

ヨメは伊達巻を作る。といってもハンペンを使うのでそれを作ると言うのはか微妙なところだ。昨日作った伊達巻は、一瞬、というよりジッと凝視しても何者なのか全く分らない。その異様な姿は勿論カメラに収めたが、絶対公開するなということで門外不出な写真となってしまった。
ハンペンから作るのは安上がりだからなんだってさ。作り方(追記※)は簡単でハンペンをミキサーにかけて後は卵や砂糖を混ぜるだけらしい。で、味はまぁ伊達巻ってことで合格なんだけど、でもねぇ、正月だからこういうネタが良いんだよと頼んだけど写真公開は絶対ダメだってさ。
追記※
正しくはハンペンと卵を一緒にミキサーにかけるそうです。

大きさは鳩くらいだけど見慣れない鳥が目の前を横切った。写真に撮るには間に合わないなぁと思ってたらホバリングした。チョウゲンボウだったのだ。急いでザックからカメラを出したけどこんな写真が精一杯。
チョウゲンボウは空中で静止するから直ぐ分るとヨメに言ってるんだけど、イメージが湧かないと言う。向かい風で前に進まないよう状態とか何とかと言ったり、羽ばたいてないとか何とか。空中で静止というのは空中で位置を変えないように羽ばたいてるのである。
隣の別荘の人は色々な車に乗ってやってくる。でもレンタカーではないらしい。年が明けたら見たことのない白い車があった。形はトヨタのハリアーに似てるがそれよりも異様な感じ。何が異様かというとホイールの直径と扁平率の大きそうなタイヤ。22インチってオートバイのより大きい。
ボンネットのエンブレムは夕方で分らなかったけど翌朝見たらPORSCHEってあった。車種はカイエンだと分った。排気量は5000ccくらいあって重さは2トンを超える。それでも最高速度は250km/hくらいらしい。第一印象は恐竜みたいだなと思ったが、当らずしも遠からず。
ヨメにポルシェだって言うとあの真っ赤なポルシェかと聞き返された。山口百恵の歌に出て来る車だけど、ポルシェだからって赤いとは限らないが、こういう車があるなんて知らない辺りはヨメと大差無い。
側で見たら怒られるかなってヨメが言うから 「 別に塀があるわけでもないし、見せに来たんだろうから気にするこたぁ無いんだろ 」 と。寒冷地佐久に建てた別荘行き用に新調したのかな。
ボンネットのエンブレムは夕方で分らなかったけど翌朝見たらPORSCHEってあった。車種はカイエンだと分った。排気量は5000ccくらいあって重さは2トンを超える。それでも最高速度は250km/hくらいらしい。第一印象は恐竜みたいだなと思ったが、当らずしも遠からず。
ヨメにポルシェだって言うとあの真っ赤なポルシェかと聞き返された。山口百恵の歌に出て来る車だけど、ポルシェだからって赤いとは限らないが、こういう車があるなんて知らない辺りはヨメと大差無い。
側で見たら怒られるかなってヨメが言うから 「 別に塀があるわけでもないし、見せに来たんだろうから気にするこたぁ無いんだろ 」 と。寒冷地佐久に建てた別荘行き用に新調したのかな。
朝、ストーブの中には熾き火が残っているので新聞紙から順に燃やす事は滅多に無い。でも細い木を使ってもストーブの火が付きにくい時は新聞紙か週刊誌の紙を使う。そんな時、紙よりもっと良いのがあった。それがみかんの皮。
パチパチと威勢良く燃えるんだけど、剥いたばかりの皮ではなく写真のように水分を飛ばさないといけない。水分を飛ばす時はまず表側を下にする。その後裏返す。この時裏側から始めると白いのが鉄板についてしまう。
今時はやかんを沸かせるようなストーブを使う事も少なくなったし、マッチやライターで焚き付ける事なんて日常滅多に無い。だからこれが役に立つかどうか確かめる機会のある人って殆ど居ないんだろうなぁ。
年始というと箱根駅伝。たまに見るのだが感動というより自己嫌悪みたいなのを感じることがある。炬燵でみかん食べながらボケーっとしている間、車も電車も使わずに東京から箱根まで走りきったところを見ていると俺って何やってるんだろう、と。
アパート時代にもそんな感じの日曜日がよくあった。何もすることなくただ1日が過ぎてしまった時だ。そんなんだったら多摩川縁でも走ってくるかって調子で1時間ほど走る。何となく何かをやったんだなと救われた気分になる。
アパート時代にもそんな感じの日曜日がよくあった。何もすることなくただ1日が過ぎてしまった時だ。そんなんだったら多摩川縁でも走ってくるかって調子で1時間ほど走る。何となく何かをやったんだなと救われた気分になる。
「 ウクライナ ブログ 」 で検索するとけっこうヒットするんだけど、その幾つかを見るとウクライナではセントラルヒーティングなので暖房器具はあまり売ってないらしい。ガス供給停止→セントラルヒーティング使えない→凍死なんて図式が浮かぶ。でもモスクワなんかのようには寒くないらしい、ってそれでも冬だからそれなりに寒いんだろうな。
エネルギーとか食料を他国に依存する国は多い。その方がお互いに豊かになるからなんだろう。だけど依存してる方はというと、今日から値上げさせてもらいますわなんて調子で足元を見られる危なさはある。
餅つきに来てた友達がマシュマロの袋にあった注意書きを指して 「 これどういう意味か知ってる? 」 と聞いた。書いてある事そのまんまだと思ったら違ってた。暗にアレルギー物質が入ってるかも、ということなんだそうだ。
だったらアレルギーの一言を添えてくれればいいのに。でもそれを書くと何か起きた時の責任問題になるからそれを避けてるってことなのかな。だけどこれを見てそういう事に思えというのはアレルギー持ちの人にとっては酷な話だ。
マシュマロは火にあぶると甘さが増す。外側がちょっと焦げてパリパリな食感とは逆に中がとろける感じ。そのまま食べるのと全然違ったものになる。焼くと違うんだねって話してたら去年(2007年の暮)俺はみかんを焼いて食べるとどうたらと話してたと言われた。たった1年前の話なんだけど全く記憶に無かった。
山は毎日違う表情を見せるなんて人がいるけど、まぁ俺的には殆ど同じ顔、なんて言うとへそ曲りか。元旦は上空には雲一つ無い好天。浅間山も良く見える。噴煙が多いけど、天に昇らず、といって裾野を降りる風でもない。裾野の灰色の雲はよくある光景。昼になる頃には消えている。


去年に引き続き干支コスプレを撮った。角は昨日工作した時の半端な木で作った。電動工具は冷たかった。花輪は付けるのは困難なので細い針金で付いてるように見せかけようにした。
ところが今年は仔猫から身体が大きくなったので撮影は困難を極め、ベスト・ショットは無し。お猫好しなメメは滅多なことではウーッと怒らないが、この時は唸った。

今から1年前、今年こそ無難な年になるのかなぁと思ったが色々な事が起きた。では2009年はどうだろう。といったところでこのブログを見ててくれる皆さん、コメントをくれる皆さん、今年もよろしく。皆さんには良い年になりますように。