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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

エリーさん家の紫陽花~♪

2024-05-31 | 日記・エッセイ・コラム
台風1号の影響を心配しましたが、温帯低気圧になってくれて~ほっとしました。夜半から今朝までは、雨が強く降りましたが、お昼前に止みました。
    

今年もエリーさんの家の紫陽花がきれいに咲いた様子~♪
エリーさんは、今ブルガリアに帰っていますが、ご主人が「見に来て下さい」と、おっしゃって下さったので、雨が上がった午後、行ってきました。
    
ピンクや紫、ブルー、それぞれも微妙に色が違う紫陽花~。
雨に濡れた後ですので、枝はちょっとグッタリ感もありましたが・・・。
      
カンカン照りの日より、やっぱり紫陽花は薄曇りの日の方が、色が鮮やかに見えますね。
      

その後、いつもの公園までお散歩したのですが、途中でもたくさんの紫陽花に出会えました~♪
     

       

散歩道の木々、雨に洗われて緑が一段ときれい~♪
    

緑の木々に囲まれた美術館もステキです~♪
        

たくさんの花が咲くお庭もありました~♪
      

濃いピンクの鮮やかな花が気になって・・・スマホの望遠で写してみました(笑)  「ゴデチア」の花でした!
    

「マツバギク」のピンクも目立ちます。
     

あちこちのきれいなお花を楽しみながらのお散歩でした~♪

あらっ~可愛い~♪

2024-05-30 | 日記・エッセイ・コラム
コロナ禍でリモートでの仕事が主になったことから、こちらに戻り同居を始めた次男~、もう三年になります!

「食事・洗濯つきの部屋貸し」ですから、もちろん家賃は頂いています(笑)
毎月の初め頃「お金好きでしょう?(笑)」と、現金で封筒に入った家賃を渡してくれます~きゃはははは
 

仕事に出かけた先で引き出してくるのか、いろいろの金融機関やATMの封筒が楽しい~♪

昨日「ちょっと早いけど・・・と、6月分を渡してくれましたが、
あらっ~~、可愛いいポチ袋に入れてくれました~♪
           
現実的な金融機関の封筒より、ず~っといいですよね(笑)
ありがとう~♪


今日は、裏の草が気になるので・・・暑そうですが始めたら・・・やっぱり暑くて暑くて・・・途中で止めました(( ;∀;))
       
今、我が家では「ロータス・プリムストーン」の花ががきれいに咲いています。冬に枝を切りそろえてあげなかったので、全体に間延びして形がきれいではないのですが(苦笑)
    
                       
                           

ロータス・ブリムストーンは暑さ寒さに強く、環境が合えば生育旺盛でよく育つ植物だ、ということで苗を買いました。ずぼらな私向きかと~(笑)。
でも、日本の気候が合わないせいか突然枯れてしま うものをあるとか!
今年二年目ですが・・・この先が気になります。

春の新芽~黄色が本当にきれいなんです~♪
      

今年は「ザル菊」の成長も早そうなので、早く剪定しなければと思いつつ・・・なかなか腰があがりません(( ;∀;))
        
         地植えのザル菊の成長はすごい!
      

         鉢植えのザル菊も元気いっぱい~♪
            

母の日に頂いた「カーネーションも花が終わりに近づきました。
植え替えもして、来年も咲くようにしたいなぁ~。

咲き始めた紫陽花と花菖蒲~♪

2024-05-29 | まち歩き
小田原城址公園では、今年も「紫陽花と花菖蒲祭り」を、6月1日から行うそうです。もうすぐですね~♪

ではでは、「混雑する前に見てこうよ」と、お買い物ついでに行ってみました。
春にはきれいな「桜並木」で楽しませてくれたお濠沿いの道~、今は緑が濃くなってきました。
         
観光客も少なくて、静かで気持ちよく散歩できます~♪
正規登城口ではサツキがきれい~♪
    

城址公園では、10,000株の花菖蒲と、2,500株の紫陽花が美しい風景を見せてくれます。

今日現在では、紫陽花は数株だけ色づいた花が見られましたが・・・まだまだという感じです。
花菖蒲は、全体では3分咲きくらいかなぁ・・・。多分お祭りの始まった全半には見ごろになると思います。

左側の崖一面が紫陽花、下の部分が花菖蒲。
    
両方がいっしょに満開になった時は、最高です!
時間があったら、お祭り期間中にもう一度チェックに行きたいです。

今日の城址公園の紫陽花と花菖蒲を「アルバム」にしてみました。
「咲き始めた紫陽花と花菖蒲 」

会津若松への旅~その⑥

2024-05-28 | 食・レシピ
旅行に行く、と決めると「その土地の美味しいものを食べてみたい」と、いろいろチェックしますよね。なので、最後の旅日記は「食べ物」~(笑)

夫も会津地方の食べ物は~と、楽しみにしてネットで調べていましたが、「特にないね・・・」と(苦笑)。

強いていえば「ソースかつ丼」と「わっぱ飯」みたいでした。
「わっぱ飯」は、薄い木の板を曲げて作った器(わっぱ)に、出汁をいれて炊いたご飯を盛り、ご飯の上に海鮮や野菜を乗せたりするものですから、目新しくないのでパス(笑)。

「ソースかつ丼」は、B級グルメとして他の所でもありますが、まだ食べたことがないので挑戦してみました。
でも・・・お店のサンプルを見たら・・・ちょっと気になって・・・「ご飯は半分にして下さい」と注文した私(笑)
    
ご飯の上にキャベツを乗せて、その上にソースをたっぷりくぐらせた薄い豚カツが乗っています。
ソースがしょっぱい! 豚ロースのカツは薄いものが普通のようですが・・・食べながら「血圧上がるかも・・・」と気にしてしまいました(笑)。

半分にしてもらって正解でした(( ;∀;))。

福島県は「日本酒」は、美味しいものがたくさんあるみたいですね。
お酒好きにはたまらないかも~。    

夫はアルコールはダメなので、居酒屋とかは行きません。
ですから、今回は二泊ともホテルのレストランでの夕食を予約しておきました。 

一泊目の食事は「ステーキ」です~♪
夫は「福島のコシヒカリ」のご飯~(笑)
私は「パン」です。

サラダとコーンスープがついています。
    

ステーキの焼き方は「ウェルダン」をお願いしました。(夫は赤い部分があるのは苦手なんです=苦笑)
     
添え物の、ポテトとチーズの重ね焼きも、ソースも美味しかったです~♪
(でも、二人とも食べきれず少し残しましたが・・・)

二泊目~、
ここはステーキレストランですから、メニューは多くありません。
予約時は「二日間同じでも仕方ないか・・・」と、思っていたのですが、チェックインの時に「二日目のメニューは、他のものに変更できませんか」とお願いしたら、即レストランの方と連絡を取って下さって「サーモンでいいですか」と、快く変更をして下さいました。

    
「コーンスープ」と「サラダ」は前日と同じ。

ホテルのご厚意で、二晩とも美味しい夕食を頂けたことに感謝です~♪

ここのホテルを選んだ理由の一つが、クチコミでの「朝食の種類が多い」ということです(笑)
一日の始まりの朝食は、きちんと食べてエネルギー補給をするために必要!
少しづつ、いろいろの種類が食べられるのって嬉しいですよね~♪

一泊目の朝~、
クチコミ通り、種類が多い! 何をたべようかしら・・・と迷うほど(笑)
       
↑左上の「椀」の中は「馬肉の肉じゃが」です。馬肉でも臭みはなく、ホロホロと崩れるほど柔らかく煮込んであり美味しかったです~♪
それと、ヨーグルトが濃厚で最高でした!

プレートの左下に乗っている「可愛い顔」のもの。何だと思ったら「笹姫子法師」という、地元の伝統あるお菓子屋さんのお饅頭だとか~、どんな味かとデザートに一つ食べてみました。
甘い餡の入った「大福」でした(笑)

二泊目~、
前日の朝食はパンを食べましたが、今日は「おかゆ」です。
      
プレートの上の真ん中~、「いか人参」といって、会津地方で日常的に食べられているものだそうです。スルメを細く刻み、人参といっしょに煮たものです。 前の日食べたヨーグルトが美味しかったので、この日はバナナをいっしょに食べようと、下の段の右に「バナナ」を入れました(笑)

皆さん「お米がおいしい~」と、ご飯のお代わりをしている方も何人かいらっしゃいました。,

たくさんの種類があり全部をチェックできなかったのですが、他に野菜カレー、オニオンカレー、お蕎麦、スープ、焼き鳥など、「和食「洋食」「中華」とありビックリ!
目移りがしましたが、そうは食べられませんよね(苦笑)

夕食も、こんな感じで好きな物だけ食べられるバイキングがあれば良かったかも~(笑)。

最後の日に食べた郡山でのランチ、「クルミ蕎麦」が最高でした!
    
お蕎麦の汁が二種類、一つにはクルミ&ワサビが入っていました。
ピリッとしたワサビの辛さとクルミの甘さがミックスして、本当に美味しかったです~♪  ご馳走さま。

そうそう、「会津藩御用達」だったという、創業800年というお店の「五郎兵衛飴」~買ってきました~♪
            
素朴な味ですが、好きになりました。
水あめを少し硬くしたような弾力で、甘みも少ないのですが、癖になりそうな飴です(笑)

会津若松への旅~その⑤

2024-05-28 | 日記・エッセイ・コラム
三日目(24日)~、会津若松から新幹線乗り換えの「郡山」へ行き、新幹線の出発時間まで過ごすことにしていました。
郡山は10年前に散策(ブログにUPしています)をしているので、「どうしよう・・」と、事前にチェックしたら、ちょうど以前行ったことのある公園で「バラフェスタ」が始まったということでしたから、「見に行こう」と決めました。

が・・・、郡山に着いたのはお昼過ぎ。
何しろ電車は一時間に一本ですから、朝方ホテルでのんびりしていたら、会津若松発11時過ぎの電車になってしまたのです(苦笑)。

         
   郡山駅で迎えてくれたのは、ゆるキャラの「がくとくん」~♪

コインロッカーを探して荷物を預けたり、お昼を食べるお店を探したりしていて・・・食べ終わったら午後2時近くになっていました((-_-;))
新幹線の時間まで一時間半くらいの余裕しかないので・・・夫は「急ぐのは無理だからharusan一人で行っておいで~」と言うんです(苦笑)。

それもそうですので、私は「駅の周辺だけ行ってみる」と、夫を「tullysコーヒー」店に残して、散策へ(笑)

西口の駅前広場にある、造られた滝です。
       

この広場では、いろいろのイベントも行われるとか~。
彫刻や川、木々、あまり大きくありませんが憩いの場みたいで、多くの人が座っていました。
    

この「ドア」のモニュメント~、郡山ゆかりのミュージシャンのグループに関連してのものらしいです。
       
若者よ、自らの手で未来を拓け~みたいな意味があるとか~♪

広場から見上げると、「ビッグアイ」と呼ばれる高層ビルが!
もちろん行ってみました(笑)

ビルの中に見える球体は「プラネタリューム」です。
       

中をみるには時間がありませんでしたから、展望室へ~♪
新幹線の行き交う様子を見ていたら、時間をわすれるくらい楽しい~(笑)
       

     
あっという間に時間が過ぎて、夫と合流。
東北新幹線、東海道新幹線、在来線に乗り換えて~、無事に帰宅しました。  

清涼感いっぱい~♪

2024-05-27 | 日記・エッセイ・コラム
歯のお掃除の日でした。
歯の治療とか、お掃除とかは嫌ですが、いつも行く歯医者さんは玄関に「ステキな置物」を置いてくれるので、行くのが楽しみ~(苦笑)

今日は、午前中から今年初の台風の影響とかでポツポツと雨が降り出しました。
歯医者さんへの道の途中で「紫陽花」が色づき始めているのを見ました。
      

そろそろ梅雨の時期になりますものね・・・。
湿度も高く、蒸し暑い今日ですが、歯医者さんに入った時に、目に飛び込んできたのは~、涼し気な「ガラスのペン」~~♪
     
形もとってもスッキリしていて、青色がいいですね~♪
ペンの後ろのグラスに入っているのは、ガラスの「ぶどう」でした。

うっとうしい季節も忘れさせてくれる品が乗るお盆もステキ!
蒔絵でしょうか、細い線で描かれた絵も重くなくて涼し気~♪
周囲のふちも、空間があることでスッキリ感じます。

歯のお掃除も今日で終わり。
半年後くらいのお掃除のときは、晩秋・・・どんな癒しが待っていてくれるでしょうか(笑)。

午後、先日義務教育学校の視察に行った報告書を作成し、メールで送りました。
本当は、先週末までに提出すべきだったのですが、旅行の予定があったので、猶予を頂きました(笑)

一日が早い! 

会津若松への旅~その④

2024-05-27 | 旅行記
全国で唯一の「赤瓦現存天守閣」を持つ「鶴ヶ城」です~♪
    

鶴ヶ城のHPによると~~、
『至徳元年(1384)に葦名直盛が築いた東黒川館を起源とし、文禄2年(1593)に蒲生氏郷が東日本で初の本格的な天守閣を建てて「鶴ヶ城」と命名しました。慶応4年(1868)の戊辰戦争では新政府軍の一か月に及ぶ猛攻に耐え、難攻不落の名城として知られるようになりました。明治7年(1874)までに天守閣をはじめとするすべての建物が取り壊されましたが、昭和40年(1965)に天守閣が再建され、平成に入り茶室や隅櫓も復元されました。平成23年(2011)には、屋根瓦が幕末当時の赤瓦にふき替えられました 。』
ということを見て、「きれい~♪」「見たい!」と思った単純な私です(笑)

お城といえば、まず「濠」と「石垣」~、緑の美しい今はお濠の水に写る木々の姿もキラキラで最高~♪
    

天守閣へ向かう入り口は、桝形に作られていて敵の攻撃を一直線に受けない工夫。あちこちのお城に見られる形ですね。
    

    
この日は、社会見学の小学生や、修学旅行と思われる中高校生がたくさんいました! 観光バスのガイドさんが持つ旗を目当てに歩く小学生。
数人でのグループ単位で事前学習したであろうメモを見ながら歩く中高校生。
それぞれに楽しそう~♪
皆さん~、一生懸命勉強してね(笑)

    
大手門の渡り櫓へ簡単に上り下りできるように、V字型に造られている階段があります。
刀や槍がぶつからないように、一方通行だったみたいです(笑)。
この写真には、左側の階段は写っていませんが、実は~、そちらの階段の側に積まれた石垣の石の一つが「ハート型」をしているそうです(ガイドさんが子どもたちに説明していました=笑) 本当にありました!

造った当時は、そんなことまったく考えなかったんでしょうが、今となっては楽しい石垣ですよね(笑)

            石垣と天守閣~♪
               石垣の積み方は「のずら積」でしょうか。古い時代であることを感じます。

天守閣には、エレベーターやエスカレーターはありませんので、夫は「上まで行かない」と言うと思っていましたが・・・「展示物を観ながら、ゆっくりなら登れそうだよ」というので挑戦!

入り口を見上げると、「長い大きな石」が門を作っている様な~!
    
「何か意味があるのかしら?」と、入場キップの確認をされている方にお聞きしましたが「分かりません」ということでした(苦笑)
いつの時代からあるんでしょうね・・・。

    
入り口を入るとすぐに「塩蔵」があります!
ここにたくさんの食料を保存し、戊辰戦争時には長く籠城できたとのこと。
当時の塩蔵の様子を再現しているのですが、間近で見る石積はすごい!

天守閣の中は、一層から五層に分かれていますが、それぞれの階で「お城の歴史」とか「領主の変遷と国づくり」「幕末の動乱」「会津ゆかりの先人たち」というテーマでの展示があります。
それらを一つ一つ、ゆっくり見ている時間が、夫には休憩になっているようで、あまり苦にならずに「最上階の展望室」まで上がれたようで良かった~♪

展望階から、見下ろした「赤瓦」~、きれい~♪
     
昭和40年に再建された天守閣ですが、当時の様子を正確に伝えたいという思いから、昨年幕末時代の赤瓦に葺きなおされたのだそうです。
この赤瓦は、表面に釉薬を施し焼いているので強度があり、会津の厳しい冬の寒さでの凍結にも耐えることができたのだとか~。

白壁と赤瓦の屋根、木々の緑に青い空~、最高の風景でした~♪      

天守閣を下って、夫が少し疲れているように感じましたので「私は、お茶室だけは見たいので行ってくるけど、どうする?」と聞いたら、「行きたい」と、夫も言いますのでいっしょに「茶室・麟閣」へ~♪
    

お城の敷地内にありますから、さほど遠くありません。

千家茶道を確立した千利休は、豊臣秀吉の怒りをかい死を命じられました。
怒りが一族に及ぶことを危惧した会津藩主は、利休の次男を匿います。
そして、家康とともに千家再興を願い出て、次男は許されます。
そのことを恩におもう次男が、この茶室を建てたと伝えられています。

               
お茶会の始まる前に、お客様が連れの方を待ったり、身だしなみを整えたりするお部屋です。

    
   時間になったら、このくぐり戸を通ってお茶室へ~。
   茅葺の屋根に苔・・・時間の経過を感じます。

    
派手さのない建物が、周囲の木々と溶け込んで「侘びさび」の世界を思わせます。

    
ここが、躙口のあるお茶室です。壁の色も独特の感じがします。
宗派によって、作りも何通りかあるというお茶室ですから、詳しいことは分かりませんが、いろいろきまりがあるんでしょうね。

ちょうど、モミジの新緑と、春モミジの赤い葉がお互いを対比させてきれいな時期~♪ お茶室をより引き立てています。
    

本当は、ここで「お茶を一服」としたかったのですが・・・お昼休みでした。残念・・・(( ;∀;))

まだまだ午後の早い時間でしたから、他の場所の見学もしたかったのですが、夫はとても疲れたみたいでしたから、真っすぐホテルに帰りました(苦笑)

ということで、この日の会津若松観光は、これで終わり~(笑)

会津若松への旅~その③

2024-05-26 | 旅行記
旅の二日目(23日)は一日中観光に使える時間ですから、私は行きたい場所をたくさん盛り込んでみました(苦笑)。
(結果はトホホですが・・・( ;∀;))

もちろん第一は「鶴ヶ城」ですが、その他にも「会津武家屋敷」「御薬園」「野口英世青春館」「七日町」等々・・・。
なので、今日も「周遊バス」のチケットを購入。
       

夫に見学したい場所の希望を聞いたら「まずは御薬園へ行こう」と~。
    

ここは、室町時代に霊泉が湧き出した地であることから、歴代藩主が別荘を建てた場所です。会津の三代藩主・松平正容(まさかた)の時に、朝鮮人参の栽培に成功し広く民間にも作付けを推奨したことから「御薬園」と呼ばれるようになったそうです。
    

今でも、たくさんの「薬草」が栽培されていて見学できるようになっています。 一つ一つに名前の札があるので分かりやすい~。
    

普段食べている野菜の中にも薬草として使われているものがたくさんありました! 「解熱」「胃腸薬」「解毒」「利尿」「降圧」・・・効能もいっしょに書かれていますので「へぇっ~」「まさか~」と思わず食い入るように見てしまいました(笑)
(御薬園の詳しいことは、こちらのページをクリックしてね。)

もちろん、松平氏の別邸ですので、すばらしい日本庭園があります!
中央に心字の池を有する池泉式回遊式大庭園です~♪        
    
 心字の池の中央に亀島と楽寿亭、池の西側には御茶屋御殿があります。
新緑の美しい庭園の小径~、清らかに流れる水の音を聞きながら、夫と二人でゆっくり散策していたら・・・、
後ろから来た5人連れの(家族かな?)グループが大声でおしゃべりをしながら追いついてきました・・・うるさい(苦笑)
このグループとはバスもいっしょで、かなり煩かったので離れたかったんです(苦笑)
御薬園の入り口で、その方たちが先に薬草のお庭の方に行っったのが分かったので、私たちは先に日本庭園を回っていたのですが・・・追いつかれた(( ;∀;))
旅を楽しむ方法はそれぞれですから、なんとも言えないのですが・・・気になりました(苦笑)

周囲への気配り・・・いつも忘れたくないですね。                    

めずらしい野菜「ビーツ」~!

2024-05-26 | 食・レシピ
旅から帰って、昨日一日だけ休んだ夫は「来週は雨予報が多いので、今日は菜園へ行ってくる」と言い出しました!
疲れていないのかしら・・・(苦笑)

菜園へは車で移動しますし、平らな場所でゆっくり作業するので(休み休みですが)大丈夫らしいんです。
好きなことは苦にならないんですよね~(笑)

今日のお弁当はこちら~↓
        

私は10日ぶりにウォーキングへ~♪
台風1号が発生し、来週にはその影響も出てきそうですが、今日は晴天~♪
いつもの風景です。
    

朝一でお隣の野菜の産直販売所へ。
めずらしい野菜「ビーツ」がありましたので購入しました。
    

日本では、まだまだ日常的にみられる野菜ではありませんが、この色を生かして作る「ロシア料理の“ボルシチ”」は有名ですよね。
私は、15年位前にウクライナから嫁いできた娘(私が日本の母です=笑)から、教えて頂きました。

ヨーロッパでは昔から健康に良い野菜として食べられてきたそうですが、日本でも最近、その高い栄養価や色鮮やかな見た目が注目されてきているそうです。

ビーツには多様な栄養素が含まれているんですよ!
カリウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、葉酸、食物繊維や、不足しがちなミネラルやビタミンも幅広く補えるというすぐれもの~♪

生でサラダもありのようですが、私はウクライナの娘から教えてもらったボルシチにしてみました。
冷蔵庫の中にあった「牛肉」「タマネギ」に「ビーツ」を加えて、コトコト煮込んだ「harusan流簡単ボルシチ」です(笑)
       
味はコンソメ顆粒を使いましたが、色はビーツの持つ自然な色だけです!
(ホウレン草の仲間ですので、煮込んでいる時に、独特の土臭い匂いは多少しますが、時間をかければ無くなります)

菜園から帰ったら、夫は喜んでくれるでしょうか(笑)
そして「栽培してみよう」と、挑戦してくれるといいなぁ~!

(夜に追記)、
菜園から帰った夫のお土産~「葉大根」がどっさり!
    
それも、一つ一つ丁寧に洗ったくれてありました!
几帳面で多少神経質な夫は、いつも「harusanが使いやすいように~」と、こうしてきれいにしてくれるんです(笑)。感謝・感謝です~♪

早速「お浸し」にしました。茹でておかかをかけただけのお料理ですが、癖がない葉大根ですので、美味しい~♪
       
ご馳走様。

会津若松への旅~その②

2024-05-25 | 日記・エッセイ・コラム
夫は、ここ1年程で「足の筋力の衰え」がかなり・・・(( ;∀;))。
特に坂道や階段は、「肺気腫」による息苦しさもあって「勘弁して・・・」という感じです。
ですから、今回の旅は平らな場所をゆっくり~というスケジュールです(苦笑)

昼食のあとは「飯盛山」へ。
      

駅から徒歩で30分程らしいのですが、夫は絶対に無理!
「タクシ一にしようかしら・・・」と思っていたら、ちょうど、ゆるキャラの「あかべぇ」という可愛い名前がついた周遊バスがあったので、そちらを利用しました。
     
           (写真は会津バスさんのHPより拝借)

観光案内所で頂いた地図をみると、「飯森山は古墳であり神社仏閣の境内です。正真正銘の霊山です」と書かれていて、「正式参拝ルート」の表示もあります。
が・・・、なだらかな坂道が続きます。ご年配者や足腰が不自由な方は「動く歩道スロープコンベア」が便利ですとも書かれていたので・・・、夫のためにそちらを利用しました。
       
(写真右側がスロープ、私は、この階段(190段位らしいのですが)を歩いて上ってみたかった=笑)

スロープコンベアの入り口~、かなりの勾配です!
     
わぁっ~、しっかり踏ん張らないと後ろに倒れそう! (苦笑)
     
左側の階段を上がっている方たちが何人もいましたが、途中で暑くなって上着を脱いだり、一休みしたりしていました(笑)

     
長いスロープを降りても、そこが即境内ではありません(苦笑)
少しですが(30段くらいかな)、階段があります!
     
夫は、これくらいでもふぅっ・・・らしいです((-_-;))
↓左手奥に白虎隊のお墓がある場所です。
    

ここには、「ドイツ記念碑」「イタリア記念碑」「白虎隊観音」「白虎隊碑」「少年武士慰霊碑」「会津藩殉難烈婦の碑」「三十一士の墓碑」とか、慰霊のための様々な碑があります。

私は、白虎隊のお墓参りの前に彼らの「自刃の地」である場所を訪れたいと思い夫に話したら・・・「行っておいで。僕はここで待っているよ」と、境内のベンチに座ってしまいました(笑)

私は一人で境内右手の階段を下ってみました~。
             
飯盛山に落ち延びた少年たちは、山の中腹で「城を覆い隠す黒煙」を見て、「戻って生恥をさらすよりは・・・」と、潔く死を選んだという場所です。
慰霊の碑の他に、手を額にかざしながら「遠く鶴ヶ城の方を眺める姿」の像もあります。

鶴ヶ城は、↓の写真で青い〇で囲んだところです。茶色のビルの左に天守閣が小さくみえますよね?
      

14歳から17歳という彼らの思い・・・どんなだったんだろう・・・と、しばし合掌・・・。

境内に戻ってから、夫と「白虎隊」のお墓参りをしました。
    
19名のお墓がありますが、全部がいっしょに同じ場所で亡くなったのではなく、いろいろの理由や出来事があったようですが、ここでは省略(苦笑)
でも、結果としてこうして、全員が一緒の場所に眠り、今なお多くの人たちに手を合わせてもらえることの幸せを、天国から感謝していることでしょうね。
    

ということで、気になっていた友人のHさんとの約束をようやく果たすことができて、ほっ~。

この後は少し下った場所にある、これも私の念願だった「さざえ堂」です!
        

なんだか、古くて壊れてしまいそうなお堂・・・。(国の重要文化財です)

「不思議な二重構造のらせん階段」を体験できるというので楽しみに行きました。 夫は、ここもパス(苦笑) お堂の前のベンチで座って待っていてくれました。

1796年に建立されたそうです。
高さは16.5mで、六角三層で独特のスロープに沿って「西国三十三観音」が配置されていて参拝者はこのお堂をお参りすることで三十三観音参りをすることができたとか~。

上りと下りが全く別の通路になっている一方通行での構造ですので、たくさんの参拝者がいてもすれ違うことなく、安全にお参りできるという世界でも珍しい建築様式が採用されています。
       
一段一段は、幅がせまく歩きにくい(苦笑)足を横にするような感じで歩きますので、恐々の感じの人も多い・・・。(手すりはあります)
       
上りの階段から、下りの階段へはどんな風に行くのか・・・と、興味津々だった私(笑)。
         こうでした~!↓
       
右手が上り階段、三角の形の階段は、下り階段へ移るものです。
太鼓橋のような形を想像して下さい。ちょっと急で怖いのですが・・・ゆっくり行けば大丈夫(笑)

こうして、下り階段を降りながら下を見下ろしたら~、夫がベンチに座っているのがみえました(笑)
       

ベンチで待つ夫へ「お待たせ~面白かったわよ~♪」という私。
「それは良かった。harusanが楽しければそれが一番」と、夫~(笑)。

そこからは緑の木立の中を流れるせせらぎの音を聞きながら、ゆっくり~下ってきました。
       

途中には「厳島神社」という名前の小さな神社もありました。
     
ここでも合掌。
     

帰り道は、陽ざしがきつかったので、日陰を選んで5分ほど歩きバス停へ。
あまり待たずにバスが来てラッキ~♪

夫が疲れたみたいなので、今日の観光はここで終わり。ホテルへ直行しました。
夕食は、ホテル内のレストランを予約をしてありましたので、それまで夫はしばし「夕方寝」~(笑)

その夕食のことは、明日の分とまとめて後程UPします。

会津若松への旅~その①

2024-05-25 | 旅行記
22日~24日の二泊三日で「会津若松」を楽しんできました~♪
三日間とも、晴天で朝晩の涼しさは気持ちが良かったのですが、日中の陽ざしはちょっときつくて・・・日焼けしました(苦笑)。

では初日(22日)から順に~。


朝7時半過ぎに、長男が駅まで車で送ってくれました。
まずは在来線で小田原へ。小田原駅から東海道新幹線で東京へ。
    

東京からは東北新幹線に乗り換えましたが、今回初めての郡山行きの「なすの」号です。
         
(「はやぶさ」とか「やまびこ」にも使われている車両ですが=笑)

そして、郡山駅で「磐越西線」に乗り換え~。
10年前に、この磐越西線は利用しましたが、今回は「ワンマンカー」になっていました!
    
でも、相変わらず運行は1時間に一本・・・(苦笑)
前回は「五色沼」「猪苗代湖」へ遊びに行くために「猪苗代駅」を利用したのですが、今回はもっと遠くまで乗りました。
    

磐越西線は不便ですが、車窓の風景はすばらしい~♪
ちょうど今は新緑の美しい今ですから、たくさんの緑に囲まれて、のんびり電車の旅は最高!
    
  (ガラス超しでの撮影ですのでちょっと色がおかしいのはご容赦を)

今は田植えの時期とあって「田んぼ」では、田植えの最中~、こんな風景を見ることは久しぶり~🎵
田植えの終わった「田んぼ」は、水を張った中に小さな緑の苗がきれいに並ぶ様子をみると、秋のたくさんの実りを願います。
    
ただ・・・「後継者のいない田んぼ」でしょうか・・・荒廃地と思われる田んぼの多いこと! 
雑草が茂り・・・ちょっと寂しい風景です。

1時間20分ほどで「会津若松」駅に到着~♪
家を出てから5時間弱~~長い電車の旅でしたが、駅前にある可愛い「赤べこ」が大歓迎してくれてニッコリ~(笑)
         

赤べこは、会津地方の郷土玩具で、首を振る張子です。ベコって、東北地方の方言で「牛」のこと~、たくさんの人が知っていますよね。

この赤べこをモチーフにした「あかべぇ」が、ゆるキャラとして会津地方の魅力を伝えるために頑張っているんですって!(笑)
         

そういえば、市内周遊バスにも「あかべぇ」という名前がついているのがありました~♪
           

会津若松駅前には、忘れてはならない「白虎隊」の像もあります!
    
「鶴ヶ城」が有名な市ですから、駅舎も「お城」のイメージ、そして、地下道へ入り口のこんな感じ!
          

まずは、駅から徒歩3分のホテルに荷物を預けてから「お昼」。
夫は「ここまで来たんだから、せっかくなので喜多方ラーメンを食べよう」と、楽しみにしていましたので(笑)、ホテルで教えて下さった「喜多方ラーメン」のお店へ向かいました。
    

喜多方ラーメンの特徴は、「醤油味のスープ、太めの縮れ麺」なんだそうです。このお店の一番の売りは「チャーシュー大盛」だということでしたから、そちらを一つと普通のを一つ注文してみました(笑)。
      
運ばれてきた器には、たくさんのチャーシューでビックリ!(苦笑)。
チャーシューは、二人で半分づつにしました(笑)

スープは、薄味ですし、チャーシューもあまり油が強くありませんでした。
    
私は、ラーメンは年に数度しか食べませんし(苦笑)、そんな時も細い麺の「つけ麺」にしますが、この「喜多方ラーメン」は案外あっさりした味で美味しく食べました~♪
お店も結構混み合っていました。多分有名なんでしょうね。

お腹がいっぱいになったので~、さぁ~いよいよ観光に出発!(笑)  
    

サービスエリアの有名メロンパン~♪

2024-05-21 | 食・レシピ
昨日の視察では、少し遅めの昼食を東名道路の下り海老名サビスエリアで取りました。

許された時間は45分!(苦笑)
フードコートには、たくさんの種類の食べ物屋さんがありましたが・・・選ぶ余裕はないので、車の中で考えていた「芝大門 更科布屋」に直行(笑)

シンプルな「かき揚げ蕎麦」~♪ 900円でした。
    
大き目のエビがたくさん入っていて、サクッとした揚がり方のかき揚げは、何回食べても美味しいと思います。
それにおつゆは甘めですので、私好みなんです。

おいしく頂いてから、すぐ側の「ぽるとがる」で、超有名な「メロンパン」を買ったきました~♪ 1個350円です。
       
何種類かのメロンパンがあるのですが、一番人気の「海老名メロンパン」は、三個づつ袋に入ったのが置いてあって、即レジに向かえるのが、時間が無い時は嬉しい~(苦笑)

一個がすごい大きいんです! 一人では絶対に一回で食べきるのは無理なので、家族でシャアするか、何度かに分けてたべないと~(苦笑)。
家にあった「大福」を乗せてみましたので、大きさを想像して下さいね(笑)
     

 20年近く以上前に、 バスガイドさんの口コミで広がった「メロンパン」です。元祖・行列の始まりらしいですよ(笑)。

外はまるでクッキーのようにサクサク~♪
中はフワッフワでしっかり緑色。(本当のメロンジュスが使われています)
         
メロンの香りもしっかりします~♪
他にもいろいろ種類があるのですが、出発までの時間に余裕がなかったので、今回はこれだけ~、また機会があったら買ってきます。

で~~、明日から2泊三日で会津若松に行ってきます。
旅の支度は終わっていますし、長男からお小遣いも頂きましたので~、準備は万端(笑)。行ってきます~♪

義務教育学校の視察~♪

2024-05-20 | 受験・学校
学校建設準備委員会のメンバーと教育委員会の方々とで、「視察」に行ってきました。
       

行き先がちょっと遠いので、出発は午前7時30分。三台の車に分乗しました。
昨夜からかなり強い雨が降っていたので心配しましたが、途中から小雨になり八王子の学校に到着した時は止んでいました。

令和2年に開校した「八王子市立いずみの森義務教育学校」です。
この場所にあった小学校、中学校の二校を統合し、施設一体型の校舎で1年生から9年生までが一貫教育体制で学ぶ義務教育学校です。
児童生徒の発達を3つの段階で捉え、9学年の区分を「4-3-2」としています。

校長先生や八王子教育委員会の方々から、いろいろのお話を聞き、ビデオを拝見したり校舎内を見学させて頂きましたが、様々な工夫やアイディアいっぱいで「なるほど~」と思う驚きがたくさんありました!

例えば~、
屋上に作られた「プール」~♪
    
校舎に作ることで、校庭が広く使える利点があるんですね。
プール一面で1年生から9年生までの水泳指導ができるように、水深の調整が可能な可動式床が設置されていますし、また広く半年間利用できるように、室温・水温を維持調整する可動屋根の設置もあります。
可働床を最大限上昇させることで(↑この写真)、屋内の運動空間としても使用するそうです! なんかすごい!(笑)

以前の学校では「廊下」と呼んでいた部分は「ワークスペース」と呼んでいました!
    
すごく広いんです! 教室と廊下の間仕切りは解放でき、教室前の広いスペースを多目的に利用できるようになっていました。

お教室に必ずある「黒板」は、すべて「プロジャクター映写対応黒板」になっているんです!
黒板上部のスライドレールによってプロジャクターが可動式で、教科書や板書の構成によってどちらにも映写できるんですね。
    

そして、そして~、
「いずみのほっとルーム」と名付けられた「教職員の健康維持や回復等」を目的とした部屋です。
ブラックといわれる職業の一つである教師・・・、こうした心や体を休める場所は、必要ですね。
    


数多い児童生徒ですから、体育館も大小二つ。
    
↑大体育館~、5月末に行われるという運動会の練習を7年生がしていましたが・・・生徒たちの姿は遠い!(苦笑)

小体育館の方では、1年生が練習中でした。こちらはたくさんいて可愛い~♪
     

2時間のお約束での視察でしたし、子どもたちの勉強の邪魔にならないようにということで、すべてを見学できたわけではありませんが、たくさんの学びがありました。
    

校庭に残る大きな「ヒマラヤスギ」~、地域の人たちの希望で校舎の建て替えの際も切ることなく残されたんだそうです~♪
    

私たちの町が作ろうとしているのは、もっともっと規模的には小さなものですが、教育目標であるとか、地域との協働であるとか、同じコンセプトですので、とても参考になる部分も多くありました。
これからメンバーといっしょに熟議をしながら、よりよい学校を建設するために生かしていきたいと思っています。

お料理の腕が上がるかも~♪(笑)

2024-05-19 | 日記・エッセイ・コラム
お友達から「美味しいだし」を頂きました~♪
       

福岡県の山間部にあるお店のだしです!
(以前、ネットで探して購入したかったのですが・・・高いので躊躇してました=苦笑)

       
いっしょに入っていた「説明書」によると~、
『国産素材を厳選し、そのだし素材を細かく粉砕してだしパックに詰めてあり、水から沸騰後中火で2~3分に煮だすだけで本格的なだしがとれます。
そのまま使えるようにうすく下味がついています。
袋のままだけでなく、袋を破って中身をそのまま食べて頂けます。
化学調味料や保存料は使っていません。』 だそうです~♪

茅葺の大きな屋根のあるお店の写真も載っていました。
(茅乃舎=かやのや)という名前もここからなんでしょうね。
    
ちょっと行ってみたくなる風景ですね。

購入されて使った方たちのクチコミでは、「美味しいし、料理の腕が上がった気がします」「パックを煮だしても、袋を破って中身をそのまま利用しても、美味しい」というようなことがたくさん!

「お料理読本」も入っていて、様々な料理の作り方が書かれています。
今回は「春夏号」とありますので、季節によって旬の食材を生かした料理が載っているんでしょうね。
      
わぁっ~、どれも美味しそう~♪
明日から、いろいろ挑戦してみようと思います。きっと「料理の腕が上がったね」と、言われるかも~(笑)

頑張っている皆さんを応援します!

2024-05-18 | 日記・エッセイ・コラム
朝方は爽やかな感じでしたが、陽ざしがどんどんきつくなって・・・お昼過ぎには真夏日の気温に近くなっていました。
でも、家の中は意外に過ごしやすい~、湿度が低いからでしょうね。

熱中症予防のために、お散歩は午後3時半過ぎから~(苦笑)
    

いつもの散歩道で、新しくCafeがオープンするという看板を発見。           
      
いつもは「レモン狩り」をさせる場所です。
    
こちらのオーナーさんとは、ある会議でごいっしょさせて頂いていますので、お会いしたら詳しく聞いてみます。

コロナが落ち着いた昨年あたりから、町内で次々と「レストラン&カフェ」がオープンしています!
       

小さな町なのに・・・(苦笑)

元磯料理店やレストランがリニューアルしてCafeになったり、旅館がレストランになったり、古民家を利用したお食事処やcafeも増えています。
     

でも・・・週末のみの営業が多いので・・・観光客目当て?
私は混雑する日を避けて平日に行きたいのに・・・(苦笑)。

でも町が活気づくのはいいことですから、皆さん頑張って下さいね。
応援します~♪