love


神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

爆睡しました!

2006-11-20 | インポート
19日の日記を書こうと思ったら・・・もう20日(苦笑)。

私の住む地域は、日曜日の午後から夜にかけての「上り道路」は、ものすごい渋滞になります。
それでも午前中は多少ましですから、兄の入院している病院へ午前9時半ごろ出かけました。

術後の経過も良いようで、「お腹の痛みも治まってきた」と言ってました。
「手術の傷の痛み止め」だとかで、お腹に「風船」みたいなものを抱えていましたが・・・(?)

私の顔を見て、ベッドの上で起きて、話をしてくれましたので、順調なのだと感じほっとしました。
腸の狭窄の原因となるものをきちんと調べてそれを手術で取る、となるとまだまだ時間がかかりますが、お医者様を信じて待ちます。

ほっとしたせいと、連日の疲れがたまっていたせいか、午後から「ちょっとだけ横になろう」と思って寝たら・・・
目がさめたら外は真っ暗(苦笑)。

あわてて夕飯の仕度をしたのですが、まだ眠くて・・・
再び寝て・・・目が覚めたのは日付が変わる頃・・・(笑)。

心配事があると眠れない。
気持が楽になると眠れる。
人間って、おもしろいものですね。

現金な私です・・・(苦笑)

2006-11-18 | インポート
↓昨日はかなり落ち込んでいた私・・・が、今の私は「超ニコニコ」です~~(苦笑)。

午前中、息子②からちょっと遅めの「バースデープレゼント」の「宅配便」が届きました。
「バルーンフラワー」です~~~♪

超・超・可愛ゅぃ~~~~~♪(笑)
ピンクの大きなバルーンの中に、ピンク系でまとめられたフラワーアレンジメントが入っているんです。
(Blog=loveで写真をUPしてあります)

記念日やクリスマスには、必ず心遣いを見せてくれる彼・・・それも「へぇ~~」「わ~~いっ」「きゃぁっ~~」という声を発してしまうような楽しい、嬉しいものばかりです。

やさしい彼に感謝・感謝です。本当にありがとう~~♪

プレゼントに大喜びした後に、またまた嬉しいことが~~~♪

私が日本語を教えている外国人の中にウクライナの女性がいるのですが、自分の子ども用に可愛くて(笑)、彼女が日本で生活していくための様々なことを出来るだけ教えてあげたいと思い、勝手に「日本のお母さん」と称して言葉だけでなく、いろいろなことを教えています(笑)。

彼女は日本人の男性と結婚するために来日したのです。
彼も一度、我が家へ来てくれたのですが、優しくて、彼女を心から「いとおしい」と思っている様子が感じられました。
そして、彼女も彼をしっかりと信頼している様子が、言葉や態度でよく分かりました。

そんな二人から「婚姻届を出したいので、保証人になって欲しい」とお願いをされていました。
今日、その「婚姻届」を持って二人が見えたのです~~。
「おめでとう~~~♪ 私でよければ喜んでサインさせてください」と、丁寧に名前を書きました。

書類にサインした後は、彼と彼女と、私と主人と4人で「ランチ」を楽しみました。
昨日の急な出来事でクタクタもあり、買い物にも行けませんでしたが、冷蔵庫の中のありあわせで「筑前煮」「ほうれん草のゴマ和え」「具だくさんの味噌汁」を作り「出前のおすし」での食事でしたが、二人とも喜んで食べてくださいました。

彼女は私といっしょで「好奇心旺盛」のようですから(笑)、きっと様々なことにトライして日本での生活を楽しんでくれるでしょう。

これから、彼女に「日本のお惣菜」を教えていこうと思っています(笑)。

お幸せに~~~♪


今日は兄の病院へ行けませんでしたが、夕方、兄嫁から電話がありました。
「術後の経過も順調で、本人もずいぶん楽になったようです。午後に一般病室に移りました。」と・・・
「良かった~~」
第一段階はとりあえず、ほっとしました。

この後は、大腸の狭窄の原因になっているものを切除する手術も控えていますので、まだまだ一ヶ月や一ヶ月半は入院が必要みたいですが、先のことは「その時、その時」で考えていこうと思っています。

こんな訳で、昨日の落ち込みは忘れた今日の私でした(苦笑)。
これを「現金だなぁ~~」と言うんでしょうね(笑)。

超・超~~可愛ゅぃ~~~~♪

2006-11-18 | 日記・エッセイ・コラム

先日のお誕生日(14日)は「旅先」で迎えた私です。

当日、息子②からのおめでとうメールが入り「後ほどプレゼントを送ります」と添え書きがありました。

なんと、今2006_1118hana0014_4日「バルーンフラワー」が届きました~~~♪

大きな大きなバルーンの中に可愛いピンク系のフラワーアレンジメントが入っています~~♪

超可愛ゅぃ~~~~(笑)

特殊な方法でラッピングされていますので、このままの状態でしばらく楽しめるのだそうです。

その後、風船の持っている特性上、曇っててきてお花が見えなくなるので、針などで風船を割って、中のお花を取り出して、二度楽しめる・・・という趣向です。

少しづつ空気を抜くのは駄目なようです!

思い切り良く「割る」!・・・これが大事みたいです~~(笑)

パ~~ンって、大きな音がするのでしょうか? きゃぁっ~~~楽しそう~~♪(笑)

お誕生日、結婚記念日、クリスマス、母の日・・・毎回いろいろ考えてプレゼントを送ってくれる息子です。

彼の心遣いに感謝・感謝です。 本当にありがとう~~♪

そうそう、今日11月18日は「ミッキー・ミニー」のお誕生日でもあります。関係ないですか?(爆笑)。

 


クタクタです・・・

2006-11-18 | インポート
17日の午前9時ごろ「兄嫁」から電話がありました。
「パパ(兄のことです)が急に具合が悪くなり入院したの・・・harusan来て」と・・・。

「えっ!どうしたの?」という問いに気丈な兄嫁が涙声で「お腹の様子が変なの。緊急に手術するみたい・・」。
何が何だか分からずに、とりあえず病院へ向かいました。
車で1時間ほどの距離ですが、その間心配で・・・心配で・・・。

担当の先生からお話では、
「腸閉塞を起こしていて、大腸がパンパンに腫れているます。このままだと破裂して命にかかわる状態です。まず、内視鏡を入れて、狭窄の見られる腸の部分を通してみますが、もし駄目なら、お腹の一部に穴をあけ、腸を引き出して、一時的な人工肛門を作って、腸の内容物を出してしまう手術をします」

もうビックリです!
お任せするしかありませんから、即承諾書に印を押しお願いしました。
午後2時過ぎに始った「内視鏡」による試みは不成功・・・再び手術に踏み切るとの説明を受け、開始・・・午後10時半ごろ終了しました。

その間、病院の待合室で待機・・・人工肛門の手術そのものはそれほど危険なものではないという説明を受けていましたのに、予定時間をはるかにオーバーしていましたので、「何か起こったのだろうか」「大丈夫なのだろうか」と気になって、気になって・・・

術後の説明によると、25年も前に「胆石」の手術を受けた時の傷に、内臓が癒着していて手間取ったようです。

今晩一晩ICUにいるようですが、本人は元気なので明日には一般病棟に移れるとか・・・とりあえずはほっとしました。

でも、腸の腫れが引いた後で、「狭窄の原因となっている物が何であるか」の検査をし、治療の方針を決めるとか・・・
内視鏡で見た色や感覚では「大腸ガン」である可能性が高いとも言われました。
そうであったら、手術してその部分の切除を行うそうです。

まだまだ先は長い・・・

実は、同じ病棟に兄嫁のお母さんも入院されているのです。
数日前には危険な状態になったのですが、今は落ちついていました。

二人も病人をかかえた兄嫁の心労は大変なものだと思います・・・

今年は親戚でおめでたいことも多かったのですが、義弟の病気、兄の病気といやなことが重なり、私も今、気分も身体もクタクタです。

神様・・・お力を下さい。

秋の大和路・・・②

2006-11-16 | 旅行記

2006_1114akinotabi0117招提寺・・・昔・む・か・し・~~~~中学の修学旅行で訪れて以来ですから、記憶もあいまいになっていましたが、こんな「ステキなお寺」だったとわ~~♪

奈良時代の面影がそのまま残る、静かな落ち着いたお寺です。特に「お庭」がいい!

2006_1114akinotabi0114 朝廷に請われて唐より来朝した「南山律宗」の高僧「鑑真和上=がんじんわじょう」は12年の歳月を費やし、6回目の渡航でようやく奈良に到着したとか。

その鑑真が公職を退いた後に創建した「私立の学問所」が唐招提寺です。

2006_1114akinotabi0116 「金堂」は、2000年から10年をかけて行われている「平成大修理」の真っ最中でした。

「天平の甍」の称され、わが国の現存する最大の天平建築は見ることができませんでした(涙)。

修理の終った後に、「絶対にもう一度来ようね」と主人と約束しました!

2006_1114akinotabi0123

金堂の後ろにある「講堂」は、平城京の東朝集殿を移築したものだそうで、奈良時代の宮殿建築の遺構として唯一のものです。

中には「増長天立像」が安置されています。8世紀後半の唐の神将立像と類似性があると言われています。

2006_1114akinotabi0128

←「舎利殿」  2006_1114akinotabi0146 2006_1114akinotabi0147

     

         →右「宝蔵」  左「経蔵」

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鑑真大和上の御影堂・・・残念ながら、中に入ることはできませんが、美しい「紅葉」が望める門です。

2006_1114akinotabi0122 2006_1114akinotabi0144 2006_1114akinotabi0158

お庭は「自然」の姿に近い・・・

造られていない美しさ・・・

見ていて心が落ち着きます。

派手な紅葉ではありませんが、緑とのコントラストがとってもきれいでした~~♪


-16時間の時差~~~。

2006-11-16 | インポート
アメリカ・フェニックスに滞在中の妹と電話するのは、真夜中の12時過ぎ・・・
時差が-16時間ですから、あちらは朝の8時過ぎで、義弟を会社に送り出した直後になります(笑)。

宵っ張りの私と、早寝早起きの妹~~、ちょうどいい時間かな?(苦笑)

義弟は今年の5月から、フェニックスで「単身赴任中」です。
彼は4度目の海外勤務で、前回のオランダは妹もいっしょに行っていました。
今回も、二人でいっしょに行けるとよかったのですが、年老いた舅・姑を二人だけにしてしまうのも心配で、妹だけ残りました。
そして、「時々遊びがてらフェニックスへ行く」といううらやましい~~生活が始ったのです(笑)。

妹の留守の間は、「おじいちゃん、おばあちゃん、長男夫婦、二男」の面倒は、私が一手に引き受けることになってます(苦笑)。

昨日も今日も、おじいちゃん、おばあちゃんから「こんな手紙が来たけどどうしよう」とSOSが~~~(笑)。
「は~~い、大丈夫よ。すぐに連絡するからね」ということで、「メール」や「電話」となります。

フェニックスの夏は、猛烈な暑さで(40℃以上になるらしい)昼間はまったく外へ出られないとか・・・
でも、今は日中25~6度にまでなっていて、乾燥しているので過ごし易いようです。

「さそり」や「ガラガラヘビ」も身近にいるらしい~~~きゃぁっ~~!
家や庭全体に消毒薬をまくので、普通は大丈夫なようですが、それをしないと、「出る」らしい!

妹があちらの生活に慣れたら、次はいっしょに行こう・・・と思っている私ですが・・・ちょっと勇気がいる?(笑)
でも行きます!

義弟のクリスマス休暇には、二人で帰国することになっていますが、それまでは「真夜中の電話」が続きそうです~~。


秋の大和路~~①

2006-11-15 | 旅行記

11月12日(日)、奈良・西ノ京駅に降り立ちました。前夜の低気圧が通り過ぎ、昼頃から晴れては来ましたが、「北風」が吹き始め、ちょっと寒さを感じる日になりました。

近鉄線・西ノ京駅の出口を出ると、右手は「薬師寺」左手は「唐招提寺」への道です。

まずは「薬師寺」へ~~。

薬師寺は、天武天皇が「建立」を願い、持統天皇によって「本尊開眼」、文武天皇の時代に飛鳥の地に完成しました。その後平城遷都に伴い、現地に移されました。

およそ1300年を経ていますが、この間、幾多の災害にあっていますので、建築当時「わが国随一の大伽藍」と称された壮美は失われています。

「金堂」を中心に、「東西両塔」、「講堂」、「回廊」が立ち並び、なかでも「裳階=もこし」を施した金堂や塔のたたずまいの美しさは「龍宮造り」と呼ばれたそうです。

2006_1114akinotabi0008

駅から徒歩2~3分で「北」の門の受付があります。(これは裏になります。車やバスの方たちは「南門」「中門」と正面から入ることができます。入場料金800円)。

2006_1114akinotabi0091

→「大講堂」2006_1114akinotabi0024

伽藍最大の建物で、金堂より大きいのは、当時の通例でした。それは、多くの学僧が集まり経典を学んだ場所だからです。

本尊は「弥勒三尊像」。中には、仏足石や仏足跡歌碑等も置かれています。

「鐘楼」もどっしりとした感じで時代を感じました。

2006_1114akinotabi0052 →国宝の「東院堂」です。

養老年間に建てられた最初のものは焼失、1285年に建て替えられています。奈良時代は土間が通常でしたが、床板を敷き履物を脱いで上がるようになっています。

「禅」の影響があったようです。

中には、これも「国宝」の「聖観音菩薩像=しょうかんのんぼさつぞう」が安置されております。美しい指の動きや直立不動の姿勢に、気品を感じる像です。

2006_1114akinotabi0057 2006_1114akinotabi0058

←「南門」「中門」

おなじみの「雷神・風神」を持つ門です。

→「金堂」

二重二閣、五間四面、瓦葺きの建物で各層に裳階(もこし)をつけた美しい堂です。「堂内の荘厳は美をつくし、燈火がなくても金色に光輝く」と伝えられているとか・・・。2006_1114akinotabi0065

この堂の中で、薬師寺の僧の方が「お説教」をしてくださいます。

中に安置されている「国宝」の「薬師三尊像」の由来から「欲を捨て、あるがままに生きよう」と説かれました。

中心の薬師如来様、右側の日光菩薩様、左側の月光菩薩様、・・・思わず頭を下げずにはいられない荘厳さがありました。

2006_1114akinotabi0070

2006_1114akinotabi0069                   →「東塔=とうとう」

←「西塔=さいとう」

本当は「三重の塔」なのに、、一見、六重の塔に見えるのは各階に「裳階=もこし」をつけているからです。

この裳階は、屋根の重みを支えたり、雨避けの意味もあったようです。

享禄元年に焼失してしまった西塔は、昭和56年に創建当時の当初の「白鳳様式」の華麗なものに復興されました。

一見、東塔の方が「昔のまま」なのかと思いましたが、本当はこんなに美しいものであったんですね。

二つの塔を比べると「高さ」は多少違います。再建された西塔が元の高さなのだそうです。

長い年月の地盤沈下で、東塔は少し低くなってしまったとか・・・

それに、屋根のそりも西塔が本物。東塔は長い時代の風雪に耐え今の姿になっているのです。

新・旧の塔の対比の美しさ・・・

「行く秋の 大和の国の 薬師寺の 塔の上なる 一片の雲」

と「佐々木信綱」氏が詠まれた光景が目の前にある・・・不思議な雰囲気の秋の日でした。

2006_1114akinotabi0037 →「回廊」、

鮮やかな朱色と緑のコントラストに、白鳳伽藍当時の華やかさを再現しています。

まだ全体は出来上がっていませんが、いずれは大講堂まで繋がるようです。

2006_1114akinotabi0106

玄奘三蔵院伽藍(げんじょうさんぞういんがらん)

大唐西域壁画殿(だいとうさいいきへきがでん)

この玄奘塔は、玄奘三蔵の骨の安置しお祀りしてあります。

平山郁夫画伯が30年の歳月をかけて完成された「壁画」が「絵身舎利=えしんしゃり」としてお祀りされている壁画殿は、春・秋に一般公開されます。

私が訪れた日は、ちょうど公開日にあたりラッキー~~♪

「ヒマラヤ」を中心に、午前、午後の山々と人々の風景が描かれた壮大なものです。

薬師寺のご住職とのお約束で、平山画伯が描いたこの壁画を、見ることなく亡くなられたご住職のために、絵の一部に「仏様」となったご住職が書かれています。

この壁画に魂が入れられたのは2001年の12月31日。。。と聞いたような気がします。


秋の旅~~♪

2006-11-15 | インポート
「関西方面」への小さな旅へ行ってきました。

一日目の行きの新幹線に乗っているとき、三日目の帰りの新幹線に乗っているとき、
「かなり激しい雨」が降っていました!
でも、それ以外は「秋晴れ」~~♪
まさに「晴れ女」のharusanの面目躍如です(笑)。

奈良・西の京の「薬師寺」「唐招提寺」は、思っていた以上に人が少なくて、静かな散策ができました。

神戸では、真っ青な空の下を気持ちよく歩きました。
異人館界隈の風景も良かったのですが、あの「震災」で壊れた岸壁が残された港の風景・・・大変な思いをされたであろう神戸の人々を思い声がでませんでした・・・。

新婚時代を過ごした大阪・堺の町を訪れてきましたが・・・「変わってました!」
思い出が全部なくなってしまったような気がして・・・行かないほうが良かったかなぁ・・・って、思ってしまいました(苦笑)。


結婚記念日と私のお誕生日と、両方のお祝いを兼ねての「秋の旅」。
思い出がまた一つ増えました~~♪
今年は、これが最後の旅です(笑)。

(旅日記はBlog=loveで、少しづつUPします)。

お誕生日プレゼント~~♪

2006-11-15 | 日記・エッセイ・コラム

11月14日は「私のお誕生日」~~♪

「もう誕生日を喜ぶ年でもないだろう?」と、主人には言われていますが・・・(苦笑)

でも、お祝いのメッセージを頂くと「覚えていて下さったんだわ」と嬉しくなるし、「プレゼント」が届くと「きゃぁ~~~~心にかけていてくれたのね~~」って、感謝の気持で「幸せいっぱい」になります。

2006_1114akinotabi0449 主人も息子達も妹も甥も姪も、いつも何かの形でお祝いの気持を伝えてくれますが、今年は、思いがけず「大好きな友人」からもプレゼントが贈られてきました~~♪

← シックな赤を基本としたフラワーアレンジメントです~~♪

彼女は、今「病の身」・・・自分のことで大変なのに、私のお誕生日を覚えていてくれたんです。 ありがとう~~♪

そんな彼女の気持に感謝・感謝です。

「神様・・・一日も早く、Kさんに健康を取り戻してあげてください!」

私にできることは、こんなお願いを神様にするだけです。

いつか、またkさんとあってハグできる日を楽しみにしている私です。


小さな旅へ~~♪

2006-11-12 | インポート
12日から2泊3日で小旅行に行ってきます。

一日目、
「ゆく秋の 大和の国の薬師寺の 塔の上なる ひとひらの雲」
と、佐々木信綱氏に詠われた「奈良・西の京」の「薬師寺」と「唐招提寺」を訪れます。

二日目、
港町「神戸」を散策してきます。
横浜の同じ「異国情緒」の匂いがするのかな?

三日目、
新婚時代を過ごした、なつかしい街を歩いてきます。

朝6時過ぎに家を出ます。
今から寝ても睡眠時間は4時間ほど・・(苦笑)。
それでも寝ないよりましですから、おやすみなさい。

柿食えば~~~♪

2006-11-11 | インポート
友人から、私の大好きな「渋抜きの溝柿」をたくさん頂きました~~♪

この「溝柿」は「四つ溝柿」といって、四つの溝があり、ハート型をした柿です。神奈川県の西部から静岡県にかけてのみ栽培されている柿だそうです。

小さい頃は、あちこちの家の庭とか畑とか山にたくさんありましたが、今は少なくなりました。
宅地造成とか、渋抜きが面倒とか、落ち葉でお掃除がやっかいとか・・・いろいろな理由で木を切ってしまったのでしょう。
我が家も同様・・・数年前に3本の木を切ってしまいました(苦笑)。

11月に入り柿の葉が赤くなって落ちた頃に収穫するのですが、柿の木は折れ易いので登って取ることはできません。
「はさみんぼう」と呼んでいた上部が二つに割れて実をはさむようになっていた長い棒で一つ一つ取りました。
上手く手元まで持ってくることが出来なくて落としてしまうと「グチャ」となって食べられない・・・(苦笑)。
ほんのちょっとの傷でも「渋抜き」をすると、そこからグチャグチャになってしまうのですが、この柔らかいのも結構「好き」な私です~~~♪

「溝柿」は、小ぶりですが、上手に渋が抜けたときの「おいしさ」は天下一品だと思っています!(笑)

毎年、友人から頂いて「ぬき柿」を食べるとき、「柿の木を切らなければ良かったね」と、主人と二人で後悔しています(苦笑)。

冷蔵庫の整理・・・

2006-11-10 | インポート
午前中「冬仕度」をしました。

今日も日中は20度以上の暖かさでした。
でも明日は雨、その後あたりから多少冷え込むという予報でしたので、お天気のいい今日、ホットカーペットやコタツ布団を出しました。

さすがにストーブはまだですが・・・(笑)。

午後、主人は「ゴルフの練習」へ。
私は「お散歩」。

帰りに妹の家に寄り「冷蔵庫の整理」をしました(笑)。
義弟がアメリカに赴任中なので、今や我が家の扶養家族状態になっている妹ですが、来週の火曜日(14日)に、アメリカのご主人の元へ行きます。

年末年始の休暇には夫婦で戻ってくる予定のようですが、それまで留守にしますので、残っている食料品を我が家へ運んでくることにしたのです(笑)。
といっても、妹はここ数ヶ月、一人暮らしでしたので多くは残っていませんでした。
野菜室の「じゃがいも」に、フリーザーの「焼き鳥」「金目の西京漬け」だけでした~~。

な~~ぁんだ(爆笑)。


甘い香り~~♪

2006-11-09 | 日記・エッセイ・コラム

我が家の畑の「スイセン」が、咲き始めました~~♪

早い~~~!

いつも、お正月の花を飾るとき、いっしょに生けますので・・・一ヶ月くらい早いんでしょうか。

2006_1109hatake0003 「甘い香り」と、スクッと伸びた茎は葉の姿は「気品」があります。

特に手入れをしてあげることもないのに(苦笑)、毎年株が増え、たくさんの可愛い花を咲かせてくれる「スイセン」に「ありがとう~~♪」と声をかけ、2~3本切って、家に持って帰りました。

今、玄関で「ステキな香り」を放っています~~♪

黄色の花や、ラッパスイセンもありますが、こちらはまだ咲いていません。


水仙の香り~~♪

2006-11-09 | インポート
北海道で大きな竜巻があった一昨日、私の住む町も朝早くに、突然「雷・雨・強風」が!

幸い、雷も雨もすぐに止みましたが、強風は一日中吹き荒れていました!
家の周りの一画に「落ち葉の山」!

畑が心配になったので、今日見に行ってきました。
何事もなくほっとしました。

畑を見回っているとき「甘い香り」が~~~♪
見ると「水仙」が、もう咲いていたのです!
ビックリ~~~。 早い~~~!。
毎年、お正月のお花を生けるときに使いますが・・今年は駄目かしら?(笑)

特に手入れもしてあげてないのですが(苦笑)、毎年、たくさんの株が増えて、可愛い花を咲かせてくれます~~♪
咲いていたのは「白」、黄色の花や、ラッパスイセンはまだでした。

早速、2~3輪切って家に持ってきて花瓶にさしました。
今、玄関で「ステキな香り」を放ってくれています。


(ヒガンバナ科のセイセン属、学名・ナルシサス・・・こどもの頃「スイセンは毒」って聞いたことがありますが・・・ヒガンバナ科なら根が毒なんでしょうか・・・。)

Y君、大きくなったわね~~♪

2006-11-08 | インポート
4年前に日本人と結婚したタイ人の友人がいます。
彼女も私の日本語クラスの生徒さんでしたが、その上偶然にも、彼女のご主人は当時愚息の通っていた高校の英語科の教師で、私がお手伝いをしていたアメリカの高校との「交換留学制度」の担当でもありましたので、存知あげていました。

そんな関係から、とても仲良しになり、「先生・生徒」ではなく「友人」になりました(笑)。
そして、バンコクを旅したときは、彼女のご実家や友人宅に泊めていただいたりもしました。

日本での生活にも慣れた2年前に「男の子」を出産。
時々「子連れ」で遊びにきてくれていたのですが、忙しいのかここ数ヶ月お会いしていませんでした。
今日、久し振りにボランティア先に訪ねてきてくれました~~♪

Y君はもう2歳~~~♪
大きな目はパパにそっくり~~♪
電車が大好きだそうです~~♪

ママは、日本語とタイ語、両方で話しかけているとか・・・いいことですね。
無理なく自然にバイリンガルになれます。

ちょうど来日一ヶ月のタイ人の生徒さん(Jさん)がいましたので、「彼女が、これからの生活の中で、何か困ったことがあったときは、先輩として相談にのってあげて欲しい」とお願いしたら、気持ちよく了承してくださいました。
良かった~♪
Jさんも、「タイ語」でたくさんお話ができることで、ステレスもたまりにくくなり、日本での生活も安心できるかもしれません。
(Jさんのご主人は、まったくタイ語ができませんので=苦笑)

日本語を教える私でも、すべての国の言葉が話せるわけではありませんから、微妙な相談事になると困ることもあります。
そんなときは、同じ国の方、日本での先輩に当る方がいてくださると、本当に心強いのではないでしょうか。

そして、日本が好きになって、日本人が好きになって、ず~っと日本で生活をしてくれる外国人の方が増えていってくれることを、嬉しく思っています。