今日の午前中、東京近郊のこのあたりは「すごい嵐」。風と雨が横殴り状態で、雲が切れたかなと思うと、10分後には、また降り始め・・の繰り返しでした。
天気を、思うように変えることなんかできないんだから、天気に、自分の気持ちや行動を左右されるのは馬鹿げているーステファンという名の、アメリカ人の先生が言っていたことをよく思い出します。
自分で操ることができないものに、操られるなってことですよね。なんだかとっても合理的な考え方で、一理あるなあと、思ってしまいます。天気が悪く、でかけるのが億劫な時(または、家族がそう思っているのが伝わってくるとき)は、「そんなふうだとステファンに叱られるよ」と、いう使い方をうちではしていますが。
しかし、そうは言っても、お天気が自分の気持ちに反映されること、度々です。朝から晴れ上がれば、それだけで嬉しいし、しっとりとした雨が降る午後は、できれば家に居たいなあとか。
逆に、自分の気持ちの持ちようで、曇っていた空もなんだかいいなあと思えるときもあるし。いろいろです。
ところで。
小学校の新学期が始まって、今日で10日が過ぎました。
4年生になった娘の担任は、教師になって2年目、クラスを受け持つのは初めてという24歳の女の先生です。これまでの3年間は、ベテランで私より年上の先生だったので、どうしたもんかなあ、というのが正直な感想です。先週の懇談会の際も、なんか見ていて「痛々しい」感じ・・・。娘が帰宅すると、この頃では、「どうだった?」と娘に対して、その日のことを聞いているというよりも、先生はどうだった?に変わりつつあります。
親しい友人に、新しいクラスのことをメールで報告したところ、「先生だって、保護者に育てられていくんだから、その先生も、rucaみたいなお母さんのいるクラスを持ててよかったんじゃない」という返事。
そうか、そういう見方もあるんだ。
心配によって、少し曇っていた気持ちに、明るい陽がさしてきたのでした。
天気を、思うように変えることなんかできないんだから、天気に、自分の気持ちや行動を左右されるのは馬鹿げているーステファンという名の、アメリカ人の先生が言っていたことをよく思い出します。
自分で操ることができないものに、操られるなってことですよね。なんだかとっても合理的な考え方で、一理あるなあと、思ってしまいます。天気が悪く、でかけるのが億劫な時(または、家族がそう思っているのが伝わってくるとき)は、「そんなふうだとステファンに叱られるよ」と、いう使い方をうちではしていますが。
しかし、そうは言っても、お天気が自分の気持ちに反映されること、度々です。朝から晴れ上がれば、それだけで嬉しいし、しっとりとした雨が降る午後は、できれば家に居たいなあとか。
逆に、自分の気持ちの持ちようで、曇っていた空もなんだかいいなあと思えるときもあるし。いろいろです。
ところで。
小学校の新学期が始まって、今日で10日が過ぎました。
4年生になった娘の担任は、教師になって2年目、クラスを受け持つのは初めてという24歳の女の先生です。これまでの3年間は、ベテランで私より年上の先生だったので、どうしたもんかなあ、というのが正直な感想です。先週の懇談会の際も、なんか見ていて「痛々しい」感じ・・・。娘が帰宅すると、この頃では、「どうだった?」と娘に対して、その日のことを聞いているというよりも、先生はどうだった?に変わりつつあります。
親しい友人に、新しいクラスのことをメールで報告したところ、「先生だって、保護者に育てられていくんだから、その先生も、rucaみたいなお母さんのいるクラスを持ててよかったんじゃない」という返事。
そうか、そういう見方もあるんだ。
心配によって、少し曇っていた気持ちに、明るい陽がさしてきたのでした。