知り合いのザック。ホームセンターではなくちゃんとした山道具屋で買ったザックなのに肝心な所がほつれちゃった。月に何度も山に行ってはいるものの買って数年でこんな補修が必要ではガッカリだ。
最近のザックは軽量化のせいで耐久性が無いと話す人が身近で何人か居た。でもこの写真で見て思ったけど生地が薄いせいで裂けてない。だから軽量化とは関係ない。
糸がほつれたか切れたかなんだけど、端をしっかり止めてないのかな。そんないい加減な縫製なんだろうか。でも買う時は背負い心地を試すだけでなくこういう所を見るのも大事だね。
庭に良く生える草だけどママコノシリヌグイとは凄い名前だ。本当にそんな事をしたんだろうか。触っても痛いってほどではないけど小さな刺がある。
ボッケ集落は遠目では代わり映えの無い住宅地だ。それでも家が建ったり木を切り倒してるとそこに来る虫や鳥は微妙に変化する。この大型のカミキリ、ここに来た当時は良く電灯の明かりにつられてやってきたけどここ数年少ない。
これが家の裏に居たので写真館まで連れて来て記念撮影。これは雌。胴体が太目で触覚も短い。雄のは身体より長いからこれの倍くらい。
車「希望ナンバー」枯渇、アルファベット導入へ |
・・・・・略・・・・・ |
一部のナンバーが来年度中にも、全国5~10都道府県で取得できなくなる見通しになったことが国土交通省の調査でわかった。 |
・・・・・略・・・・・ |
2016年07月12日 17時21分 読売新聞 |
希望ナンバーの中には良く見る番号がある。その番号を提供出来ないから上段の分類番号にアルファベットも使う。するとこんな事になるのかな。
ボッケ家では瀬戸物やガラスで作られた食器は悲しい運命を辿る事が多い。2014年に買った急須は取っ手が最近欠けて瞬間接着剤で修理して使っている。
山梨の別荘に行くと鉄製の急須があった。これなら割れないと思って持って来たけどやや小さ目なのは良いとして使い勝手が悪かった。ヨメは赤い急須で入れた方が美味しいからそれを買えと言う。よくある赤茶の急須だ。素焼きのようにも見えるけどツルツルしてるのが不可解で胡散臭い感じ。
何故美味しいのか分からないしそんな事を感じたことがない。ならばと調べてみた。あの赤は朱泥と言うそうだ。しかしその朱泥、最近はベンガラを入れた物が多いらしい。ベンガラは融点が低く、…土は多孔性を失い、味に対して殆ど寄与しなくなりますとあった。その話をヨメにするとちゃんとしたのを買えと言う。う~ん…
色だけで選んではいけない急須の選び方には茶器の焼成方法は味に大きく影響するとあった。もうややこしい。そもそも安い茶葉ではここまで気にする必要はあるんだろうか。
山梨の別荘に行くと鉄製の急須があった。これなら割れないと思って持って来たけどやや小さ目なのは良いとして使い勝手が悪かった。ヨメは赤い急須で入れた方が美味しいからそれを買えと言う。よくある赤茶の急須だ。素焼きのようにも見えるけどツルツルしてるのが不可解で胡散臭い感じ。
何故美味しいのか分からないしそんな事を感じたことがない。ならばと調べてみた。あの赤は朱泥と言うそうだ。しかしその朱泥、最近はベンガラを入れた物が多いらしい。ベンガラは融点が低く、…土は多孔性を失い、味に対して殆ど寄与しなくなりますとあった。その話をヨメにするとちゃんとしたのを買えと言う。う~ん…
色だけで選んではいけない急須の選び方には茶器の焼成方法は味に大きく影響するとあった。もうややこしい。そもそも安い茶葉ではここまで気にする必要はあるんだろうか。
ビレイする時は何時も顔を上げてるので首が疲れたり首が痛くなったりする。それだけでなく頚椎が曲がる事によって神経を刺激して腕が痛くなったり指先が痺れるなんてこともある。
でもビレイグラスを使うと顔を上げなくてもビレイ出来る。目線が水平方向にあってもプリズムで屈折するので上を見る事が出来るのだ。これを使ったお陰でここの所首が痛くなるというのは無くなった。
ふとこのビレイグラスを葡萄園で働く人が使ったらどうかと考えた。顔を上げてる時間はビレイよりずっと長いから大変だ。でもこれを使えば首を上げなくても作業が出来て楽なはず。他にも顔を上げ続けないといけない作業でも使えるけどどんな作業だろ。
でもビレイグラスを使うと顔を上げなくてもビレイ出来る。目線が水平方向にあってもプリズムで屈折するので上を見る事が出来るのだ。これを使ったお陰でここの所首が痛くなるというのは無くなった。
ふとこのビレイグラスを葡萄園で働く人が使ったらどうかと考えた。顔を上げてる時間はビレイよりずっと長いから大変だ。でもこれを使えば首を上げなくても作業が出来て楽なはず。他にも顔を上げ続けないといけない作業でも使えるけどどんな作業だろ。
猫は元気で外が良いので朝メシ食わせたら外へ出す。しかし、ああ、ヤナ予感、と思ってるうちに網戸に爪を立てて… そしてエスカレートしていく。このままでは網戸が傷むので窓を開けに行く。 |
上の写真の矢印の辺りに駐車したらヨメは怒った。トイレに行きたいヨメちゃんにとってここが一番近いから止めたんだけど、怒った根拠は下のパイロン。こんなに空いてるんだし車なんて来そうに無い。一応白線の所なら何処でも良いじゃんと俺は思うんだけど。ダメ? |
ヨメはチャーが何か悪い事をしても怒らないからチャーはヨメの方に良く懐く。餌をやるのは俺なのに俺が帰って来たってチャーはお迎えに来ない。ところがヨメの車が来たのが分かるとチャーは玄関のドアの前まで来て待っている。 ならばメメはどうか。玄関の所まで来るのは同じ。でもドアを開けたとたん足元をすり抜けて外に行く。呼んでも戻って来ない。今まで留守番してたんだから今度は俺が出て行く番だって感じ。その点チャーはヨメと並んで家の奥に歩いてくる。 |
落ちて思わぬ負荷がかかるのを避けるためにずっとトップロープ。1週間ほど前、最初のリードは「え、ロープ抜いちゃったんだ」という成り行き。痛みは大分減ったけどまだフリークライミング用の靴を履くと痛いので本チャン用の靴を履いている。でも何度も登ってるルートだからリードしてもいっかって感じ。結果はというと、少しずつ爪先立ち出来るようになったので小さなスタンスを左の爪先で強く踏ん張る必要の無いルートなら大丈夫。 次のリードは数度しか行ったことのない岩場にある見知らぬルート。知ってる人が苦戦したとか登れなかったって話を聞いてやる気が出た。こういうのが怪我のもとってやつで危ないんだけどね。 第一感は黄色い線から登って行くライン。しかしこれの何処が難しいのか良く分からない。簡単にしか見えない。もしかしたら赤い線の方からかなと迷う。しかしここは前傾してるので手順を間違えると失敗する。ならば修正が効きそうな黄色い方が良さそうってことでこちらを選択。 簡単そうに見えたけど凸凹した岩が微妙に動きを邪魔する。なので悪いホールドを効かすのに苦戦。まぁ何とか誤魔化して通過したけど危なかった。赤い方から行った方が簡単らしかったけどその日は試さなかった。でも黄色いラインの方がテクニカルで面白く、こんな所をスイスイ出来たらなぁと思う。上手い人達だとどう登るんだろ。
|
ヤマホタルブクロに蛍。蛍の種類は分からないけど裏返すと発光体のある部分が薄緑色ではなく赤かった。もしかしたら光らないやつかな。 もし光るホタルだとしても見に行くかどうかは微妙。人里と違って真っ暗な所に光る蛍は魅力的だ。だけど家から1時間半かかる山奥の林道。しかもそこに行くまでに一部砂利道より遥かに走りにくい凸凹道。行って光ってれば良いけど熊の目が光ってたらシャレにならない。 |
ヨメがハンドミキサーを買い換えたいと言う。ネットで調べると真っ当なのは3千円~4千円って感じ。何を買ったらいいのか分からないから今使ってるのを手に取って考えることにした。 買い換えたい理由はビーターという回転する部分がカチカチ当たるからだった。動かしてみると片方がブルブルぶれた。ヒビが入ってたり酷く変形してるわけでなく単に曲がってるだけなので直せると思った。ボール盤にドリルの代わりにビーターを挿してチェック。心棒ではなく撹拌する部分が曲がってた。ビーターを付けたまま床にでも落としたのだろう。 ビーターの先は手で曲げることが出来た。そしてボール盤を動かしてブレを確認。これを数度繰り返した。 最後はミキサーに挿してテスト。写真では綺麗に回転してるけど実際は少しぶれている。でもカチカチ音がしなくなったので修理は成功。ちなみにこのメーカーのビーターは1本千円。ハンドミキサーの新品を買うと全部で4千円だから微妙な価格。 |
庭で咲く花の大半が自生したもの。このムラサキシキブも何時の間にか生えていた。写真の奥、枝の根本の方の花は既に咲き終わり、手前、先の方はまだ蕾。今は中間辺りが見頃。 |
タダのマメだ診断から始まった足の親指、マメではなかった。そして手術。しかし抜糸しに行ったら感染してるってことで即入院。その後1ヶ月半も入院治療したのに全然治る様子が無かった。何故こうなったのか。
俺にも落ち度があった。数日後、傷口が乾いたので入浴。そして包帯は簡単にやってた程度で途中からはしなかった。それと冬だったので足はずっと炬燵、それも掘り炬燵の中に足を下ろしていた。足を下のするので血行が悪い。そしてそこにはバッチイ猫。そして感染。
しかし医師からこれをするようにな指示は無かった。自分としては酒も断って優等患者気分。知り合いの医者によると問題点は医師の方に多かったと言う。
形成外科医から整形外科医に担当が変わった。治療方針が下表のように変わった。変わったというより180度方向転換だ。
改善しない場合は3回目の手術。その治療計画の説明があった。今度はヨメちゃんと一緒。一時帰宅の許可が出たが、今まで帰宅中に毎回悪化してた話をした。すると悪化したら治療計画が前倒しになる。もし何事も無ければそれはそれで良しと言う。どちらに転んでも良い事しかないという安心感。
その後、数度のレントゲンとCTで骨が日々再生されてるのが分かった。そのため当初予定されていた3回目の手術は回避。点滴も止めているので通院に切り替え。
俺にも落ち度があった。数日後、傷口が乾いたので入浴。そして包帯は簡単にやってた程度で途中からはしなかった。それと冬だったので足はずっと炬燵、それも掘り炬燵の中に足を下ろしていた。足を下のするので血行が悪い。そしてそこにはバッチイ猫。そして感染。
しかし医師からこれをするようにな指示は無かった。自分としては酒も断って優等患者気分。知り合いの医者によると問題点は医師の方に多かったと言う。
治療など | 評価 | 説明 |
---|---|---|
再発を防ぐために尖った骨を削った | △ | 結果的には余計な事だったかも。 |
一泊で退院 | × | 骨を削ったのならもう3~4日は病院で管理が必要。 |
退院後の過ごし方の説明不十分 | × | 書面で渡すはずがしてなかった。 |
次の診察(抜糸)が2週間後 | × | 長過ぎ。 |
形成外科医から整形外科医に担当が変わった。治療方針が下表のように変わった。変わったというより180度方向転換だ。
治療など | 評価 | 説明 |
---|---|---|
冷やすのを止めた | ○ | 足を持ち上げると茶色い色が引くから炎症は収まったと判断。 |
なるべく身体を動かす | ○ | それまでは何もせず安静。移動は車いすで病室の隣のトイレまで。 |
改善しない場合は3回目の手術。その治療計画の説明があった。今度はヨメちゃんと一緒。一時帰宅の許可が出たが、今まで帰宅中に毎回悪化してた話をした。すると悪化したら治療計画が前倒しになる。もし何事も無ければそれはそれで良しと言う。どちらに転んでも良い事しかないという安心感。
その後、数度のレントゲンとCTで骨が日々再生されてるのが分かった。そのため当初予定されていた3回目の手術は回避。点滴も止めているので通院に切り替え。