手術って午後にすることが多いので、いつもの水曜日のように「日本語レッスン」を済ませて病院へ行けばいいかな・・・と考えて、ボランティアの交代を頼んでありませんでした。
が、今朝「急に午前9時からの手術になりました」という連絡が兄嫁から入りました。
手術の終るのを、兄嫁が一人で待つのも心細かろうと、主人にお願いして、急遽朝早くに病院へ行ってもらいました。
手術は5時間くらいと聞いていましたので、ボランティア終了後に病院へかけつければ、いいかなと思って、「途中経過だけは連絡してね」と主人にお願いしておきました。
途中「9時には手術室に入りました」「交代で昼食を食べてます」とか、メールは入りましたが、予定時間の2時を過ぎても「終わりました」という連絡はなし・・・
午後4時ごろ「どうですか?」とメールを入れたら「まだ終わりません」とのこと・・・
「えぇっ~~~、どうしたんだろう・・」と心配で心配で・・・
午後5時、ボランティアの交代の方が見えたので急いで駅まで走り、電車に飛び乗りました!
病院のある駅に着く少し手前で「今、無事に終ったよ。先生の説明も聞いたよ」と連絡があり、ホッとしました。
それにしても長かった!
結局8時間余・・・。
私が病院へ着いたとき、兄はICUにいましたが「面会できます」ということで、会ってきましたが、思ったより顔色もよく、話もできましたのでほっとしました・・・。
幸い、「見た限りでは転移もない」ということですので、「傷」が癒えれば退院できるのでしょうね。
後で転移や再発の可能性がないわけではないのでしょうが・・・それは、そのときになったら考えます。
今は、一日でも早く、前のように普通の食事ができて、あちこち遊びに行ける様な日がくることを祈るのみです!
担当医のN先生、分かり易い説明、親切な対応でとても感じの良い方です。
長時間の手術って、先生の方の疲労も大変なんだろうと思います。
本当に有り難うございました。