

庭でカマキリはよく見かけるけどブログには滅多に登場しない。特に珍しくもないってところかもしれない。

カマキリの顔を見ると向こうもこちらをジーーーッと見つめてる感じがする。理由はポツンと小さな黒目があるからだ。ふとこの黒目について調べてみた。するとこれには偽瞳孔という名前があった。偽とあるので瞳孔ではない。そもそも虫の目の構造は人間の目とは違う。

ジーーーーッ
下の図は複眼の断面である。オレンジ色の線の所の個眼が黒目に見える。個眼とは複眼の構成要素。

オレンジ色の線の所の個眼が黒く見える

カマキリの複眼は幾つの個眼から成るんだろうと調べようとした。そしたらカマキリには複眼の他に単眼があるというのが分かった。蜘蛛に単眼があるというのは知ってたけど昆虫にあるとは全く知らなかった。ちなみに個眼の数は分らなかったけど千個単位かなぁ。研究者は正確に数えるんだろうか。

3つの単眼

カマキリの顔を見ると向こうもこちらをジーーーッと見つめてる感じがする。理由はポツンと小さな黒目があるからだ。ふとこの黒目について調べてみた。するとこれには偽瞳孔という名前があった。偽とあるので瞳孔ではない。そもそも虫の目の構造は人間の目とは違う。

下の図は複眼の断面である。オレンジ色の線の所の個眼が黒目に見える。個眼とは複眼の構成要素。


カマキリの複眼は幾つの個眼から成るんだろうと調べようとした。そしたらカマキリには複眼の他に単眼があるというのが分かった。蜘蛛に単眼があるというのは知ってたけど昆虫にあるとは全く知らなかった。ちなみに個眼の数は分らなかったけど千個単位かなぁ。研究者は正確に数えるんだろうか。

BS放送が始まった頃、将棋の名人戦の中継は今のような1~2時間ではなくずっとやっていた。今では終局を生で見られる事は稀。丁度プロ野球中継が8回くらいで放送終了するようなのが毎回である。放送時間をもう少し工夫すれば良いのにと思う。大体増えたチャンネルはテレフォンシュッピング、再放送、韓国ドラマと…

竜王戦中継@NHK-BSより
森内俊之竜王に糸谷(いとだに)哲郎七段が挑戦する第27期竜王戦七番勝負は特徴的あるシーンがある。それは糸谷七段の離席が多いこと。終始中継してるニコニコ生放送を見てるとそれがよく分かる。短いテレビの中継時間でも「またか」という感じだ。
タイトル戦はホテルや旅館でやる。今回は東京の帝国ホテル。考え事をしながら館内を回ってるうちに迷子になることもありそうだな。道理で戻ってくるのが遅かったとか。
かつて自在流なんて言われたプロ棋士がいたが不在流などと揶揄されている。どのくらい離席して良いかなんていう規則は無いだろう。だけど頻繁に立ったり居なかったりというのは見てて不快である。大体昼食休憩直前で立ち去るなんてのは相手に対して失礼だろう。

森内俊之竜王に糸谷(いとだに)哲郎七段が挑戦する第27期竜王戦七番勝負は特徴的あるシーンがある。それは糸谷七段の離席が多いこと。終始中継してるニコニコ生放送を見てるとそれがよく分かる。短いテレビの中継時間でも「またか」という感じだ。
タイトル戦はホテルや旅館でやる。今回は東京の帝国ホテル。考え事をしながら館内を回ってるうちに迷子になることもありそうだな。道理で戻ってくるのが遅かったとか。
かつて自在流なんて言われたプロ棋士がいたが不在流などと揶揄されている。どのくらい離席して良いかなんていう規則は無いだろう。だけど頻繁に立ったり居なかったりというのは見てて不快である。大体昼食休憩直前で立ち去るなんてのは相手に対して失礼だろう。
車や自転車の乗ってる時、写真に撮りたいような景色などの遭遇する。なのにそのままずるずる通り過ぎてしまう事が多い。そんな時、止まったら危ないような道路を走ってる時は稀。つまり決断力というか実行力の無さがシャッター・チャンスを逃してる。自転車の場合、また走りだすのが嫌なんてこともある。

友達を家まで送る時、喋ってるうちに曲がる所を通り過ぎてしまった。ここを行くと良いよって言われて曲がると河川敷沿いの道だった。少し走ったらあまり見たことが無いような雲が見えた。この雲に名前はあるんだろうか。今回は車を止めることが出来た。降りてパチリ。

友達を家まで送る時、喋ってるうちに曲がる所を通り過ぎてしまった。ここを行くと良いよって言われて曲がると河川敷沿いの道だった。少し走ったらあまり見たことが無いような雲が見えた。この雲に名前はあるんだろうか。今回は車を止めることが出来た。降りてパチリ。
今日は立冬。もう冬が近づいてるし一昨日辺りから薪ストーブを使い出した。それまでは長時間暖房は要らないので手軽なファンヒーターでちょっとだけ点火。でも手元には殺虫剤が置いてある。ふいに現われる蚊を撃退するためなんだけど中々上手く行かない。気がついた時には視界から消えている。老眼で焦点を合わせる速度が遅くなったからだと思う。
今回珍しく真正面から攻撃することに成功。さすがに直ぐに畳の上に落ちた。これで今晩はぐっすり眠れるという期待。というのも何故か毎回一匹ずつ出てくるような気がするのだ。

今回珍しく真正面から攻撃することに成功。さすがに直ぐに畳の上に落ちた。これで今晩はぐっすり眠れるという期待。というのも何故か毎回一匹ずつ出てくるような気がするのだ。

山に行くとたまに獣を見る。大きいのでは猿、猪、カモシカ。野生の鹿は長野に来て初めて見た。そしてまだ見たことが無いのが熊。山道を歩いていると熊よけの鈴をザックにぶら下げてる人がけっこういる。俺はそういう鈴は持ってない。ぶら下げて歩いた事もない。だけど熊に遭遇したことはないし見たこともない。熊って何処に居るんだろ。

山の中を歩いていたらトゲだらけの木があった。丁度歩く植物図鑑である義兄が居たので聞くとクマイチゴと即答。説明はそれだけだったけど後で調べてみたら熊が食べるからこんな名前になったらしい。そして熊が出そうな場所に生えてるらしい。熊が出そうな場所に…


山の中を歩いていたらトゲだらけの木があった。丁度歩く植物図鑑である義兄が居たので聞くとクマイチゴと即答。説明はそれだけだったけど後で調べてみたら熊が食べるからこんな名前になったらしい。そして熊が出そうな場所に生えてるらしい。熊が出そうな場所に…


留守番猫は主が帰るのを窓際でこうやって待つ。こんな写真が撮れたのは送迎付きで遊んで帰ってきたからだ。家の車だと車を駐車場に入れた頃にはメメは既に玄関に移動している。扉が開いたら飛び出そうと待ち構えるているのである。
歴代で一番のオバカ猫だと思ってたけど家の車と他人の車の区別は出来てるのが分って感心した。だけど見知らぬ車だと思ってる割には微動だにしない様子は不用心。やはり何も考えてないのかな。
今年の4月、湯川の岩場で流星カンテ(5.12b)に初トライ。初めは核心部の登り方が分らなかったけど3回目で解決し次回の宿題とした。それから半年して宿題を片付けようと出かけた。久々だったけど登れるだろうって気分で出かけた。

流星カンテ(5.12b)@湯川
肝心の部分の登り方が分らなかった。先人の教えで年輩クライマーが老眼で壁の凹凸が良く見えなくなった事を書いた。それを聞いて俺は幾ら鍛えても見えなければダメじゃないかと将来を悲観した。というほどでもないけどちょっとショックだった。
しかし今回のはもっとショックだ。暫く振りだとはいえ折角見つけた登り方を忘れてしまったのだ。しかも新たに考えようとしたけど… 相方はこういうのは自分の芸風ではないからビレイだけやるよと言う。それじゃぁ盛り上がらないってことで昼食を取って退散。そして別の岩場に移動。それにしても身体はピンピンしてるというのに頭が…

肝心の部分の登り方が分らなかった。先人の教えで年輩クライマーが老眼で壁の凹凸が良く見えなくなった事を書いた。それを聞いて俺は幾ら鍛えても見えなければダメじゃないかと将来を悲観した。というほどでもないけどちょっとショックだった。
しかし今回のはもっとショックだ。暫く振りだとはいえ折角見つけた登り方を忘れてしまったのだ。しかも新たに考えようとしたけど… 相方はこういうのは自分の芸風ではないからビレイだけやるよと言う。それじゃぁ盛り上がらないってことで昼食を取って退散。そして別の岩場に移動。それにしても身体はピンピンしてるというのに頭が…
WAVファイルの形式をMP3にしたのは多方面での再生に便利かと思ったからだ。といっても今のところそんな需要は無い。携帯用プレイヤーも持ってない。もう一つの理由はファイルの大きさ。ところがそんな事を気にする必要は無かったのかなと思った。
USBメモリーは32GBくらいまでは安いけどそれ以上だと割高だと思っていた。ところが調べてみたら256GBなんてのがあってしかも値段は1万円くらい。ただ余りにも安いのは気をつけた方が良いみたいだ。容量を偽ってるのは論外といえ実在するようだ。また転送速度が遅かったり発熱が大きかったりなんてことも。

Amazonより
こんな大容量のUSBがあるなら長時間かけて変換せずコピーした方が良いのかも。それとわざわざ変換しなくても良かったのになんて言われるのはもう目前なのかもしれない。というよりもうそうなってる?
USBメモリーは32GBくらいまでは安いけどそれ以上だと割高だと思っていた。ところが調べてみたら256GBなんてのがあってしかも値段は1万円くらい。ただ余りにも安いのは気をつけた方が良いみたいだ。容量を偽ってるのは論外といえ実在するようだ。また転送速度が遅かったり発熱が大きかったりなんてことも。

こんな大容量のUSBがあるなら長時間かけて変換せずコピーした方が良いのかも。それとわざわざ変換しなくても良かったのになんて言われるのはもう目前なのかもしれない。というよりもうそうなってる?

玄関から出たら頭上10mくらいの所にアカゲラ。庭で見たのは久々だ。ここに住み始めたほんの10年前には冬には毎朝見ることが出来た。今では年に数えるほど。急いで車に積んだばかりのザックからカメラを取り出して撮ったけど、この直後に飛び去ってしまった。
見る機会が減ったのは周辺の木が次々に切られたせいだろう。新築する時に更地にしてしまうからだ。木を切れば工事はしやすい。それと10m以上ある木が更に大きくなっても手入れ出来ないってのもあるかな。兎に角全部切ってしまうので殺風景になってしまい山の鳥が来る機会は少なくなった。

少し前までは写真-1のように窓の所にメメが来ると窓を開けていた。でも入っては来たものの直ぐに外に出せとなることが多々あった。確かに入れろとは言ってない。たまたまここに来て座ってただけって感じなのだ。
最近では写真-2のように明確に入れろと言うまでは窓は開けない。でも恐らくこの写真では明確と感じる人は居ないだろうなぁ。だけど良く見ると口を少し開いて小声で早く入れろと言っているのである。


朝、ゴミを捨てに行くと良い天気。浅間山の山頂付近には薄っすらと雪。今日が初冠雪ではないかもしれないけど今シーズンこの山に雪を見たのは初めて。噴煙も少し出ている。ここに初めて住んだ人が噴煙なのか雲なのかが分かるには3年かかると言われている。なんて事は言われてないけど中々区別しにくい。
この3連休、少し前までの予報では3日間曇り一時雨だった。実際の天気は1日(土)が雨で2日(日)は曇り。外で遊べるような天気ではなかった。しかしというか、やはりというか、結局今日11月3日(月)は晴れ。晴れの特異日恐べし。
ところで将棋のコンピューター・ソフトは今ではプロ棋士並に強くなった。というよりここのところプロに勝っている。ソフトがあらゆる手を全て読んでるのかというとそうではない。そんな事したらいくら今のパソコンでも無理。それが三昔くらい前まではプロに勝つのは無理と言われてた理由である。
あるソフトは予め入力してある過去の膨大な対戦記録も参考にして次の一手を決めてるそうだ。天気予報のソフトはどうなんだろう。計算一辺倒なのかな。
1年くらい前、音楽CDの中身を全て外付けハードディスク(以下HDD)に取り込んだ。そのHDDはむき出しの内蔵用なので接続がちょっとだけ面倒。USBメモリーのような簡便さは無い。しかもHDDには機械部分があるので雑には扱えない。

この320GBのHDDにCD百数十枚分が入っている
全ての音楽ファイルをUSBに入れるにはファイルのサイズが大き過ぎる。そこで音楽ファイルの形式を変更することにした。変換に使ったのはこの無料ソフト。CDを取り込んだ時はWAV形式という圧縮してない形式。それをMP3にした。ファイルサイズは7分の1とか8分の1になった。

変換したファイルが全てこのUSBメモリーに入っている
変換する音楽ファイルの数は3000個以上。勿論一括変換だけど全て終るのに10数時間かかった。不思議なことに変換速度が変化した。当初は24時間くらいかかりそうだったのに終わりの方では速くなった。変換結果を直接USBメモリーにしたけどそういうのに関係してるのかな。兎に角その理由は分からない。ファイルの数が多いから変換結果を短時間で確認は出来ない。1曲3分として3000曲X3分=9000分なので150時間という長時間聴かないといけないのだ。
それにしてもこれが二昔とか三昔のパソコンの速さで処理したらどのくらいかかるだろう。少なくとも三昔前のパソコンなら半年か1年くらいかそれ以上かかったかもしれないな。連続運転だから途中で壊れるかもしれないな。現実にはファイルの格納先がフロッピーだから人手介入が絶対必要だしフロッピィ5千枚分くらいになりそうだから三昔前では不可能だ事だ。
ステレオでCDと聴き比べた。パソコンの中のファイルはBluetooth という電波を飛ばしステレオで受信させるという方法だ。MP3はファイルサイズが小さくなってる分音質は劣化してるらしいけど俺の耳で聴く限り良く分からない。そして違いが分からないのなら手軽な方が良い。しかも今後高価なオーディオ・システムは不要だ。耳が衰えた爺のメリットだな。

全ての音楽ファイルをUSBに入れるにはファイルのサイズが大き過ぎる。そこで音楽ファイルの形式を変更することにした。変換に使ったのはこの無料ソフト。CDを取り込んだ時はWAV形式という圧縮してない形式。それをMP3にした。ファイルサイズは7分の1とか8分の1になった。

変換する音楽ファイルの数は3000個以上。勿論一括変換だけど全て終るのに10数時間かかった。不思議なことに変換速度が変化した。当初は24時間くらいかかりそうだったのに終わりの方では速くなった。変換結果を直接USBメモリーにしたけどそういうのに関係してるのかな。兎に角その理由は分からない。ファイルの数が多いから変換結果を短時間で確認は出来ない。1曲3分として3000曲X3分=9000分なので150時間という長時間聴かないといけないのだ。
それにしてもこれが二昔とか三昔のパソコンの速さで処理したらどのくらいかかるだろう。少なくとも三昔前のパソコンなら半年か1年くらいかそれ以上かかったかもしれないな。連続運転だから途中で壊れるかもしれないな。現実にはファイルの格納先がフロッピーだから人手介入が絶対必要だしフロッピィ5千枚分くらいになりそうだから三昔前では不可能だ事だ。
ステレオでCDと聴き比べた。パソコンの中のファイルはBluetooth という電波を飛ばしステレオで受信させるという方法だ。MP3はファイルサイズが小さくなってる分音質は劣化してるらしいけど俺の耳で聴く限り良く分からない。そして違いが分からないのなら手軽な方が良い。しかも今後高価なオーディオ・システムは不要だ。耳が衰えた爺のメリットだな。
近所のジムは暖房を中々入れないので壁の温度が0℃くらいしかない時期がある。そんな壁を登るとツルッと手が滑ることがある。その理由は手が乾いてるからだと分かった。その対策が入念なウォームアップ。そして若干手が暖かくなって手が少し湿ってるかなというくらいになると滑らなくなるというのを学ばせて貰った。

汗かきと言われる人が居る。気がついたら顔の周りが汗だらけなんて人が身近に居る。だけどそれが手に集中すると岩登りでは極めて不利なんだけど人一倍手に汗をかく人が身近に居た。そういう人が存在するというのは噂では聞いてたけど実態は想像以上だった。下の写真がその様子だ。分かり難いけど写真-3が汗で濡れた岩。常にこんなに汗をかくわけではないけどかく時はこんなだそうだ。

写真-1 元の岩

写真-2 手をつける

写真-3 黒いのが汗で濡れた所
こんな体質なのに趣味岩登りって言うんだから涙無しには語れない。この汗は手術によって止めることが出来るそうだ。そんな手術をこの汗かきの人本人ではなくて知り合いがやったそうだ。しかし副作用があった。今まで手に出てた汗が背中に吹き出したのだ。そのせいで冬山には行けなくなったとかどうとか。人体改造は難しい。

手に汗をかくこの人とは逆に手に汗が出ない人も身近に居る。チョークは要らないと言った。だけど登る前に手に水をつける。汗は出ても出なくても厄介だし汗一つとっても色々な体質があるもんだ。

汗かきと言われる人が居る。気がついたら顔の周りが汗だらけなんて人が身近に居る。だけどそれが手に集中すると岩登りでは極めて不利なんだけど人一倍手に汗をかく人が身近に居た。そういう人が存在するというのは噂では聞いてたけど実態は想像以上だった。下の写真がその様子だ。分かり難いけど写真-3が汗で濡れた岩。常にこんなに汗をかくわけではないけどかく時はこんなだそうだ。



こんな体質なのに趣味岩登りって言うんだから涙無しには語れない。この汗は手術によって止めることが出来るそうだ。そんな手術をこの汗かきの人本人ではなくて知り合いがやったそうだ。しかし副作用があった。今まで手に出てた汗が背中に吹き出したのだ。そのせいで冬山には行けなくなったとかどうとか。人体改造は難しい。

手に汗をかくこの人とは逆に手に汗が出ない人も身近に居る。チョークは要らないと言った。だけど登る前に手に水をつける。汗は出ても出なくても厄介だし汗一つとっても色々な体質があるもんだ。