未読の本を紹介するのはちょっと気がひけるのですが。
昨日、本屋さんに立ち寄った時に気がついて、ちょっと驚いたものですから、そのお話だけでもしたくって‥。
アリス館から5月に出たばかりの絵本、 『ベンジーとおうむのティリー』。
作者は、あの『どろんこハリー』等でおなじみの、マーガレット・ブロイ・グレアムさんです。絵を見ると、ああ同じ人の作品なんだとすぐにわかります。そして、日本語訳は、わたなべてつたさん。わたなべしげおさんではなく、てつたさんなんです。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、鉄太さんは、茂夫さんの息子さんなんです。親子2代で、同じ作家さんの作品を翻訳することになるなんて、すごいなあと驚き、そして感心したしだいです。
堀内誠一さんの絵、わたなべしげおさん文の『てつたくんのじどうしゃ』という絵本がありますよね?その「てつたくん」って、息子さんのことだったんですね。割と最近その事実に気がついた私は、そのときも妙に感動してしまいました。
次に図書館に行った時、早速この絵本のリクエストをしてこなければと思っています。(ちなみに渡辺鉄太さんの奥様は、 『おおきなカエル ティダリク』などの作者、加藤チャコさんです。)

昨日、本屋さんに立ち寄った時に気がついて、ちょっと驚いたものですから、そのお話だけでもしたくって‥。
アリス館から5月に出たばかりの絵本、 『ベンジーとおうむのティリー』。
作者は、あの『どろんこハリー』等でおなじみの、マーガレット・ブロイ・グレアムさんです。絵を見ると、ああ同じ人の作品なんだとすぐにわかります。そして、日本語訳は、わたなべてつたさん。わたなべしげおさんではなく、てつたさんなんです。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、鉄太さんは、茂夫さんの息子さんなんです。親子2代で、同じ作家さんの作品を翻訳することになるなんて、すごいなあと驚き、そして感心したしだいです。
堀内誠一さんの絵、わたなべしげおさん文の『てつたくんのじどうしゃ』という絵本がありますよね?その「てつたくん」って、息子さんのことだったんですね。割と最近その事実に気がついた私は、そのときも妙に感動してしまいました。
次に図書館に行った時、早速この絵本のリクエストをしてこなければと思っています。(ちなみに渡辺鉄太さんの奥様は、 『おおきなカエル ティダリク』などの作者、加藤チャコさんです。)
