ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

家の近くの小塩竈(コシオガマ)が満開

2020年09月30日 08時07分26秒 | 植物、植物っぽい物
 今朝はちと寒い朝だ。起きた時、居間の温度計は22℃、この温度なら長袖だなと思いながら外に出たら玄関の温度計は10℃、2度見どころか3度見した。天気情報を見ると既にそんな日が続いてたようだけど9月から10月に変わる頃気温が急に下るのを忘れてた。大昔、冬の山に登るために寒さに強くなろうと考えた。夏から毛布1枚で身体を慣らせば冬にはと考えたけど、10月の1日に気温急降下で大風邪を引いた。気温は徐々に変わるわけではないというのを学習。気温が太陽の角度に比例するからなんていう現実を知らない理論は危険というのも学習した。


2度見どころか3度見した@10℃





 10日ほど前に見つけたコシオガマの花が沢山咲いていた。この一角にしか咲いてないんだけど、今まで何度もここを通っても特に気にしてなかった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肘の復活

2020年09月30日 08時06分13秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 肘の復活と書いたのは肘が復活したわけではなくて肘を元に戻す活動という意味だ。紛らわしい、か。ちょっと前までは活を使った熟語は『生活、死活、復活、部活、学活』くらいしか無かったはずだ。でも最近、××活という新語が多い。良く聞くのでは就活と婚活、それと終活かな。でも終活なんてのは既にある死活で良いんじゃないかな。

 故障した時、これ以上傷めないようにと何もしないのはダメ。といって故障が無い時のようになんてのはもっとダメ。力加減だけでなく時間の問題もある。残り短い人生、何時までも休んでるわけにもいかない。どのくらいにするか、その加減が難しい。もっとも時間に関しては老いも若きもあまり変わらない。若い人はこのピークを逃したらなどと焦る。でも一般クライマーにそんなピークはあまり無いんだけどね。50過ぎてから5.13登った人も身近に何人か居る。


人の苦労も知らずにノーテンキに眠る猫


 右肘を曲げたり腕に力を入れた時、必ずしも痛むわけではなく一部の動きだけが痛む。こんな猫(たった3.5kg)を片手で抱えただけでも肘にチクッとした痛みが出る。幸い今はそれは無くなりかけている。そんな動きを避けるとクライミングは出来る。でもどんな動きがダメなのか良く分からない。メメを抱えるのはアンダーホールドを使う時と似てるけど必ずしもこの動きがダメということでもない。使いようということもありそうだ。

 ただそうはいっても5.11後半くらいからは負担が大きいせいか登る時に平気でも少し時間が経ってから痛んでくる。またこのルートは肘に悪くないはずなのにちょっと間違えると肘に悪い動きになることがある。う~ん、下手だから故障するのか。兎に角何時ダメな動きになるやもしれないので5.11のリードは避け気味だし課題ルートのRPトライもやってない。RPしたくて無理矢理というのが一番危ない。





 一番痛かった頃、腕が真っ直ぐ伸びてないのに気がついた。こった筋肉が伸びずにいたみたいだ。そこでよくある腕のストレッチをしたら腕が伸びるようになると共に痛みも減ってきた。このストレッチは良いというのが分かったけど何の故障も無い時はその良さを理解出来ない。世の中大体そんなもんだな。


やりすぎなければこのストレッチは良い


 肘がこのまま治るかどうか分からないという不安はあるものの4年前に足の親指の骨が溶けた時はもうクライミングは無理かなと思ったが、それに比べればずっとマシなはず。でもちょっと難し目の課題をやると直ぐに肘が痛むのであまり楽しくない。いっそ数ヶ月間、5.11後半以上を封印するくらいのが良いのかな。それで必ず治るんであればと数ヶ月なんて短いもんだ。だけどそんな保証がないというか治らないような痛みだと詰まらんなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする