高山の朝市は有名です。
高山陣屋の前の広場にたつ「陣屋前朝市」と宮川沿いの狭い道にたつ「宮川朝市」。この2箇所で、毎朝6時から、午前中いっぱい、市が開かれるのです。
高山に宿泊した二日目の朝、6時30分頃にホテルを出て「陣屋前朝市」へ行ってみました。
小雨が降ったり止んだりのお天気でしたから心配しましたが、「朝市」はやっていました・・・が、まだテントを張っている途中だったり、荷物を解いている最中だったりとしている店が多くありました。
7時過ぎた頃に、ほとんどの店が揃うようです。
こちらの朝市は、どちらかというと「野菜・果物・お花」の店が多いかなという感じでした。
ナスやきゅうりやトマトの安いこと!
お店のオバチャンが適当に積み上げて「はい、200円でいいよ」とか「もうひとつおまけ」とか言って売っていました。
我が家の週末農業で、一生懸命作っているのは「なんなんだろう」という程の安さです(笑)
ウリを大きくしたようなものが目につきましたので「これ何ですか?」と聞きましたら「スクナ」というかぼちゃの一種とか。
「おいしいよ~。買っていき~」と言われましたが、重そう・・・
でも、機会があれば食べて見たいと思います。
こんな看板が出ていました。
「きのこは毒をもったものがあります。必ず、許可を受けた業者からのみ購入してください」と・・・
そういえば、各お店には、朝市用の「許可証」がきちんと貼ってありました。
3日目の朝は「宮川朝市」の方へ行ってきました。
前日がちょっと早すぎたので、この日は午前7時にホテルを出ました。
もうすべてのお店が用意万端、たくさんの人も出ていました。
こちらは、野菜・果物・お花類はもちろんなのですが、民芸品や、細工物まで幅広いお店がありました。
私が「可愛い」と思わず買ってしまったものが「さるぼぼ」です。
飛騨のマスコットにもなっているお人形です。
お店のおばちゃんの手作りなので、一つ一つの柄が違っているところが面白いんです。
次に「飛騨リンゴ」の店のおじちゃんの笑顔に魅せられて、思わず買ってしまったリンゴ・・・その場でむいてもらって食べました。
甘酸っぱい味と、おじちゃんの温かい笑顔。忘れられない「リンゴの味」でした。
おとなりのおばあちゃんが「自家製」の「赤カブ漬け」を「食べや~」と手に乗せてくれました。
おいしかったので、ちょっとだけお土産に買ったら「ひとつまけとくね」って余分に包んでくれたのも嬉しい。
朝市ならではのふれあいでしょうか・・・
高山陣屋の前の広場にたつ「陣屋前朝市」と宮川沿いの狭い道にたつ「宮川朝市」。この2箇所で、毎朝6時から、午前中いっぱい、市が開かれるのです。
高山に宿泊した二日目の朝、6時30分頃にホテルを出て「陣屋前朝市」へ行ってみました。
小雨が降ったり止んだりのお天気でしたから心配しましたが、「朝市」はやっていました・・・が、まだテントを張っている途中だったり、荷物を解いている最中だったりとしている店が多くありました。
7時過ぎた頃に、ほとんどの店が揃うようです。
こちらの朝市は、どちらかというと「野菜・果物・お花」の店が多いかなという感じでした。
ナスやきゅうりやトマトの安いこと!
お店のオバチャンが適当に積み上げて「はい、200円でいいよ」とか「もうひとつおまけ」とか言って売っていました。
我が家の週末農業で、一生懸命作っているのは「なんなんだろう」という程の安さです(笑)
ウリを大きくしたようなものが目につきましたので「これ何ですか?」と聞きましたら「スクナ」というかぼちゃの一種とか。
「おいしいよ~。買っていき~」と言われましたが、重そう・・・
でも、機会があれば食べて見たいと思います。
こんな看板が出ていました。
「きのこは毒をもったものがあります。必ず、許可を受けた業者からのみ購入してください」と・・・
そういえば、各お店には、朝市用の「許可証」がきちんと貼ってありました。
3日目の朝は「宮川朝市」の方へ行ってきました。
前日がちょっと早すぎたので、この日は午前7時にホテルを出ました。
もうすべてのお店が用意万端、たくさんの人も出ていました。
こちらは、野菜・果物・お花類はもちろんなのですが、民芸品や、細工物まで幅広いお店がありました。
私が「可愛い」と思わず買ってしまったものが「さるぼぼ」です。
飛騨のマスコットにもなっているお人形です。
お店のおばちゃんの手作りなので、一つ一つの柄が違っているところが面白いんです。
次に「飛騨リンゴ」の店のおじちゃんの笑顔に魅せられて、思わず買ってしまったリンゴ・・・その場でむいてもらって食べました。
甘酸っぱい味と、おじちゃんの温かい笑顔。忘れられない「リンゴの味」でした。
おとなりのおばあちゃんが「自家製」の「赤カブ漬け」を「食べや~」と手に乗せてくれました。
おいしかったので、ちょっとだけお土産に買ったら「ひとつまけとくね」って余分に包んでくれたのも嬉しい。
朝市ならではのふれあいでしょうか・・・