love


神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

Plum Lemon~~♪(ミニトマトです)

2019-11-30 | 食・レシピ
スーパーで、めずらしいミニトマトを見つけました~!

Plum Lemon」プラムレモンです~~♪


『甘くて皮が薄いプラムレモンは、食べやすくてお子様に人気があります。
とまとらしくないフルーツのようなトマトなので苦手な人もトマトを克服できるかも!?さわやかな甘さ。』

↑「めぐりとまと」という豊橋の会社が栽培しているので、そちらのPR文です(笑)。

他にも、
「プラムレッド」という、ヘタの無い、肉厚で濃い味の赤いトマトもあるようです。 

(↑めぐりとまとさんからの借り物です)
ヘタの無いのっていいですね~~♪ ゴミが出ないし~(笑)

それと、
「Azuki」(あづき)という、トマト本来の美味しさが凝縮されたものもあるみたい~~。

野菜も果物も、どんどん品種改良が進んでいるこのごろですね!


研修会~~♪

2019-11-29 | ボランティア
旅の楽しさに、まだどっぷり浸っていたいのに・・・、今日は「研修会」に出席してきました(笑)


疲れもあるし、寝不足もあるので、午後の講演はつらいかなぁ・・・、
眠くなったらどうしよう・・・と心配しました(苦笑)。

が~~~、なんと~~1時間半が短く感じられるほどの楽しいお話でした~~♪

講師は、「亀井 善太郎」氏~~。

以前は「衆議院議員」でもありました。
もう政治家になるつもりは、まったくないそうです。今のお仕事が自分には合っていると、おっしゃっていました。

講演のタイトルは、
「アジアの少数民族の子どもと私たち  
  ~~子どもたちを鏡に考える私たちの社会と人権~~」


いくつもの肩書きを持つ亀井氏ですが、今日のお話は仕事ではなく「趣味みたいなもの」と、おっしゃる「アジアの少数民族の人たちに、子どもたちへの教育の大切さ」をおしえ、その場を整えてあげる活動をなさっているというお話でした。


お話の中心は、
学校があり、6歳になったら誰でも小学校に通うことが当たり前になっている日本と比べ、この当たり前が当たり前でないラオスの少数民族の現状でした。


教育を受けることで、将来の目標を持つことができ、自治ができてどう食べて生きていくかを考えることに繋がる・・・、


自分の考えを持ちそれを実行する力をつける。
そんな子どもたちに育ってもらうために、親が「教育の大切さ」を感じて、子どもに教育を受けさせる~~そんな人々であって欲しいと願いながらの活動のようすを、熱く熱く語ってくださいました。


ユーモアを交えながら、聴き手の笑いを誘いながらのお話でしたが、中身は濃いすばらしい研修になりました~~♪

今まで、あまり視線を向けていなかった「少数民族」のこと・・・、
身近に感じられる時間でした。
これからの活動の中で、どう生かしていけるか、私なりに考えてみようという、貴重な学びの時間にもなりました~~ありがとうございました~~♪



海峡出会い旅~~♪その⑧

2019-11-28 | 食・レシピ
今回の旅では、たくさんの親切な人たちとの出会いもありました~~♪
一人旅の若者、若いカップル、散歩中の地元のご夫婦、市場の店員さん~~、皆さんの優しさで、よりステキな旅になりました。感謝~~♪

そして~~、
美味しいものとで出会いもたっぷり~(笑)

下関といえば~~、
「河豚」~~(河豚のことを、福を呼ぶということで「ふく」と言っています)

ふく刺~~♪ 

唐揚げ~~♪

瓦そば、海鮮丼~~♪

たくさんのお店があって、事前にチェックしていても選ぶのに悩みました(苦笑)
でも、選んだお店は正解~~♪
どれも美味しく頂きました~~♪

ホテルの朝食も「河豚雑炊」を予約しておきました(笑)

好みで「ポン酢」をかけますが、これも美味しかったです~~♪


そして、門司港といえば~~、
「焼きカレー」~~!


ライスに上に、カレーがかかり、その上にチーズがたっぷり~~!
(↑私は、野菜のトッピングをお願いしました)

熱々で美味しい~~♪
これも、いくつものお店があるのですが、商工会か観光協会かは分かりませんが「認定」されているのも多いです(笑)。

その土地ならではの、美味しいものをいただける~~これも旅の楽しさの一つですね~~。

海峡出会い旅~~♪その⑦

2019-11-28 | 旅行記
大正から昭和初期にかけて、門司港は、中国大陸との玄関口として発展を続け、日本有数の港として世界に名をとどろかせました。

そのため、たくさんの商店や銀行が建ち、鉄道の開通もあって活気を帯びていました。
 今でも、当時の明治から昭和初期にかけて建築された、趣のある建物が残っています。

「旧門司税関」

明治45年に建てられたレンガ造り、瓦葺屋根構造の建物です。
昭和初期まで使われていました。
今は、税関PRコーナーとか休憩所になっています。


「旧大阪商船」

八角形の塔屋と鮮やかなオレンジ色の外観が目を引きます!
大正6年に建てられた門司支店を修復したもので、現在はギャラリーになっています。


「旧三井倶楽部」

大正10年に、三井物産の接客・宿泊施設として建築されました。
あの「アインシュタイン夫妻」が、宿泊されたそうですが、その時のお部屋が再現されいます~~♪


1階はレストランになっていますので、門司港駅のレストランが予約で入れなかったので、ここでランチ~~と、思ったのですが、中国人観光客の団体さんに占領されていて・・・トホホでした。


「大蓮友好記念館」

この建物は、北九州市と中国大蓮市の友好都市結成15周年を記念して、大蓮市にある歴史的建造物を複製建築したものだそうです~~なぁ~~だ(苦笑)
ここも1階はレストランですが、さすが「中華料理」です~(笑)

大蓮関係といえば、
「旧大蓮航路上置屋・松永文庫」

もとは、昭和4年に建てられた門司税関1号上屋です。
そこを修復し、平成25年にリニューアルオープンしました。
大蓮や北九州にまつわる展示が多いらしく、大蓮への連絡客船の模型なんかもあり、実際に乗った人たちは懐かしんでいるということでした。

まだまだ、たくさんの古い建物や昔の商店街も残る門司の町~、
昔の栄華を想像しながら歩きました~~♪



海峡出会い旅~~♪その⑥

2019-11-28 | 旅行記
門司観光といえば、定番の「門司港レトロ」の散策~~♪
昔なつかしい建物をいくつか楽しめるだけかと思っていたら~~、
新しい面白い場所も、いくつかありましたので、まずは、そちらを紹介~~♪

歩き始めてすぐに目についた「橋」~~♪


"恋人の聖地"ブルーウイング~~(はね橋)
全長108m、日本唯一の歩行者専用のはね橋です!


船が通るときは、約24mの親橋と約14.4mの子橋が、水面と60度の角度にはね上がります。ちょうど、5分後に上がりますというアナウンスがありましたので、近くのベンチに座ってその様子を見る事に~~♪

上昇開始~~。

開くのに約4分かかります。

↑右側の部分がはね上がりました。
次は、反対側の部分~~。



左の部分も徐々に~~。

両方が同じくらいの角度になって~~、


つなぎ目部分が開いていきます!


↑完全にはねあがりました~~♪

閉じるのに約8分かか夜るのですが、橋が全部降りて通行できるようになったとき、「最初に渡ったカップルは結ばれる」という言い伝えがあって~~、
「恋人の聖地」と呼ばれ、最近は人気があるのだとか~(笑)。

夜は、ライ トアップされ、水面に映る光が幻想的なムードをかもしだすようですが、残念ながら夜までは滞在しませんでした。


「門司港レトロ」をどう歩いたらいいかを、決めるために高い場所に上がることにしました(笑)


↑「門司港レトロ展望室(31F)に上がりました。

日本を代表する建築家・黒川紀章氏の設計だそうです。


高層マンションの31Fに展望室があり、270度の展望が楽しめます。


門司を発祥とする出光興産、その創業者の出光佐三氏が集めた日本・東洋の陶磁器や書画などの名品が展示されています。↓


↑先ほど訪れた門司港駅も見えます~~♪
何本もの線路や、いくつもの車両に「ターミナル駅」であることが分かります。

関門橋も、きれいに見えます~~♪

門司に渡ってきたときに乗った「連絡船」も行き交います~~♪



270度の眺め~~、晴れていたので最高~~♪
cafeもあって景色を眺めながらゆっくりできます~~♪

そして~~、
次に向かう「旧三井倶楽部」を確認(笑い)




門司海峡ミュージアム~


今年の9月にリニューアルオープンした、「関門海峡をまるごと楽しむ体験型博物館」なんだそうです。

「レトロ通り」という古い街並みを模した場所があるのですが・・・、中は、薄暗い(苦笑)。
明治か大正の時代の「商店」「旅館」「劇場」「銀行」「鉄道」なんかが再現されてはいるのですが、何だかよく分かりませんでした(笑)
薄暗い中に、人形がおいてあったりして、ビクッ!(苦笑)

              


で~~、疲れて4FにあるCafeへ~~♪


豪華客船内をイメージしたプロムナードデッキです。
雄大な関門海峡を眺めながら、ゆっくりできました~~♪
時折、効果音の「汽笛」や「カモメの鳴き声」もします~~きゃははは






海峡出会い旅~~♪その⑤

2019-11-27 | 旅行記
念願だった門司港駅へ行く朝は、真っ青な空~~♪

お日様も暖かくて、気持ちいい~~♪
今日の門司行きは、海峡連絡船を利用。


下関駅からバスで7分ほどの場所に「唐戸ターミナル」という、連絡船の発着所があります。


そこから、たったの5分ほどで門司に着きます~~(笑)
あまり大きな船ではありませんし、海峡の潮の流れの速さのせいもあってか、
かなりの波が窓にぶつかります!


ザブン~~!ザブン~~!という音にビックリして・・・大丈夫?
怖くなりました(苦笑)。


すごい~~と、目を見張っている間に、門司港に到着(笑)
それでも、降りるときはフラフラ感・・・ふぅ。


連絡船を降りたその足で、「門司港駅」へ~~~GO~~~~!

ちょうど、駅前の噴水が上がる時間でした~~♪



門司港駅の修復は、約6年間かかったそうですが、この工事は新しく生まれ変わるためのものではなく、大正3年の創建当時の姿へと復元するためのものだったのです。
改修前には薄いピンク色のペンキが塗られていた外壁は、⽯貼り⾵の⽬地を設けたモルタル塗りに改修されました。
昭和4年に車寄せのために設置された正面の大きなひさしは、今回きれいに取り除かれ、100年前の風格のある姿が露わになっています。
(ネットの案内を参照しました)


門司港駅のシンボルでもある「大時計」は、竣工当初、設置されていなかったそうです。
国内で五番目、九州ではじめて設置された電気時計だそうですが、その後2度ほど取り替えられているらしい。
現在は大正7年に設置された当時の文字盤に復元されています。
(待合室のビデオ案内より) 

駅の中に入ると~~、

白い漆喰壁と、黄色の天井~~、まるで大正時代です~~♪


いい感じ~~♪
当時は、一等から三等までキップが分かれていたとかで、待合室も別々だったみたいです。
当時の三等待合室は、今は「スタバ」になっています(笑)
なるほど感あり~~きゃははは


キップは、やっぱり今風の自動発券機使用です(笑)


自動改札機の周囲も「茶色」で、時代感を損なわない落ち着いた雰囲気を出しています。


ホームの天井の木組み~~ステキですね~~♪


柱は、ホームの脇だけ!
スッキリしたすばらしい設計です~~♪



九州の鉄道の出発点である門司港駅。



待合室や電話室、駅員さんの制服、ベンチ~~すべての物にノスタルジックを感じるステキなステキな駅~~~来て良かった~~♪




駅に着いた貨物を、直接連絡船に載せる構造にもなっていたようです。

駅の二階には「身分の高い人をもてなした」という貴賓室も設けられていたようで、復元されていました。
階段も重厚な感じ~~♪

高貴な人になった気分で上がってみました(笑)

↓貴賓室です!

今は、みかど食堂の個室として使われています。


ここで、ランチを食べようと思っていたのですが~~、
「本日は予約で満席です」とのこと~~残念!
人気の場所ですから、事前に予約しないと無理ですね・・トホホ

たくさんの観光客で賑わう現在の門司港駅ですが、前に立ったり、中に入ったりすると、いつの間にか大正時代にタイムスリップしてしまう不思議さがあります~~♪

遠すぎる九州・門司ですが、思い切って来て良かった~~♪

海峡出会い旅~~♪その④

2019-11-26 | 旅行記
古くから栄えた港町「下関」をブラブラ散歩してみました。
レトロな建物もいくつかあり、気分は昔~~昔~~(笑)。

「旧下関英国領事館」

明治39年に建てられた、現存する大使館としては最古だそうです。
平成26年、リニューアルオープン、1階は当時の領事室が再現されています。
2階は英国風のカフェ&パブ、付属屋がギャラリーになっています。
国の重要文化財です。

旧秋田商会ビル

大正4年に竣工。木材取引の商社と海運業を営む秋田商会の事務所兼住宅です。
西日本初の鉄筋コンクリート造りのビル。2,3階が書院造り住宅。
螺旋階段で上がる屋上には、日本庭園や日本家屋もある和洋折衷のユニークな建物です~~♪


↑屋上部分の家の屋根や木々~~上がってみたかったのですが、入場は午後3時までと、意外に早めで・・・(苦笑)残念ながら見る事はできませんでした。


下関南部町(なべちょう)郵便局現存する

現存する下関の洋風建築としては、最も古いそうです(明治33年の建築)。
国内最古の現役郵便局です!
まだまだきれいで、思わず「切手でも買おうかしら」と、思ってしまったほどのステキな郵便局でした~~♪


この丸型ポストを考案した中村さんという方、下関生まれ・・・かな?
確かこの建物の前に立て札があったような・・・記憶があいまいです(苦笑)

亀山八幡宮

貞観元年(859)の創建と伝わっているとか!
古いお宮さんなんですね~~。



「関の氏神」として、広く親しまれているようで、境内には「世界最大のふくの銅像」がありました(笑)

そして、亀山という名前にちなんででしょうか~~。亀さんもありました(苦笑)。

そうそう、神社のお隣に「床屋発祥の地」の碑がありました!

↑カミソリと櫛でしょうか~~♪

赤間神宮

↑この「水天門」は、鮮やかで竜宮を思わせる造りでビックリ!

壇ノ浦の合戦に敗れ、わずか8歳で関門海峡に入水された平清盛の孫である「安徳天皇」を祀ってあります。
「海の中にも都はある」という二位の尼の願いを写したものと言われています。


幼い天皇の魂にしっかり手を合わせてきました!(苦笑)

小泉八雲の怪談で有名な「耳なし芳一」の芳一堂もありますが・・・何だか怖かった・・・。

↑あわててカメラを向けたせいか、ブレブレ(苦笑)。
怖かったら写さなければいいのに・・・(汗)

平家一門の墓(七里塚)もありました。
後ろの木々もうっそうとしていて、薄暗い・・・ここも怖い!



そういえば~~、
関門橋のたもとの公園は、「みもすそ川公園」という名前がついていましたが、「今ぞ知る 身もすそ川の 御ながれ 波の下にもみやこありとは」という、二位の尼辞世の歌からの地名だそうです。


この公園は、幕末の蝦夷戦で外国船に砲撃した場所でもあるそうです。

下関という古い町~~様々な歴史を感じる町でもありました。





海峡出会い旅~~♪その③

2019-11-26 | 旅行記
下関駅近くの案内所で「海峡散策キップ」を購入して、まずは目的の「関門海底トンネル」を目指しました~。

天気予報では「曇り一時雨」となっていましたが、薄日も射していて雨の降る気配はありませんでした。それに暖かい~~♪

なので、二つか三つ手前のバス停で降りて、歩いてみました。


「関門橋」が見えてきて、ちょっとウキウキ~~♪ (今修理中)
全長1068m、海面からの高さ61m。この橋は高速道路です。
昭和48年11月14日に使用が開始されたそうですから~~、なんと、私の○○才のお誕生日からです~(笑)


この橋の下は「壇ノ浦古戦場跡」なんです!


目の前の海峡は一番狭まったところですが、潮の流れが速く潮流の変化が激しい海の難所だそうです。
「義経」と「知盛」の像が作られています~~♪

古戦場跡と道路を挟んで反対側が「関門トンネル人道」入り口です!


(関門トンネルは、全長3461.4mあり車の入り口は、ここから1.4km離れた場所にあります。)
「ここから対岸の門司の入り口までの780mが、世界的にも珍しい歩行者用海底トンネル」なのです~~♪

さぁ~~エレベーターに乗って~~、地下55mのトンネル入り口へ~!


深呼吸をして(笑)、いざ~~門司方面へ~~!

そうそう、歩く前に入り口前のホールにある「スタンプ台」で、記念スタンプを押すのを忘れてはいけません。 


もちろん、反対側でも押します。

両方のスタンプをつなげると、完成するのが記念スタンプ~~♪


(ちょっとずれているのが、私らしい~~きゃははは)
「関門TOPPA!記念証」を頂くためです~~♪

門司側に向かって緩やかな下り坂をテクテク~~♪
両脇の壁には、お魚や海草の絵が描かれています。
外が見えない退屈さを紛らわす水族館気分(?)に~(苦笑)


下関側から400m地点で「県境」に、到着!


わぁっ~~~♪
県境となれば、お馴染みの「両足跨ぎ」ですよね~~きゃははは


はい、ポーズ~~(笑)。

そこから、380m歩くと~~、門司側の入り口へ着きます~♪
門司側は、地上まで60m、エレベーターで上がります。


門司側の入り口から見た「関門橋」~~♪


この下を歩いて来たんだ~~と、へぇっ~~と、不思議な気分(笑)
この海底トンネルは、なんと~~「国道」です!


さぁ~~来たからには帰らないと~~きゃははは
と、下関側に向かって再びテクテク~~♪

ここは、天候に左右されずにウォーキングが出来るということで、たくさんの市民の方が運動に利用されているようです!
私たちも何人ものウォーキング中の方に会いました。
なるほど~~ですよね(笑)

せっせと歩けば15分ほどの距離ですが、途中の県境で写真を写したりして遊びながら歩いた私たち~~、皆さんの倍もかけて~~、往復で一時間弱でした(笑)。
楽しい充実した時間でした~~♪

で~~、町に戻って「観光案内所」で頂いた「関門TOPPA!記念証」~~♪


7種類があったのですが、私は「今年限定」という「令和記念証」にしました~~♪

夫の分は「健康祈願御守」にしました(笑)。
「あなたは、県境をまたぐ関門トンネル人道を自らの力で横断し、見事「関門TOPPA!」を果たしました。
これからも様々な人生の関門を突破し、健康な人生を送っていかれることをお祈り申し上げます」
って、書いてあるんですが~~、

夫は、
「もうこの年なんだから、関門があったら困るよ」と言っています~~きゃははは

海峡出会い旅~~♪その②

2019-11-25 | 旅行記
「下関」は、新幹線を乗り継いで「新下関駅」に到着してから、在来線である山陽本線に乗り換えます。

その乗り換えでビックリしたのは「距離」~!

新幹線出口の改札を出てから、↑こんな「動く歩道」を利用して、5分くらいかかったでしょうか・・・。
とにかく遠い(苦笑)。

乗り継ぎ時間に余裕がないとあわてますね。


もうひとつ、ビックリするのは「ふぐ」が、あちこちにいるある(いる?)こと~~!(笑)
下関を代表する味覚として有名なだけはあります。


↑在来線の下関駅の改札を出た商店街の天井です~~思わず見上げて笑ってしまいました。


町の中のいたるところで見かけます。


下関では、「ふぐ」を、福を招くようにと「ふく」と呼んでいるそうです~~♪


道路を歩いていると~~、マンホールも「ふく」~~♪


それも、かなり可愛い顔~~♪

その「ふく」の食べられるお店もたくさんあって、選ぶのに苦労しました(笑)
「ふぐ刺し」「ふぐちりな鍋」「唐揚げ」「白子」「ひれ酒」~~、お酒は飲めませんのでパスですが、その他は食べました~~♪

海峡出会い旅~~♪その①

2019-11-25 | 旅行記
今年の3月「北九州・門司港駅が復元」~~のニュースを見ました!

駅としては日本で初めて国の重要文化財に指定された門司港駅。
(現役の駅舎では、東京駅とここの二つだけだそうです)



 ニュースによると、
『 老朽化への対応や耐震補強を行うため、2012年に保存修理工事が始まり、翌2013年から、駅舎を素屋根(囲い)で覆っての解体・修理・補強・組み立て工事が行われました。そして、約6年の歳月を経たその工事もほぼ完了。大正時代の姿が甦りました。』

「文化財」とか聞くと、「これは絶対に見に行かないと~~」と思ってしまった私~~きゃははは


そして、以前から「関門海峡を歩いて渡る」ことに興味を持っていた私でもありますから(笑)~~、二つを同時に楽しめる旅を計画しました!

そして、この旅は、「金婚式記念の第4弾」です~~♪(笑)

今まで九州へは何度か行っていますが、いつも飛行機でした。
夫は、飛行機があまり好きではありませんから(苦笑)、今回は「新幹線」を乗り継いでの旅~~(笑)


車窓の景色を楽しみ、ローカル線の様々な電車を見たり~~、これはこれでまた楽しい旅~~♪
いざ~~GO~~♪

              


「汚れちまった道」~~読書感想文です。

2019-11-24 | 本と雑誌
明日からの旅行のために参考にしたいと、この本を読みましたので、タイトルに「読書感想文」と書きましたが、本の感想にはなっていない日記かも~(笑)。

「汚れちまった道」 内田 康夫  著

「下関・門司」への旅を決めたとき、「そういえば~~、私の好きなイケメン浅見探偵(笑)」が登場する物語に、山口県が舞台のものがあったはず~~と、本棚を探したら~~ありました!
(山口県の「萩・防府・長門・山口市」などが出てきます。)



残念ながら「門司」は出てきません。
今回の旅行の目的は「門司港レトロ」の散策なのですが・・・(苦笑)

本のタイトルになっている「汚れちまった道」は、
山口県出身の詩人「中原 中也」さんの詩「汚れちまった悲しみ」にからめてのようです。

『 汚れつちまつた悲しみに
  今日も小雪の降りかかる
  汚れつちまつた悲しみに
  今日も風さへ吹きすぎる
 
  汚れつちまつた悲しみは
  たとへば狐の革裘かはごろも
  汚れつちまつた悲しみは
  小雪のかかつてちぢこまる
 
  汚れつちまつた悲しみは
  なにのぞむなくねがふなく
  汚れつちまつた悲しみは
  倦怠けだいのうちに死を夢む
 
  汚れつちまつた悲しみに
  いたいたしくも怖気おぢけづき
  汚れつちまつた悲しみに
  なすところもなく日は暮れる 』

中也氏の詩は・・・私には難しすぎて・・・感想も書けない(苦笑)。

「浅見探偵」が、中也のことを調べながら、例のごとく「事件を解決していく」物語なんですが、彼も、中原中也氏についての事跡を書く仕事に四苦八苦している様子が面白い(笑)。

で~~、
私がこの本を読んだ訳は、下関で訪れた方がいい場所があるかという参考のためですが、ある文章が気になってしまいました!

「下関から門司方面へ行くということは、東から西へ行く」ということだと思っていたが、下関に立つと「西から東に行く」という感じなんです。

「えぇっ~~~! どういうこと?」

もう一度、地図をよく見たら~~、


↑山口県・下関市と北九州市・門司市が「関門海峡」を挟んでいるのですが、
下関が左側に、門司が右にあるんですね!
「なるほど~~」、そういうことだったんだぁ~!
だから現地に立つと「西から東に行く」ということなんですね~!(苦笑)

疑問が解けて~~ほっとしたところで、明日からの旅を楽しんできます~~きゃははは

「ポインセチア」と「プリンセチア」~~♪

2019-11-23 | 日記・エッセイ・コラム
キラキラ輝くイルミネーションや、クリスマスツリー、サンタさんが街中にあふれる頃になると、お花屋さんの店頭に並ぶ「鮮やかな色のポインセチア」~~♪  
別名「クリスマスフラワー」~~と言われるのもうなづけますね。


その華やかな色に魅せられて~~、
ついつい欲しくなって買ってしまいます(笑)(毎年、一年でダメにしてますが・・・苦笑)


最近は「プリンセチア」という種類が人気上昇中のこと、知ってますか?


ブーケのような愛らしい見た目と、つややかで可愛い色合いが人気の秘密みたいです~~♪
華やかなピンクの葉が隙間なく広がる、ポインセチアの新品種です。
プリンセチアという商品名は、「プリンセスのような華やかな印象と、ポインセチアを組み合わせて」名付けられたとか~~♪

まさに、気高いプリンセスを連想させてくれる色ですね~~♪



ちなみに~~、
ポインセチアは、花びらのように見えるのが苞(ほう)といい、緑色の葉が美しい赤になるのです。
ポインセチアは、キリスト教圏では「赤はキリストの血を、緑は永遠の命」を表しているとされています。(なので、クリスマスに飾られることが多いんでしょうね)
そんなポインセチアが日本に入ってきたのは、明治時代だそうですが、いまや、品種改良によって色数がぐっと増えていますね!


お花屋さんでは、クリーム色、白、グラデーションのものまで、いろいろの種類が並んでいます~~♪ どれも、それぞれの良さがありますね。

    

「僕たちのブルーラリー」~~♪読書感想文です。

2019-11-22 | 本と雑誌
ボランティア関係でお世話になっている方のご子息の作品を読みました。

「僕たちのブルーラリー」  衛藤 圭  著



第3回朝日学生新聞社児童文学賞を受賞した作品です。

表紙を見たとき、「楽しそうな漫画チックな内容かな」・・・と、思ったのですが、違いました!

『 夏休み~~、叔母さんからの頼みで、遠くの町から訪ねてきた女の子といっしょに「スタンプラリー」に参加することになってしまった兄弟。
最初は戸惑いもあり、彼女につらく当たってしまう兄、
しかし、女の子の体の一部にある病気を知ってからは、次第に友情が深まり強い絆が出来ていきます。』

小学生の少年、少女のひと夏の体験を描いた物語ですが、三人の主人公たちの心の葛藤や、お互いを理解する過程、成長がとてもよく描かれています。
そうえいば~~、
少年の頃って、本当は色々話をしたいのだけれど、ついつい意識しすぎてぶっきらぼうな口調になってしまう男の子~~いますよね(笑)。

私は、
「青に対する認識ができない」という色覚異常があるということを初めて知りました・・・。
「赤緑色網」という「赤と緑」が認識できない異常があることは知っていましたが・・・、「青」もあるんですね・・・。
(様々な青の違いが分かりにくいと、いうことみたいです)

女の子は、この「青に対する色覚異常者」だったのです。
三人でスタンプラリーをしながら感じる「空の青」「海の青」「プールの青」が、それぞれの気持の中で美しく描かれるようになることで、お互いが理解を深めていくというステキな物語です。

活気の無くなりつつある地方の小さな町での物語りですが、子どもたちの思いを受け止めて協力する大人の人たちの優しさも描かれていて、心がほんわか~~する本でした~~♪

表紙の絵が、海とか空とか雲とかの柔らかい絵や写真であって欲しい本でもあります(笑)


「ミライトワ」と「ソメイティ」~~♪

2019-11-21 | 日記・エッセイ・コラム
今日は藤沢市での会議~。
会議場所は市役所、駅から近いのが嬉しい(笑)


一昨年から利用が始まった新庁舎は、きれい~~♪
9階には「展望室」もあって、誰でも利用できます。


高い場所なので、遠くまで見通せる景色がすばらしい!

今日は、残念なながら見えませんでしたが、冬場は富士山がきれいに見えるはず~~♪


イスも置かれているし、飲み物の自販機もあるので、市民の皆さんの憩いの場所にもなっているんです~~♪

少し下の階は「屋上庭園」になっていて~~、


春や秋の気持の良い日は、ここもいいかも~~♪

市役所の入り口には、今年の「ノーベル化学賞」を受賞された「吉野 彰」氏へのお祝いの幕がありました~~♪
藤沢市在住なんですね!  おめでとうございます~~♪



そして~~、
藤沢市は、来年の「東京2020」オリンピック・パラリンピックの「ヨット競技」の会場になっていますので、こちらも大きな看板が~!


市役所の中には「準備室」もできていて~~、
マスコットの「ミライトワ」と「ソメイティ」が置いてありました~~♪


私が座ったくらいの大きさがあって、すごっく可愛い~~(笑)
お部屋の職員が「いっしょに写真を写しませんか」って、言ってくださいました~~きゃははは

市役所の中で遊びながら、時間5分前に会議のお部屋へ行って、真面目に2時間「話し合い」をしました!(笑)。

終了後は、近くのデパートのレストラン街でランチ~~♪
ちょうど時間帯が悪くて、混雑していたので、cafeで「サンドイッチセット」を食べました(苦笑)。


アイスもついていて、860円は「お得気分」でした~~♪

復旧もままならない、台風の爪あと・・・

2019-11-20 | 日記・エッセイ・コラム
「車搭載のコンピューターのプログラムの更新をします」という連絡をディーラーから頂いていたので、行ってきました。


広くて明るい店内は、いろいろ可愛いものも置いてあって好きです(笑)

「アシモ」君~~~いつも「欲しいなぁ~」と思っていますが・・・ノベルティーグッズではないみたいなので・・・もらえない(苦笑)

お子さんたちが遊べる場所には、ディズニーキャラクターに混ざって、「ミニオン」もいました~~♪


ミッキー、ミニーに負けない可愛さがありますね(笑)。

このディーラーでは、いろいろの飲物のサービスがあります~~♪

私は、いつもコーヒーを頂きますが、ここで豆を挽いてから入れてくださるので、美味しい~~♪



プログラムの更新には、一時間ほどかかるということでしたので~~、
近くの「河川敷」へ散歩に行きました。

      

先月の台風19号の大雨で、川が増水・・・、打ち上げられた草や石がゴロゴロ・・・。
立ち入り禁止になっています!

サッカーや野球が楽しめるグラウンドが何面もある、スポーツ広場なんですが、「復旧の見通しはたっていません」と、看板がありました。
従来のようにするためには、大きな金額がかかるんでしょうね・・・。
一日も早く、元のようになってたくさんの子どもたちや大人の試合が観られますように・・・。

歩いた後は、甘いものを食べに~~~(笑)

先週食べようと思って「お腹がいっぱいであきらめた」~~コメダのおさつノワール~~♪
季節限定ですが、「11月下旬頃まで」と書かれていたので、楽しみに行ったのに~~~「すでに終了」していました! 残念・・・(😡

仕方ないので、新発売の「シロノワールプリン」を注文~~♪
(これも、期間限定です=笑)


カラメルソースの香りと、一粒のさくらんぼ~~~可愛い~~♪
プリンはどこに?(苦笑)


デニッシュ生地の中に、とろり~~と、カスタードクリームが~~♪
これが、まさにプリン味~~♪
冷たいアイスとデニッシュをいっしょに食べるのが好きな私ですから、クリームとカラメルソースまで加わると~~もう最高!~~きゃははは

美味しゅうございました~~♪
と、いうことで、歩いて消費したカロリーより、摂取カロリーの方が多い私・・・、トホホです(😓