ここを通る時は何時も誰か隣に居る。乗り心地が悪くならないようにとゆっくり走る。それでもゆらゆら揺れる。今回は俺1人だったのでそんな事を気にせずに走った。メーター読みで15km/hくらいと普段の倍以上で走ったら返って揺れが少なかった。しかも嫌な部分を早く通過出来る。この凸凹道は数kmあるとずっと思ってたんだけど、測ったらたった1km程度。今回少し速めに走ったら実際の距離と感覚が大分近づいた。
普段なら歩くよりちょい速いくらいで通過
指の爪、特に中指、薬指、小指が薄いので日常生活でも何かにちょっと引っかかると簡単に割れる。ディープセラムなんてのが登場した時は救世主かと思ったけど俺には効き目がなかった。2瓶目で諦めた。
中指の爪の厚さは0.4mm
思い出すよにマニキュアを塗ったんだけど爪に染み込むような感じ。古くなるとサラサラになるのかと思ったけど裏を見たらオイルだった。道理で…
塗ったマニキュアは自然に剥がれたりしてムラになる。それを綺麗に全部剥がそうとすると爪が傷む。そこで爪の先だけ、2mmくらい塗ることにした。これだけでもクライミング中割れにくくなった。塗ったのが先っぽだけなので1~2週間もすれば無くなる。残りの大半の爪が傷むこともない。
思い出すよにマニキュアを塗ったんだけど爪に染み込むような感じ。古くなるとサラサラになるのかと思ったけど裏を見たらオイルだった。道理で…
塗ったマニキュアは自然に剥がれたりしてムラになる。それを綺麗に全部剥がそうとすると爪が傷む。そこで爪の先だけ、2mmくらい塗ることにした。これだけでもクライミング中割れにくくなった。塗ったのが先っぽだけなので1~2週間もすれば無くなる。残りの大半の爪が傷むこともない。
一昨日までは寝始めはタオルケット無しだったけど昨夜は薄い布団をかけて寝て丁度良いくらいだった。今朝起きたら家の中で20℃を切っていた。
外はもっと寒かったんだろうなぁと思って予報を見たらこんなだった。さすがに気温低すぎだろ。
日本気象協会より
外はもっと寒かったんだろうなぁと思って予報を見たらこんなだった。さすがに気温低すぎだろ。
遠出すると、といっても車で2時間未満なんだけど、岩場でちょくちょく遭遇する女性が居る。これは数日前に会った時の会話。
還暦もしくは還暦+αなのでちょっと耳が遠いらしいけど、時空を超えて異次元の世界の人と交信してるような会話をしたことがある。
後でヨメは「ティラノザウルスって大きいの?」って聞いてきた。俺は「常識に関する質問には答えない」とスルー。
「 あ! ボッケさ~ん 」 |
「 最近良く会うね 」 |
「 そうかしらぁ 」 |
「 だって先月も… 」 |
「 ああ、随分昔の事なので忘れちゃったぁ 」 |
「 いやいやいや、それって短期記憶の範囲だと思うけど 」 |
還暦もしくは還暦+αなのでちょっと耳が遠いらしいけど、時空を超えて異次元の世界の人と交信してるような会話をしたことがある。
「 ヨメと地球上で一番大きな生き物の話をしたんだけどさ 」 |
「 微生物? 」 |
「 いやいやいや、今大きな生き物の話を… 」 |
「 ティラノザウルス? 」 |
後でヨメは「ティラノザウルスって大きいの?」って聞いてきた。俺は「常識に関する質問には答えない」とスルー。
旧オレサマ号の用途は薪運搬用。屋根付き高級軽トラだ。でも今の時期は暑いし河川敷は草ボウボウだから薪集めはしない。しかも冷房機能がダメになったので乗る機会が無い。増してこの暑い今年なんて冷房無しで乗るなんて無理。ただコイン精米所に行く時は小さい車の方が良い。昨日は涼しかったので行くことにした。バッテリー上がってるかなと思いつつキーを捻ったらプチッと言ってそれっきり。そこで一晩かけて充電。
バッテリーが上がった後、運転席側のパワーウィンドウは自動で開け閉め出来ない。ずっとスイッチを押し続けたりする必要がある。その理由は充電したとはいえまだ不十分だからだとずっと思い込んでいた。何故なら暫く乗っていると自動が復活するからだ。
新オレサマ号の点検はディーラー任せなんだけど、ディーラーで雑談してた時に窓の話になった。バッテリーが上がった後は窓のリセットが必要だという初耳話。そのやり方は窓を閉め終わってもスイッチを数秒間引き続けること。今朝それをようやく確かめる機会がやってきた。それをやったら自動機能が復活した。
窓閉め終わって後も AUTO を数秒引いたままにする
バッテリーが上がった後、運転席側のパワーウィンドウは自動で開け閉め出来ない。ずっとスイッチを押し続けたりする必要がある。その理由は充電したとはいえまだ不十分だからだとずっと思い込んでいた。何故なら暫く乗っていると自動が復活するからだ。
新オレサマ号の点検はディーラー任せなんだけど、ディーラーで雑談してた時に窓の話になった。バッテリーが上がった後は窓のリセットが必要だという初耳話。そのやり方は窓を閉め終わってもスイッチを数秒間引き続けること。今朝それをようやく確かめる機会がやってきた。それをやったら自動機能が復活した。
室温22℃、今朝は何時になく涼しい。
ヨメ様のお言葉は常識とかけ離れているので記憶するのが難しい。そこでメモするようにしたんだけど、そのメモを今日放出。
ヨメ「(暑いのは)彼岸までってのは本当だよねぇ」←天気予報見ながら |
オレ「お盆って彼岸なの?」 |
ヨメ様のお言葉は常識とかけ離れているので記憶するのが難しい。そこでメモするようにしたんだけど、そのメモを今日放出。
● |
TV「拷問博物館が明治大学にあります」 |
ヨメ「何それおっかない、ギロチンみたいのがあるんだよね」 |
オレ「ギロチンは一瞬で死んじゃうから拷問器具じゃないよ」 |
● |
岩場で靴を斜面の下に落としたらコロコロと10mくらい下に転がってしまった。それをなんとクライミングの師匠が拾ってきてくれた。 |
ヨメ「今日から××さんの方に頭を向けて寝られないよね」 |
オレ「それ頭じゃなくて足だから」 |
● |
最近、生のまま食べても甘いトウモロコシがある。ゴールドラッシュっていうトウモロコシなんだけど、それを貰った。 |
ヨメ「凄く水っぽいね」 |
オレ「それって褒め言葉じゃないから。褒めるなら瑞瑞しい(みずみずしい)だよ」 |
● |
ヨメ「ビンワンってああいう字書くんだ」←敏腕のこと |
オレ「・・・・・」 |
ヨメ「(ワンって)一じゃないんだ」 |
オレ「なんでそこに英語が出るんだよ」 |
親戚と話をしていると普段会うことが無い親戚の近況が話題に出て来る。その1つが遺産相続。兄弟が多いと中々すんなりと行かない。金銭ならば分けられるけど困難なのが家。そこに「親の面倒をずっと見てたのは自分だからこの家は…」なんてのはよく出て来る話。
ところが子供が男で独身だとその話は眉唾ものなのである。まず洗濯は誰がやるか。大抵母親がやる。子が働いてると朝食と夕食は母親が作る。無職だと朝昼晩と3食全て。こんな調子で年老いた母親と同居してても母親が元気な間は母親がずっと子の面倒をみてるのだ。
ところが子供が男で独身だとその話は眉唾ものなのである。まず洗濯は誰がやるか。大抵母親がやる。子が働いてると朝食と夕食は母親が作る。無職だと朝昼晩と3食全て。こんな調子で年老いた母親と同居してても母親が元気な間は母親がずっと子の面倒をみてるのだ。
ここで言う壁は困難とか限界という意味。5.12登れたぁ→故障して登れない→回復→5.12登れたぁ→入院して登れない→回復→5.12登れたぁ→故障…、そんなのをここ数年繰り返してる。
登れたルートは1ヶ月前に肋骨下部の軟骨を痛めた因縁のルート。まぁでも俺が3回目で登れた5.12だからお買い得なルートかな。まぁでもジムとはいえ今年初5.12aなので目出度い。それよりもここで再度故障したらマヌケってもんだ、というより大マヌケ。
思うに故障のきっかけの大半がボルダー。だからこの近辺で身体に優しいのは佐久に初めて出来たジムのリードルート。今のところ指や肘の痛みは影を潜めてる。そしてボチボチ故障とは無縁になりたい。
登れた5.12aのライン
登れたルートは1ヶ月前に肋骨下部の軟骨を痛めた因縁のルート。まぁでも俺が3回目で登れた5.12だからお買い得なルートかな。まぁでもジムとはいえ今年初5.12aなので目出度い。それよりもここで再度故障したらマヌケってもんだ、というより大マヌケ。
思うに故障のきっかけの大半がボルダー。だからこの近辺で身体に優しいのは佐久に初めて出来たジムのリードルート。今のところ指や肘の痛みは影を潜めてる。そしてボチボチ故障とは無縁になりたい。
「 見ました? マイナス付いてたましたよね 」 |
「 見た見た! 」 |
昨日の夕方の出来事である。でもその上の凍結注意は後でこれを見るまで気付かなかった。隣の人に後で写真をメールしたらやはり気付かなかったという返信。これが冬だったら間違いなく読めるはずけど夏なのでマイナス20に気を取られて全然目に入らなかった。
メメが野良猫に襲われたけど助けることが出来なかった。子供の喧嘩に親が出るって感じで追いかけたけど何処に行ったか分からなくなった。そしたら野良猫が木の根本に居たのでメメは上に登って逃げたんだと思った。野良猫が逃げた後に上を見たらやはり居たので取り敢えず一安心。
丸の中にメメ
腰の辺りを噛まれたか引っかかれたのが後で分かったけど、そのせいかもしれないけど犬と違って呼んでも呼んでも全然下りてこない。それどころか無反応。これだから猫はダメだ。
腰の辺りを噛まれたか引っかかれたのが後で分かったけど、そのせいかもしれないけど犬と違って呼んでも呼んでも全然下りてこない。それどころか無反応。これだから猫はダメだ。
テント場に着いたら雨に降られたけど行動中は概ね天気に恵まれたようだ。でも下山日、最後の最後でザーッと降られたそうだ。まぁでも一番心配だったのは山歩きで疲れた後の夜の運転かな。
今回はミラーレスのカメラを持ってった。レンズはコンパクトな標準ズーム。35mmフィルム換算で24-70mmは使い勝手が良い。ここのところヨメはよく写真を撮るようになった。でもヘソが曲がってせいか写真は右に傾いたり左に傾いたりしてた。
日焼け止めを塗ってるのかな、CMのワンシーンのような写真。美人は仕草が違う。ヨメの撮り方が良いというよりモデルが良かったという写真。
へそ曲がり写真をレタッチソフト(gimp)で更生。これで左端の槍ヶ岳が周囲に比べて高いというのが良く分かるようになった。回転させた角度は約5度。坂道表示なら9%という急勾配。
スーパーでレジに並ぶ時、何処に並んでも大差ないとは思うものの早く済みそうな所を選ぶ。避けるのは爺婆が居る列。兎に角支払いで手間取るのだ。挙句の果てに小銭が足りなくて札だけ出す。
どの列にしようかなと思ったら若い女性の列が空いていた。ところが意外にも支払いに時間がかかった。終わった時、レジの表示に支払い金額が10990円と表示されていた。そしてお釣りの所には6994円。その人は溜まった小銭を出して札だけ貰うはずだったんだろう。しかし何かを勘違いしたのかお釣りをズシリと受け取っていた。
最近のレジはお釣りがジャランとトレイに出て来る。ならば持ってる小銭を無造作に渡せば良いのかと思ったらそうでは無かった。客が出したお金はレジ係が数えてレジに入力しないといけないんだそうだ。
どの列にしようかなと思ったら若い女性の列が空いていた。ところが意外にも支払いに時間がかかった。終わった時、レジの表示に支払い金額が10990円と表示されていた。そしてお釣りの所には6994円。その人は溜まった小銭を出して札だけ貰うはずだったんだろう。しかし何かを勘違いしたのかお釣りをズシリと受け取っていた。
最近のレジはお釣りがジャランとトレイに出て来る。ならば持ってる小銭を無造作に渡せば良いのかと思ったらそうでは無かった。客が出したお金はレジ係が数えてレジに入力しないといけないんだそうだ。
ある種の知識や才能のある人はこの21世紀の世の中なのにパソコンを上手く使えなかったりする。身近だと草木や鳥に詳しい人が数人居るけど皆ローテク。特に鳥に詳しい人はメールも出来ない。
Y県に公開されてるようなされてないような岩場がある。そこのルート図を貰ったんだけどメールではなく郵送。後で色々聞くとルート名をパソコンで作って印刷し、切ったり貼ったり。
パソコンで扱えるようにするには紙を写真に撮れば済むじゃんって話なんだけど、どうやっても白黒クッキリの写真にならない。写真-1が紙を撮ったものなんだけど、これを印刷すると灰色の部分で無駄にインクを使ってしまう。しかも紙全体がグレーだからインク使用量はバカにならない。だけどグレーが薄くなるように撮ると線が薄くなって見づらくなる。
写真-1 紙に描かれた図を撮ったもの
苦手なレタッチソフトで何とか出来ないものかやってみた。使ったのは gimp というフリーソフト。弄ってるうちにしきい値というのを見つけた。画像-1のようなウインドウである。
画像-1 この画面で白黒はっきりつける
しきい値は、ある色を堺にして白と黒をはっきり2分出来る機能だ。その処理をすると灰色の部分が無くなって白い背景と黒い線や文字になった。それも瞬時。写真-1と写真-2のファイル形式は異なるもののファイルの大きさが6分の1になって省スペースにもなった。
写真-2 瞬時に白い背景に黒い線の図になった
昔は証明写真を写真屋で撮った。写真屋で撮ると顔のちょっとしたシミなどを修正するから実物より良くなった。そんな修正を駆使したのが見合い写真である。今はそれを写真屋でなくても出来るようになった。その時に使う有名なレタッチソフトがフォトショップ。これを使った過度の修正が蔓延して実物とかけ離れたものが多くなった。フォトショ 別人で画像検索するとこのソフトの凄さが良く分かるのと同時に元の酷さもよく分かる。そのフォトショップは凄く高価なソフトだけど最近は一昔前のレベルのが無料でダウンロード出来るようになっていた。
Y県に公開されてるようなされてないような岩場がある。そこのルート図を貰ったんだけどメールではなく郵送。後で色々聞くとルート名をパソコンで作って印刷し、切ったり貼ったり。
パソコンで扱えるようにするには紙を写真に撮れば済むじゃんって話なんだけど、どうやっても白黒クッキリの写真にならない。写真-1が紙を撮ったものなんだけど、これを印刷すると灰色の部分で無駄にインクを使ってしまう。しかも紙全体がグレーだからインク使用量はバカにならない。だけどグレーが薄くなるように撮ると線が薄くなって見づらくなる。
苦手なレタッチソフトで何とか出来ないものかやってみた。使ったのは gimp というフリーソフト。弄ってるうちにしきい値というのを見つけた。画像-1のようなウインドウである。
しきい値は、ある色を堺にして白と黒をはっきり2分出来る機能だ。その処理をすると灰色の部分が無くなって白い背景と黒い線や文字になった。それも瞬時。写真-1と写真-2のファイル形式は異なるもののファイルの大きさが6分の1になって省スペースにもなった。
昔は証明写真を写真屋で撮った。写真屋で撮ると顔のちょっとしたシミなどを修正するから実物より良くなった。そんな修正を駆使したのが見合い写真である。今はそれを写真屋でなくても出来るようになった。その時に使う有名なレタッチソフトがフォトショップ。これを使った過度の修正が蔓延して実物とかけ離れたものが多くなった。フォトショ 別人で画像検索するとこのソフトの凄さが良く分かるのと同時に元の酷さもよく分かる。そのフォトショップは凄く高価なソフトだけど最近は一昔前のレベルのが無料でダウンロード出来るようになっていた。
ここのところ涼しい。それは良いんだけど朝早くから草刈りの音。そう言えば今年はその音があまりしなかったのは朝から暑かったからかな。それが済んだと思ったら鳥の鳴き声。朝、鳥の鳴き声で目が覚めるなんてのは風流っぽいんだけど、鳴き声はチュンチュンチュンだけではない。
ヒヨドリがピーピーけたたましく鳴いてるところにキジがケッケッケッ。それが遠くで鳴いてるのではなく庭。だからケッケッケッと書きたい。春にヨメが雑草を抜いたんだけど夏になって灌木に葉が出て来ると庭は藪化。キジが隠れるのにもってこいみたいな場所になってしまった。
1階からは見えなかったので2階に上がってパチリ
上の写真に顔は無いと思ってたら写ってた。それを見たらキジの嘴って鷹ほどではないけど曲がってたんだという発見。今まで何度もキジを見たり撮ったりしたけど気付かなかった。
嘴が曲がってるとは知らなかった
ヒヨドリがピーピーけたたましく鳴いてるところにキジがケッケッケッ。それが遠くで鳴いてるのではなく庭。だからケッケッケッと書きたい。春にヨメが雑草を抜いたんだけど夏になって灌木に葉が出て来ると庭は藪化。キジが隠れるのにもってこいみたいな場所になってしまった。
上の写真に顔は無いと思ってたら写ってた。それを見たらキジの嘴って鷹ほどではないけど曲がってたんだという発見。今まで何度もキジを見たり撮ったりしたけど気付かなかった。
主に俺が使ってるヨメのカメラ。5年保証に入ってたので2度の修理で出費せずに済んだ。その保証が今年の4月で切れた。なので次に故障したら買い換え。そのカメラが数日前、電源を入れた時にレンズが出て来なかった。その時はもう一度電源を入れ直したら良くなった。でも今度はこんなエラー(E:62:10)が出てきてウンともスンとも。ヨメが山に持って行こうと思ったけどどうにもこうにもレンズが出て来ない。
次に買うカメラにファインダーは欠かせない。これが無いと明るい戸外では写しにくい。増して空に向けたらもう全然ダメ。残念ながら大きさや重さが今のと同じでファインダー付きというのは見つけられなかった。存在しないのかも。デジカメが出たばかりの頃は皆ファインダーがあったけど、何時の頃かファインダーの無いカメラだらけになってしまった。
学生時代までは叔母のオリンパスペンを借りていた。手の平に収まるくらいの小さなカメラだけどネットで重さを調べたら430gもあった。まぁそれに比べれば超軽量、高性能ってもんかな、って50年前のと比べて喜んでちゃダメか。