町内の小学校で、国際理解授業の一コマとしての「調理実習」を、タイ人の友人といっしょにしてきました。
ここ、何回かは、いろいろな形で「タイ」について学んでいる学年ですが、今日は「食を通して知る・タイ」ということで、「バッタイ(タイ風やきそば)」つくりに挑戦してもらいました。
材料の主となる、「ビーフン」と調味料の「ナンプラー」は、タイのものを使いましたが、その他の材料は、近くのスーパーで買えるものを用意し、家で「作りたい」と思った時「手軽に」できるように考えました。
今は、大きなスーパーや、デパートへ行くと、輸入食材が豊富に置いてありますので、ナンプラーや、ビーフンも簡単に手には入るのですが、もしなかったら、日本の「春雨」を使ってもいいでしょう。
男の子も、女の子も、エプロンをつけ、頭には三角巾を巻き、マスクまでしての調理が開始しました。
包丁の使い方の上手な子、洗い物が好きな子、積極的に手を進める子、火を怖がる子・・・いろいろな子がいて楽しい。
普段、家でお手伝いしている子、していない子の差みたいのもはっきりでます。
ナンプラーは子ども達の口に合うようにと、少なめに使いましたので、「食べられない」という子はいませんでしたので、ほっとしました。
「お母さんが持って帰って来て、って言ったから残す」としっかりお土産(?)にした子もありました(笑)。
作る楽しみと食べる楽しみを通して「タイ」に興味を持ってもらう・・・こんな授業も子ども達には印象に残ることでしょう。
子ども達の笑顔に接していると、「幸せだなあ~」って感じます。
いつも、授業の終わった後で、校長先生や、教頭先生ともお話をさせていただくと「いつも、ありがとう」と言って下さるのですが、本当は私の方が「こんな機会を与えてくださってありがとう」という気持ちです。
すばらしい、先生方との出会いに感謝し、できることでのお手伝いをと思っています。
(写真集・アラカルトに何枚かの写真をUPしました)
ここ、何回かは、いろいろな形で「タイ」について学んでいる学年ですが、今日は「食を通して知る・タイ」ということで、「バッタイ(タイ風やきそば)」つくりに挑戦してもらいました。
材料の主となる、「ビーフン」と調味料の「ナンプラー」は、タイのものを使いましたが、その他の材料は、近くのスーパーで買えるものを用意し、家で「作りたい」と思った時「手軽に」できるように考えました。
今は、大きなスーパーや、デパートへ行くと、輸入食材が豊富に置いてありますので、ナンプラーや、ビーフンも簡単に手には入るのですが、もしなかったら、日本の「春雨」を使ってもいいでしょう。
男の子も、女の子も、エプロンをつけ、頭には三角巾を巻き、マスクまでしての調理が開始しました。
包丁の使い方の上手な子、洗い物が好きな子、積極的に手を進める子、火を怖がる子・・・いろいろな子がいて楽しい。
普段、家でお手伝いしている子、していない子の差みたいのもはっきりでます。
ナンプラーは子ども達の口に合うようにと、少なめに使いましたので、「食べられない」という子はいませんでしたので、ほっとしました。
「お母さんが持って帰って来て、って言ったから残す」としっかりお土産(?)にした子もありました(笑)。
作る楽しみと食べる楽しみを通して「タイ」に興味を持ってもらう・・・こんな授業も子ども達には印象に残ることでしょう。
子ども達の笑顔に接していると、「幸せだなあ~」って感じます。
いつも、授業の終わった後で、校長先生や、教頭先生ともお話をさせていただくと「いつも、ありがとう」と言って下さるのですが、本当は私の方が「こんな機会を与えてくださってありがとう」という気持ちです。
すばらしい、先生方との出会いに感謝し、できることでのお手伝いをと思っています。
(写真集・アラカルトに何枚かの写真をUPしました)