旧望月町(長野県)で日曜日に強歩大会があった。定員は300人だったけど応募した人は24kmコースで74人、14kmコースで43人。全部で117人と少なかったが名簿にある役員の数はざっと50人。給水ポイントに居た人は近所の人っぽかった。参加費が500円なので収益は6万円弱。殆ど市の持ち出しかな。
山に登ったりする目的の一つは普段話す機会の無い人と沢山話せるってのがある。この大会も結果的にそうなった。話し相手が居たので約4時間以上喋りっ放し。終って一番ダメージがあったのは足や腰ではなく喉。
歩く速さはそんなにゆっくりってほどではなかったが、何時の間にか遅れてしまった。各地点に制限時間はあるので係りの人に時間を聞くと 「 まだ大丈夫ですよ、後ろには××番、と××番の人が居ますから 」って5~6人しか居ない様子。こんな風に最後尾を歩いていると係りの人に会うたびに 「 がんばって 」 と言われるが余裕で歩いてるので心苦しい。
後ろを歩いてた数人のうち棄権した人もいたようだったけど、我々がスタスタ歩けば係りの人も早く帰れるのかなぁなどとも思った。コースの最後はゴールの体育館に向かう急坂。バテてればきつい坂だけど全くそういうことはなかった。所要時間は4時間37分。休憩時間を含めると時速5.2kmの速さだから歩いてる時の速さは時速6km弱だろう。その速さだと身体へのダメージは全くないようだ。でも今から数日後に筋肉痛になったりして。
ヨメの発案で生ゴミ処理機に長い野菜クズは入れないようにした。それから警告音は無くなったけど、それでもたまにピッピッと警告音が鳴った。そのうちヨメは大きな葉は庭に捨てるようになった。う~ん、それじゃぁ手間のかからない生ゴミ処理機の意味が無い。
生ゴミ処理機はゴミ粉砕とゴミ乾燥の2つの部分から成っているんだけど、乾燥させる方は攪拌するためにこんな風になっている。
攪拌する仕組み
棒は6本あるんだけど、ゴミの抵抗を減らすために最近2本抜いていた。もしかすると棒を短くすれば良いのかなと思い、このような物を作って交換することにした。短くしたといってもその長さは数ミリ。材料は長いネジ棒とナットで費用は200円くらい。
上は元々付いてた棒で下のが自作
交換した結果はこんな感じ。思ったよりも上手く出来た。しかも長さを変ることが出来る。
棒を交換
取り付け部分はこんな風に2つのナットで挟んで固定
交換する時に気が付いたんだけど、容器の底が熱で変形して凸凹してた。もしかするとこれが攪拌した時に摩擦を大きくしてたのかもしれない。その結果攪拌が上手く行かないってことで警告音が出てたのかも。
平らなはずが熱で変形したせいか凸凹してた
メーカーに修理依頼したらどんなだったろう。全部分解して凸凹してた部分も交換かな。でもそれだとまた同じように熱で変形しそうだ。それとも改良された部品に交換されるかな。
生ゴミ処理機はゴミ粉砕とゴミ乾燥の2つの部分から成っているんだけど、乾燥させる方は攪拌するためにこんな風になっている。
棒は6本あるんだけど、ゴミの抵抗を減らすために最近2本抜いていた。もしかすると棒を短くすれば良いのかなと思い、このような物を作って交換することにした。短くしたといってもその長さは数ミリ。材料は長いネジ棒とナットで費用は200円くらい。
交換した結果はこんな感じ。思ったよりも上手く出来た。しかも長さを変ることが出来る。
交換する時に気が付いたんだけど、容器の底が熱で変形して凸凹してた。もしかするとこれが攪拌した時に摩擦を大きくしてたのかもしれない。その結果攪拌が上手く行かないってことで警告音が出てたのかも。
メーカーに修理依頼したらどんなだったろう。全部分解して凸凹してた部分も交換かな。でもそれだとまた同じように熱で変形しそうだ。それとも改良された部品に交換されるかな。
キツツキを見るのは木の葉が落ちた頃なんだけど、よくやってくるのはアカゲラとコゲラ。このアオゲラはあまりやって来ない。写真はというと、まぁ何というか備忘録のようなもの。次にやってくるのは何時のことやら。
暑いからということでずっと県外に出なかったけど、山梨の別荘に行ってきた。生憎涼しさのリバウンドの日になってしまったが、そんな日に屋根のペンキ塗り。屋根といっても軒の部分だけなので直ぐに終ったが、それにしても暑かった。こんな時に毎日屋根の上で仕事するってのは大変だ。
屋根のことは事前に聞いてたけど何時ものように突然 「 換気扇から変な音がする 」 とか言い出した。見たら羽を固定するネジが壊れててスイッチを入れるとガラガラ音がした。羽がぐらぐらしてるのだ。車で20分くらい行くとホームセンターがあるけど暑くて出かける気力ナシ。試しにガムテープで固定したら調子よく回り出した。
ガムテープの粘着力侮り難し
屋根のことは事前に聞いてたけど何時ものように突然 「 換気扇から変な音がする 」 とか言い出した。見たら羽を固定するネジが壊れててスイッチを入れるとガラガラ音がした。羽がぐらぐらしてるのだ。車で20分くらい行くとホームセンターがあるけど暑くて出かける気力ナシ。試しにガムテープで固定したら調子よく回り出した。
先日の台風4号はあっという間に通り過ぎたけど、台風9号はゆっくりで、しかも福井に上陸して静岡に抜けるという意表をつく進路を取った。しかしボッケ家のある長野県の佐久では台風が近づいてるらしき兆候は少なかった。ボッケ家からは千曲川の流れの音が聞こえるが増水してる様子ではない。そしたらニュースでは神奈川や東京で大雨。
台風が通過することによってニュースになる場所とならない場所がある。お馴染みの地名もあれば初耳の地名もある。初耳の地名があるってことは今まで大丈夫だから今度も大丈夫とは言えないってことなんだけど、災害ニュースにあまり登場しない佐久住民としてはこれからも大丈夫であって欲しいもんだ。
台風9号から変わった熱帯低気圧の影響で、 |
関東甲信で記録的な大雨 |
台風9号から変わった熱帯低気圧の影響で、関東甲信では記録的な大雨となった。神奈川・小田原市では、河川が増水し、1万世帯以上に一時、避難勧告が出された。 |
・・・・・略・・・・・ |
09/08 20:57 FNNニュース |
台風が通過することによってニュースになる場所とならない場所がある。お馴染みの地名もあれば初耳の地名もある。初耳の地名があるってことは今まで大丈夫だから今度も大丈夫とは言えないってことなんだけど、災害ニュースにあまり登場しない佐久住民としてはこれからも大丈夫であって欲しいもんだ。
この小型のトンボは亀甲池や双子山山頂に沢山飛んで居た。見ていると日が差すとより多く出て来るようだった。下の写真、こういうのを人懐っこいとは言わないんだろうけど、簡単に人などに止まる。
数日前、このブログの以前書いた記事を探そうとした。検索に使った言葉はゴゼンタチバナなんだけど、それが見つからなかった。だけど Google で検索したら直ぐに見つかった。
日頃話をしてても 「 それは前に聞いたよ 」 なんて言われる年頃なのでブログの記事も気になる。そこで気が付いた時は過去の記事を検索する。もっとも過去に書いたことする忘れてれば検索することはないが、兎に角自分の記事を探せないというのは困ったもんだ。
goo事務局に問い合わせると原因は検索のやり方を変えたことによるらしい。そのやり方を昨日元に戻したという連絡メールがあった。試してみるとちゃんと検索出来るようになっていた。
この新しい検索方法の問題は他にも気づいた人が沢山居るようだ。連絡メールに書いてあったURLを開いてみるとgooのスタッフによるブログには厳しいコメントが沢山あった。まぁ何というか探せない検索なんて意味無い。そしてこれを機にブログを自分のパソコンにバックアップした。検索はパソコン内の方が確実。
日頃話をしてても 「 それは前に聞いたよ 」 なんて言われる年頃なのでブログの記事も気になる。そこで気が付いた時は過去の記事を検索する。もっとも過去に書いたことする忘れてれば検索することはないが、兎に角自分の記事を探せないというのは困ったもんだ。
goo事務局に問い合わせると原因は検索のやり方を変えたことによるらしい。そのやり方を昨日元に戻したという連絡メールがあった。試してみるとちゃんと検索出来るようになっていた。
この新しい検索方法の問題は他にも気づいた人が沢山居るようだ。連絡メールに書いてあったURLを開いてみるとgooのスタッフによるブログには厳しいコメントが沢山あった。まぁ何というか探せない検索なんて意味無い。そしてこれを機にブログを自分のパソコンにバックアップした。検索はパソコン内の方が確実。
京田辺「39・9度」本当?アメダスに草絡まる |
・・・・・略・・・・・ |
しかし、敷地を貸している京都府が6日に除草作業を終えるまでは、下草が生え、支柱と機器につるや葉がからみついていた。ファンでの送風量が落ち、筒内部に熱気がたまったおそれがあるという。 |
2010年9月7日13時32分 読売新聞 |
毎年暑くなってからアサガオの種を撒けば良かったと後悔する。ふと勢いの良いアレチウリなら夏の途中からでも間に合うかと思ったが、特定外来植物を育てるのは違法らしい。
山道を歩きながらヨメは 「 これはゴゼンタチバナの実 」 とか言っていた。あれ? さっき見たコケモモじゃないのかと思ったが良く見ると葉が違う。
ゴゼンタチバナの実 撮影2010年9月5日@双子山
接写
それと花は1つでも実は幾つもなるようだ。だからゴゼンタチバナと言われても余計ピンと来なかった。
ゴゼンタチバナの花 撮影2010年7月19日@黒斑山
このゴゼンタチバナは以前にもここに書いた。ところがそれを探そうとブログ内を検索したが見つからない。現在goo事務局に問い合わせ中。
コケモモ@参考 撮影2010年9月5日@双子山
それと花は1つでも実は幾つもなるようだ。だからゴゼンタチバナと言われても余計ピンと来なかった。
このゴゼンタチバナは以前にもここに書いた。ところがそれを探そうとブログ内を検索したが見つからない。現在goo事務局に問い合わせ中。
ウィッキペディアのマツムシソウの記事中に雄蘂という言葉があった。見たことのない難しい漢字、というかパソコン画面ではゴチャゴチャして何が書いてあるのか分らない。調べたらゆうずいと読むのが分ったけどこれも初耳の言葉だった。
雄蘂の意味は誰でも知ってるおしべのことだった。植物の専門家はおしべではなくこの言葉を使うそうだ。大学で植物のことを勉強すると今まで覚えた言葉をどのくらい置き換えないといけないんだろ。ちなみにめしべは雌蘂(しずい)。他にも学名なんてのも覚えないといけない。学があると言われるのは大変だ。
漫画で知った話だけど、ケーサツに捕まったりすると 「 分身は? 」 と聞かれることがあるらしい。刺青だと分らず 「 何それ? 」 って聞くと見下されるとか何とか。言い換え可能だけど誰も知らない専門用語は一般の人を見下したり煙に巻くために使われることはある。
双子池はそれぞれ雄池(おいけ)、雌池(めいけ)と言う。双子池ヒュッテの近くにあるのは雄池で、そこの水は飲めるようだ。でも静かな水は何となく飲む気が起きず口にすることはなかった。
山から下りて車で帰る途中、旧臼田町の水源の1つに寄った。そこには湧き水が出てる。水はとても冷たかったが、どんな水、それが水道水でも冷たいと美味しく感じる。そして流れてる水は綺麗だ、と。
大河原峠から山に行くといっても初めはずっと下り坂。最初に現れた池は亀甲池(きっこういけ)だけど、そこには水が無かった。少し離れた所にちょっとだけ水溜りが見えたが、ヨメはそこに行くんだと言う。そこには少し前までは水があったようなひび割れ。それを見てこの形が亀に似てるのだと言う。そう言われればそう見えなくもないが、ひびなんてどれも同じじゃないのかな。それとも案外違うのかな。
ひび割れといえば旱魃。試しに google で 「 旱魃 」という言葉で画像検索してみた。案外上の写真のような模様は見つからなかった。そういう写真と比べるとこの池のひび割れは確かに亀の甲羅よようだ。でもどうしてここだけこんな形になるんだろ。
昼食はこの水の無い池の中にある石に腰掛けて食べた。その間何人かの人が行き来したり休んでたが、特にこのひび割れに興味を示した人は居なかった。
この日は数えるほどしか見なかったマツムシソウは佐久に来てから覚えた花。標高2000mくらいの所に行くとよく咲いている。山によく行くとはいえ毎年決まった日に決まった場所に行くわけではないので多いのか少ないのかは分らない。
花に居る黒い小さな蜂はよく見るけど種類はよく分らない。この蜂の事を調べようとして検索してたら蜂と虻を混同してるブログが幾つもあった。ハナアブがミツバチか何かだと思っている人はけっこう居るようだ。
高い山に行く気もしないし、といって家にいてもヤダったが、ヨメが北横岳や大岳に行きたいと言い出した。そこには大河原峠から行ける。その峠は長野県の佐久市と茅野市の境目にあり、そこまでは車で行ける。家から30kmほど、車でのんびり1時間ほどとまぁ近い。
大河原峠の駐車場
平地は晴れているけど山の上には入道雲の子供がちらほら。近くまで行くと白い雲は灰色。この雲を見てもう歩く気は殆どナシってことで帰宅を提案。それは却下され、亀甲池と双子池だけ回ることにした。大河原峠から反時計回りに亀甲池、双子池と歩いた。所要時間は昼食休憩を含めて2時間50分。
昭文社の地図より
雨はは降られなかった。駐車場まであと15分くらいってところにある双子岳でも休憩。双子岳って言うくらいだからなだらかながらもピークが2つある。そのうちの1つは集団登山で人だらけだったのでもう1つの誰も居ないピークで腰を下ろした。写真の黒い小さな点はアキアカネ。日が差すと沢山出て来た。
双子山山頂
平地は晴れているけど山の上には入道雲の子供がちらほら。近くまで行くと白い雲は灰色。この雲を見てもう歩く気は殆どナシってことで帰宅を提案。それは却下され、亀甲池と双子池だけ回ることにした。大河原峠から反時計回りに亀甲池、双子池と歩いた。所要時間は昼食休憩を含めて2時間50分。
雨はは降られなかった。駐車場まであと15分くらいってところにある双子岳でも休憩。双子岳って言うくらいだからなだらかながらもピークが2つある。そのうちの1つは集団登山で人だらけだったのでもう1つの誰も居ないピークで腰を下ろした。写真の黒い小さな点はアキアカネ。日が差すと沢山出て来た。