

車でヨメと出かけた帰りにスーパーに寄った。夕飯は何にするって話になった。また秋刀魚が安かったのでそれにするかと決めかけたら隣に鯵の開きがあった。気が変って鯵フライになった。
ところがどういう風の吹き回しか知らないが帰ったらケーキを作り始めた。また生クリームが賞味期限を過ぎるって話したのが効いたらしい。暫くして出来上がった。するとこのケーキを近所の友達のところに届けて来いと言う。
夕飯が出来るにはまだ暫く時間があるのでケーキを届けたついでに上がり込んだ。少し長話をしてたら電話があった。夕飯が出来たかなと思ったらパン粉が無いので買って来い、と。フライを作ろうとした人がパン粉の事を考えないなんてあるだろうかとこれを読んでる人は疑問に思うだろう。それが有り得るから天然だのボケだのと…
ボッケ家には醤油や味噌の買い置きがある。何故なら朝味噌汁を作ろうとしたら味噌が無いなんて事が何度もあったからだ。だから買い置きをするようになった。冷蔵庫に入れない物だけでも20種類以上あると思う。今年はそれにパン粉も追加することになるのかなぁ。
ところがどういう風の吹き回しか知らないが帰ったらケーキを作り始めた。また生クリームが賞味期限を過ぎるって話したのが効いたらしい。暫くして出来上がった。するとこのケーキを近所の友達のところに届けて来いと言う。
夕飯が出来るにはまだ暫く時間があるのでケーキを届けたついでに上がり込んだ。少し長話をしてたら電話があった。夕飯が出来たかなと思ったらパン粉が無いので買って来い、と。フライを作ろうとした人がパン粉の事を考えないなんてあるだろうかとこれを読んでる人は疑問に思うだろう。それが有り得るから天然だのボケだのと…
ボッケ家には醤油や味噌の買い置きがある。何故なら朝味噌汁を作ろうとしたら味噌が無いなんて事が何度もあったからだ。だから買い置きをするようになった。冷蔵庫に入れない物だけでも20種類以上あると思う。今年はそれにパン粉も追加することになるのかなぁ。
今回の登山隊、男は20代30代40代50代と見事に1人ずつ。女の方はというと30代40代50代で40代が最多数。中高年の高は何歳くらいからなんだろうなと思うものの立派な中高年登山隊ってもんかなぁ。
上州の山に雪なんてと思っていわゆるトレッキングシューズだけで出かけたらけっこう雪があった。北側の斜面だと10cm以上はあったのは想定外。でもちゃっかりと一番後ろの方を歩いたので靴下が濡れたとかそういう事は無かった。で、どんな格好で行ったのか、それは良い子が真似すると困るので内緒。

雪よりも梯子はあるとはいえ断崖絶壁歩きの方が凄かった。ま、群馬県の西側の山は山というより岩峰群。代表的なのがこの妙義山。

そんなんだから予定変更かなぁと思ったら予定通り。中高年登山の危険性を垣間見た感じだ、ってことはなかった。登山用ロープも用意してあったし天気も良くて崩れる心配も無かったので新聞沙汰になる可能性は低かっただろう。今回はハァハァゼェゼェとは無縁の山歩きだけに山登りというよりは度胸試しのようなもんだったかな。



群馬県の南牧村(なんもくむら)に九十九谷という地名がある。何て読むんだろ、つくもだにかな、それともそのまんまきゅうじゅうきゅうだにかな、なんて話してた。ちなみに南牧村は長野県にもあって、この場合はみなみまきむらと読むので地名というのは中々難しい。
山を歩いた後、登り口と違うところに降りた場所に小さな橋があった。何気に橋を見たらくじゅうくたにばしとあった。暫くすると地元の人らしき人がこちらに向かって歩いてきた。地名の話を尋ねたらやはりくじゅうくたにと地元では呼んでるそうだ。「 つくもと言ってる人も居るけどどっちでもいいさ 」 なんてその人は言ってたけれど、つくもと言うのは恐らく他所から来た人なんだろう。
インターネットを探すと読みの勝負を避けてるページが多かったけど、わざわざ九十九谷(つくもだに)と書いてあるところもあった。これが大手出版社の本だったりすると世の中の人がそういう地名だと思い込んでしまうんだけど、たまにそんな事がある。
白駒池といのがそうだ。地元ではしらこまのいけと呼んでたんだけど、しらこまいけと紹介されてから話がややこしくなっている。山という文字は、××山を××さんと読んだり××やまとよんだり色々。どう読むのかは地元の年輩の人に聞くのが一番かな。

猫はよく窓際で外を見ている。何か獲物がいないのか見てるんだろうけど風流というか呑気なもんだというか。昨日は雪が降ったけど湿った雪が場所によって多少違うけど5cmくらいかな。まぁそれにしても必ず何かの上に乗っからないといけないのかね、猫は。
山道を歩いていると測量のためか何か知らないが杭が打ち込んであるのを時々見かける。その杭の位置なんだけど、どうしてこう道の真中に打つんだろう。どうせ山道なんて何時転んだっておかしくないような所なんだから構うもんか、なのかな。
山梨に住んでた頃、通勤に使う道にこんな山道があった。もっともそんな道を歩くのは片手で余るほどで他の人は皆車で駅まで行った。で、通勤に使うくらいだから夜道も歩くんだけど、この杭が突然打ってあるのが困る。真っ暗でも歩けるくらい石の位置などを覚えているから躓いてしまうのだ。
こういうのは誰が打つのか知らないので何処に文句を言えば良いのか分らない。役所に問い合わせたとしてもたらい回しされるだろうなぁと思うだけで電話する気は失せる。しかも滅多に行かないような山では尚更だ。
スピーカーのエッジという部分がボロボロになって無くなったのを自分で修理出来るというのを知った。教えてくれて人は スピーカー修理ライフやJBLLX-44その(2)・(3)を参考にして自分で直したと言い、その時に使った材料はもう使わないので全部くれた。それが去年の11月頃だったかな。直ぐに取り掛かりたかったが、そのやる気を削いだのがポストイットのような糊が無かったことである。
その後糊も手に入ったし、材料を貰ったのに何時までも放って置くのもアレなので年末年始にようやく手をつけた。1つ目の修理は教えて貰ったページに書いてある通りにやった。まぁまぁ形にはなった。
2つ目は少しやり方を変えてみた。1つはシリコンゴムの塗り方だ。刷ではなく指で塗った。これだと溶剤も要らないし生地に浸透するように押し込むように塗れるのが良い。塗るのは1度で済ませた。この時、指にゴムが付くと厄介なのでスーパーの袋を被せると良い。これが一番安上がり。それとエッジは剥す前に必要な大きさに切った。

あと下の写真の糊は少量しか出ないのでこういう工作には向いてなかった。いくらなんでも剥がれ易過ぎた。そこで普通の糊を使ったが、今度はベニヤと生地を接着する力が強かった。もう少し弱い接着剤、というよりも接着剤と相性が悪目な物を探すのが良さそうだ。

で、問題は修理後の音である。元々エッジが無くても支障が無いくらいだったので特に問題は無い。というのもこれはかなり音量を上げないと違いが分らないのかもしれない。それよりも場合によってはエッジの固さ具合によっては音が悪くなる事も有りそうだ。ということで良かったのか悪かったのか良く分らないDIYだった。
その後糊も手に入ったし、材料を貰ったのに何時までも放って置くのもアレなので年末年始にようやく手をつけた。1つ目の修理は教えて貰ったページに書いてある通りにやった。まぁまぁ形にはなった。
2つ目は少しやり方を変えてみた。1つはシリコンゴムの塗り方だ。刷ではなく指で塗った。これだと溶剤も要らないし生地に浸透するように押し込むように塗れるのが良い。塗るのは1度で済ませた。この時、指にゴムが付くと厄介なのでスーパーの袋を被せると良い。これが一番安上がり。それとエッジは剥す前に必要な大きさに切った。

あと下の写真の糊は少量しか出ないのでこういう工作には向いてなかった。いくらなんでも剥がれ易過ぎた。そこで普通の糊を使ったが、今度はベニヤと生地を接着する力が強かった。もう少し弱い接着剤、というよりも接着剤と相性が悪目な物を探すのが良さそうだ。

で、問題は修理後の音である。元々エッジが無くても支障が無いくらいだったので特に問題は無い。というのもこれはかなり音量を上げないと違いが分らないのかもしれない。それよりも場合によってはエッジの固さ具合によっては音が悪くなる事も有りそうだ。ということで良かったのか悪かったのか良く分らないDIYだった。
このスキー場、ここのところの暖冬のせいか年が明けたのに営業はまだのようだ。上の写真は昨日撮ったものである。
こんな時、ホームページには何って書いてあるのかなぁと思ったら気温-7℃、積雪40cm、全面滑走可、そしてスマイル顔にウインク。何と今日から全面オープン。この情報を頼りに出かけて来た人はどう感じるだろう。「 世の中こんなもんでしょ 」 かな。

それにしても-7℃というのは早朝の気温だろう。この写真を撮った午後4時頃は明らかにプラスの温度。積雪40cmってのは疑わしいものの何処のスキー場の積雪も上げ底が多い。インターネットで色々な事が分る時代になったけど書かれている内容はピンキリだと実感するようなホームページだった。
ここのところ良く噴煙が出てる。なんだか恐竜でも出てきそうな風景だけど21世紀の浅間山である。これがドカンッといくと大変な事になるんだけど、家でも潰されたら泣き寝入り。海外にはポンッとお金を出すけど自国民には渋ちんだからねぇ。
1万円程度の低額給付金、盛大に使えって言われてもねぇ。そんなお金より年金やほころびが出て来た医療制度、大災害時の不安とか、老後の不安を解消してくれるという実感が欲しい。
それが景気対策の早道ってもんだし、それ以外に対策は無い。「 宵越しの銭なんざ持たねぇゼ 」 と大見得切れるような国ってのがいいね。そうすれば皆が貯金使いまくって内需拡大間違い無し。でも浪費する国ってのも今一つか。

上の写真、一見普通の小鳥に見えるんだけど、下の写真のようにジーーーッと木を見つめてるところはちょっと怪しい。

だいたい小枝の裏に行くなんてのはキツツキしかいない。普通の鳥にとって小枝は止まるためにあるが、キツツキにとっては餌が埋まっている所だ。だから上も下も関係ない。

頭の所にちょこっと赤い部分があるのは雄の印だそうだ。怖い奥さんに突付かれたってことではない。控え目なワンポイントファッションである。

間違って覚えたのに何故気がついたかというとヨメが変な言い方をしたからだ。「 何? 今更がどうした? 」 でもふと自分も不安になった。ガムサマサラで良かったっけ?
正しくはガラムマサラだった。何でガムサマサラって覚えたんだろう。でも検索すると少数ながらヒットする。ニッポンジンの性ってもんかな。多分これを読んだせいで間違った言葉が正しい言葉を上書きされちゃった人も出るかもしれない。悪貨は良貨を駆逐する、ような。
始めはカレーに一味付けるために使ってたんだけど、他の料理に使うとけっこう行けるのを最近気が付いた。少し前、ヨメが肉団子汁っていうのかな、そんなのを作った。味は醤油ベースだ。沢山作ってあったので翌日は違う味にしようかと思った。
試しに少し取り出してケチャップとガムサマサラ、じゃなかったガラムマサラを投入。なんかこうスパイシーで美味しかったのでその日はこの味にした。他の事は試してないがケチャップを使った料理に入れると一味違ったものになる。しかも簡単。
正しくはガラムマサラだった。何でガムサマサラって覚えたんだろう。でも検索すると少数ながらヒットする。ニッポンジンの性ってもんかな。多分これを読んだせいで間違った言葉が正しい言葉を上書きされちゃった人も出るかもしれない。悪貨は良貨を駆逐する、ような。
始めはカレーに一味付けるために使ってたんだけど、他の料理に使うとけっこう行けるのを最近気が付いた。少し前、ヨメが肉団子汁っていうのかな、そんなのを作った。味は醤油ベースだ。沢山作ってあったので翌日は違う味にしようかと思った。
試しに少し取り出してケチャップとガムサマサラ、じゃなかったガラムマサラを投入。なんかこうスパイシーで美味しかったのでその日はこの味にした。他の事は試してないがケチャップを使った料理に入れると一味違ったものになる。しかも簡単。
このストーブに変えた時から燃焼室が大きいので何かを焼こうと考えていた。スーパーに行ったら秋刀魚が一尾49円と安かったので即買いし、ストーブで焼こうと決めた。
初めてなので焼き加減が分らないけど薪を熾き状態にし、使ってない食器カゴを逆さにしてその上に秋刀魚を置いた。焼いてる様子はガラス越しで分るけど、2本のうち1本は真っ黒焦げを通り越して一部炭化してしまった。
味はどうだったろう。少なくとも悪くはない。それよりもレンジで焼けば油だらけのグリルを洗わないといけないがそれは不要。それと換気扇を回す必要も無い。ちと不便なのは焼く頃に熾き火にしておかない点かな。
焼き具合に斑(むら)が出来ないように次にやる時は熾き火を崩して平らにすれば良さそうだ。魚だけではなく肉やソーセージを焼くのも良さそうだ。鉄板にすればピザとかお好み焼きも焼けそうだ。どちらかというとその場で食べる炉辺宴会に向いてそう。
カメラもマニュアル式ならば焦点合わせて絞りとシャッター速度を選ぶだけ。でもオートだとアンダー気味にしたりどうたらとやらないといけない。だからただ写すだけからちょっと外れるとパソコンのように誰かが勝手に考えた流儀を覚えないといけないのがヤダ。
今まで夕焼けを撮るのも中々上手く行かなかったけど、色々見ていると夜景モードだの何だのとあって、その中に夕焼けモードというのがあった。あまりそういうのは好きではないんだけど、どうせバカチョン・モードで撮る事も多いしでこのモードを使って撮ってみた。三脚を使わなかったけどちゃんとそれなりに撮れていた。
たまに笑犬楼大通り 偽文士日碌を読む。作家だけあって日頃使わない言葉が登場する。今回読めなかったのが敷衍。う~ん、読めん。敷行で検索してみると、これを足掛かりに読み方を質問してるのが見つかった。ふえんと読むそうだ。おしひろげるとか展開するって意味なのに増えんってこともあるのかな。
ウマシカついでに年末年始に良く出て来る注連縄も書いておこう。しめなわだった。ここに挟んでぶら下げる紙が紙垂(しで)。シデって聞くとシデムシ(死出虫)というカブトムシの親戚を連想する。獣なんかの死体を食べに来る虫なんだけど、腐った肉を好むというよりは獣は捕れないけど肉の美味さは知っているってことなのかな。佐久に居ないって事はないんだろうけどあまり見かけないのが不思議。
ウマシカついでに年末年始に良く出て来る注連縄も書いておこう。しめなわだった。ここに挟んでぶら下げる紙が紙垂(しで)。シデって聞くとシデムシ(死出虫)というカブトムシの親戚を連想する。獣なんかの死体を食べに来る虫なんだけど、腐った肉を好むというよりは獣は捕れないけど肉の美味さは知っているってことなのかな。佐久に居ないって事はないんだろうけどあまり見かけないのが不思議。
薪は乾燥したものでないと火力は今一つだし煙突にタールが付き易い。そこで庭の隅に薪を積んで乾燥させている。でも日々ストーブで燃やす時はそこから持ってくるには不便。そこで玄関の前の小さな薪小屋に持ってくる。

晴れる事が多い佐久とはいえたまには雪や雨が降る。するとこの薪が濡れてしまう。実際、今シーズンは2回ほど濡らしてしまった。考えてみればここの薪は既に乾燥してるので剥き出しに置く必要は無かったのだ。そこで雨雪避けにビニールで覆う事にした。ビニールは義兄が田んぼで使ってたお古を貰った物。

前日の夜に雪が降るという予報があったので覆うタイミングとしてはこの雪が降る前。1cm程度の積雪だったけど雪の侵入は防いでくれた。隙間はまだ沢山あるけれど、こういうのは大雑把な施行で十分。これでダメなケースが出たらまた考えればいいんだけど、もう少し格好良い方が良いなぁとも思う。

晴れる事が多い佐久とはいえたまには雪や雨が降る。するとこの薪が濡れてしまう。実際、今シーズンは2回ほど濡らしてしまった。考えてみればここの薪は既に乾燥してるので剥き出しに置く必要は無かったのだ。そこで雨雪避けにビニールで覆う事にした。ビニールは義兄が田んぼで使ってたお古を貰った物。

前日の夜に雪が降るという予報があったので覆うタイミングとしてはこの雪が降る前。1cm程度の積雪だったけど雪の侵入は防いでくれた。隙間はまだ沢山あるけれど、こういうのは大雑把な施行で十分。これでダメなケースが出たらまた考えればいいんだけど、もう少し格好良い方が良いなぁとも思う。
派遣村が話題になってるけど、派遣切られて困ってる人が居るのは確かだけど所持金≒ゼロなんて人は極めて少数派じゃなかろうか。40歳50歳となると仕事探しは厳しいけれど、都心ならば年末特有の仕事はあるような気がする。お歳暮配達とか年賀状配達とか。
IBMをリストラされたような人なら月給が15万円なんて仕事はプライドが許さないだろうけど、そうでなければ職を選び過ぎじゃなかろうか、なんて気がする。だからこの総務政務官の言ってる事にとんでもない発言だという気が湧かない。少なくとも実態とマスコミが力を入れてる映像とは大きなズレがあると思う。だから辞任要求するって話もピントがずれてるような気がする。