。いざ故障しても無償修理を断られても困る。
よく故障する物はというと筆頭はデジカメかな。次がテレビ。それとパソコンかな。それ以外の家電って殆ど故障しない。するにしても保証期間が遠に切れた頃だ。なので保証書を丁寧にファイルする必要も無いのかなぁと思い始めた。
下の時計、40年くらい使ってるかな。何度も床に落としてたまに針が外れちゃったりしたけどいまだに正常に動いてる。ただのクォーツだけど気になるほど狂わない。今となっては珍しい誇り高き Made in Japan かと思ってたらTHAI LAND とあった。
長寿時計
保証書も電子化出来ないもんかなと思って『保証書 電子化』で検索したら既にそういうものがあった。スマホで管理出来るとある。少し調べたんだけど家電が故障した時、電子化された保証書をどう使うのかその流れが良く分からなかった。いざ故障しても無償修理を断られても困る。
よく故障する物はというと筆頭はデジカメかな。次がテレビ。それとパソコンかな。それ以外の家電って殆ど故障しない。するにしても保証期間が遠に切れた頃だ。なので保証書を丁寧にファイルする必要も無いのかなぁと思い始めた。
下の時計、40年くらい使ってるかな。何度も床に落としてたまに針が外れちゃったりしたけどいまだに正常に動いてる。ただのクォーツだけど気になるほど狂わない。今となっては珍しい誇り高き Made in Japan かと思ってたらTHAI LAND とあった。
ドコモ口座の不正利用、被害に遭う恐れのある人は? |
ドコモ以外のユーザーも要注意 |
・・・・・略・・・・・ |
ドコモユーザーのみが被害の対象になると思われがちだが、ドコモユーザーかどうかは関係ない。ドコモ回線を持っておらず、ドコモ口座も利用していない人も被害に遭うリスクがある。 |
・・・・・略・・・・・ |
2020年09月10日 22時31分 公開 ITmedia Mobile |
上の記事から提携銀行とチャージ停止銀行(背景が黄色)をまとめて整理した。提携銀行はテキストだったのにチャージ停止銀行が画像っていう記事の書き方が気に入らない。検索でヒットさせないという忖度なの? それよりもゆうちょ銀行は被害にあってるのに上の記事が書かれた時点てはまだチャージ可なのかな。
みずほ銀行 | 三井住友銀行 | ゆうちょ銀行 | イオン銀行 |
伊予銀行 | 池田泉州銀行 | 愛媛銀行 | 大分銀行 |
大垣共立銀行 | 紀陽銀行 | 京都銀行 | 滋賀銀行 |
静岡銀行 | 七十七銀行 | 十六銀行 | スルガ銀行 |
仙台銀行 | ソニー銀行 | 但馬銀行 | 第三銀行 |
千葉銀行 | 千葉興業銀行 | 中国銀行 | 東邦銀行 |
鳥取銀行 | 南都銀行 | 西日本シティ銀行 | 八十二銀行 |
肥後銀行 | 百十四銀行 | 広島銀行 | 福岡銀行 |
北洋銀行 | みちのく銀行 | 琉球銀行 |
ドコモ口座作られてお金を盗られる事件、携帯はドコモじゃないので関係ないと思ってたら大きな勘違いだった。銀行口座持ってれば誰でもやられる可能性があったのは驚きだ。それに目を付ける犯罪者も凄いね。
お金を盗られるまでの過程は何ステップもあるんだけど、一番最初は何らかの理由で口座番号とその暗証番号を知られることだ。銀行サイトに侵入してナニしようとした時、素人的考えだとまず口座番号を入力し、その後暗証番号を0000~9999まで総当りで見つける方法だ。でもこのやり方では暗証番号を3回間違えると先に進めないのでダメ。それを回避するやり方があった。
逆の発想があってそれがリバースブルートフォース攻撃(reverse brute force attack)だ。まずよく使われそうな暗証番号を使う。これは変更せず口座番号を次々に変えて試す方法なのだ。暗証番号と違って口座番号は3回間違えたらダメなんてことがない。実に上手いやり方だと感心した。
銀行サイトでナニすると言ってもログイン画面開いて手作業でやるのでは効率が悪い。プログラムを組んで自動的にやるんだけど銀行側のシステムによっては上手く行くかどうか左右される。ドコモ口座騒ぎで知った初耳銀行である七十七銀行のログイン画面を見てみた。今時ソフトキーボードが無いのは珍しいなと思った。
テキトーに思いついたSBJ銀行のサイトを見てみた。暗証番号はソフトキーボードを使って入力するようになっていた。これを使うと例えば 1 を入力しても 1 だと分かりにくいということだ。恐らくソフトキーボード上の座標で判断するのかな。しかもキーの配列はその都度ランダムに変わるようになっていた。
七十七銀行もSBJ銀行も URL の先頭が HTTPS と S が付いているので入力した文字がそのまま送信されることは無い。でもソフトキーボード使ってないだけ緩い仕様に見える。そんな緩い仕様のネットバンキングがある銀行には口座を作らないのが無難というのが今回の教訓かな。俺はネットバンキングしないから関係ないとはならないのだ。銀行は横並び体質があるというのにネットバンキングにピンキリがあっては困るね。
SBJ銀行のログイン画面では口座番号はソフトキーボードではなく普通に入力出来る仕様だ。でもリバースブルートフォース攻撃なんてのがあると口座番号もソフトキーボードで入力させる方が良いのかな。
片仮名のロと漢字の口は区別がつかない。ドコモ口座はどう見てもどこもろ座。昔の映画館か星座の名前みたいだ。