還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

薬を飲むのが遅くなった

2011年06月13日 | 日記
土曜日のことですが、予定変更で夕食を外出先ですませてから帰宅することになりました。
コンサートの日だったのですがコンサートが終了し大阪駅に戻り、新しくできたデパートで買い物など楽しんでいました。
今までなら、デパ地下で弁当など買って帰宅し、家でチンして食べていたので、今回もその予定だったのです。
ところが買い物が増えたりして荷物も嵩張るし、もう食べて帰ろうという話になりました。
で、食事の途中で薬持ってきていないことに気がつきましたが、今さらどうしようもない…
それで妻や娘は、予定はどうなるかわからないから、薬はいつも持っていた方がよい、と言います。
確かにこれからもこんなことはありそうなので、外出するときは必ず持つ財布の中に薬を入れておくことにしました。会社の置き薬とは別にです。

で、この日は家に着いてから飲んだのですが、翌朝お腹が壊れました。
これは食後すぐに薬を飲まなかったからかもしれません。
しかし、本当にそうなのか今度薬局で聞いてみることにします。