もしかして・・・と期待していた賞・・・残念ながら・・・でした。
神奈川県・湯河原町は、「湯けむりと笑顔あふれる四季彩のまち」というキャッチフレーズを持っています。
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そして「文学に愛された町」でもあることから~~、
《 国木田独歩、夏目漱石、島崎藤村、芥川龍之介、山本有三、谷崎潤一郎、など近代文学史上に名を残す文豪たちが、数多く湯河原を訪れ、その自然豊かな風景に魅せられました。
そんな四季彩のまちゆがわらにふさわしい、文化の香り高い町づくりの一環として企画された「湯河原文学賞」》
↑ということで、毎年作品募集をしています。
で~~、
昨年の11月に締め切った、第14回に小説を応募していたらしい愚息②~~。
1月下旬の湯河原町のホームページで、梅林の開花状況を(上の写真です)チェックしようとアクセスしたら、「湯河原文学賞中間発表」という項目がありました。
推理小説で有名な西村京太郎さんが審査員と知っていましたし、毎年の優秀作品も出来るだけ読んでいましたので、何気なくクリックしたら~~~~、
な・なんと「162通の応募作品がありました。最終選考に残った3篇はこちらです」ということで、愚息②の名前と住所が載っていました!
http://www.town.yugawara.kanagawa.jp/
「わぁぁッ~~~~ビックリ!」
「へぇ・・・まさか・・・」
「無理、無理・・・」と、
思いつつも「もしかして・・」と、3月1日の発表に淡い期待も持ちました(苦笑)。
愚息②本人からは「応募したこと」すら聞いていませんでしたが・・・(笑)
さきほど、愚息が帰宅したので「HPで見たけど・・・」と話をしましたら「あっ~~残念ながらでした」とあっさり言われてしまいました~~きゃははは
「賞に選ばれなかったけど、その作品ってまた出版するの?」と聞いたら、「短編だし・・・」と言葉を濁していましたが、どうするんでしょう・・・。
彼はすでに三冊の本を「電子出版」という形で出していますが、やっぱり書くことがスキなんでしょうね~。
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今回は残念な結果でしたが、これに懲りずに頑張って欲しいと思った「親バカ」な私でした~~きゃははは