海水が通るパイプを同一金属で作ると全体的に錆びて何年か後に全取っ替えになって大変。そこで一部にわざと錆びやすい金属で作った小さな部品を使う。すると全体的に錆びないで何故かその小さな部品だけが集中的に錆びる。その結果、定期的にその部品だけ交換すれば全取っ替えしないで済む。その錆びやすい部品を犠牲管と言う。
百年河清をまつという中国の諺は何年待ってもこの川の水は濁ったままだという意味だ。いくら待っても無駄ってことである。100年続く痴漢問題もそれに通じるものがある。性風俗産業が無くならないのと同じ。仮に街からそういう店を無くしても何処かでそういうことをするだけだ。つまり男と女が居る限り痴漢は無くならない。そもそも男女が密着するような満員電車をそのままにして痴漢をするなというのは無理がある。
閃いた。犠牲管のように満員電車に痴漢されても良い女性を雇って配置したらどうか。非難轟々な響きを感じるけど話を進める。その女性は他の女性が痴漢に遭わないようにするためにそこに居る。そのために痴漢が狙いやすいような工夫をする。それに引っかかってその女性に痴漢をした場合は有罪ではなく無罪。だけど「そこまで! 続きはワタシのお店でネ」なんて対応をされる。こんな事を満員電車の中で言われら恥ずかしくてもう痴漢なんてしなくなるかも。もう1つ中国の諺。小人閑居して不善をなすなんてのがある。天気が悪くて暇してるとくだらないことを考えるってことか。
100年続く痴漢問題、撲滅なるか?政府が「痴漢撲滅に向けた政策パッケージ」を公表 |
・・・・・略・・・・・ |
初めての女性専用車両導入は、1912年、東京都・中央線の「婦人専用電車」と言われており、痴漢への主要な対応策として、これまで女性専用車両の導入が進められてきた。 |
ただ、それだけでは不十分であり、いまだに多くの痴漢が連日発生していることは周知の通りだ。 |
・・・・・略・・・・・ |
4/10(月) 6:00 (室橋祐貴) - 個人 - Yahoo!ニュース |
百年河清をまつという中国の諺は何年待ってもこの川の水は濁ったままだという意味だ。いくら待っても無駄ってことである。100年続く痴漢問題もそれに通じるものがある。性風俗産業が無くならないのと同じ。仮に街からそういう店を無くしても何処かでそういうことをするだけだ。つまり男と女が居る限り痴漢は無くならない。そもそも男女が密着するような満員電車をそのままにして痴漢をするなというのは無理がある。
閃いた。犠牲管のように満員電車に痴漢されても良い女性を雇って配置したらどうか。非難轟々な響きを感じるけど話を進める。その女性は他の女性が痴漢に遭わないようにするためにそこに居る。そのために痴漢が狙いやすいような工夫をする。それに引っかかってその女性に痴漢をした場合は有罪ではなく無罪。だけど「そこまで! 続きはワタシのお店でネ」なんて対応をされる。こんな事を満員電車の中で言われら恥ずかしくてもう痴漢なんてしなくなるかも。もう1つ中国の諺。小人閑居して不善をなすなんてのがある。天気が悪くて暇してるとくだらないことを考えるってことか。