還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

還暦パーティー♪

2011年06月18日 | 日記
妻と私は2人とも1951年生まれで、妻が一足先に誕生日を迎えました。
それで還暦記念にと、近くのホテル内のレストランでディナーを予約しました。
長女も昨夜、大きな荷物を抱えて帰ってきました。

今朝、コーヒーを淹れて録り溜めたテレビ番組を見ていると娘達から
還暦おめでとうと、祝いの品を頂戴しました。
長女からはシルクのパジャマです。
わー、なんと手触りのなめらかなこと。なるほど、シルキーとはこういうことを言うのか。
二女からはアントニオ・ザッカレラ作の陶器の壁掛け時計です。
あまり陶器らしくなく、しかし渋い色合いでこのようなお洒落な時計を1年以上前から探していたのです。まだ箱の中です。


今までの時計はこれ

娘は、この古時計はオークションに出したら、などと言ってます。
さらに、
二女の婚約者から私達に有田焼の湯呑みをいただきました。
有田ってこないだ行ったんだよ。
みんな、ありがとう~~
それにしてもいつの間に用意してたんだろ?
私はこんなに親孝行しなかった。
でも両親が還暦を迎えたときには、かわいい孫の顔を見せられたから、良いのでしょうか?

そして夕方5時半に予約していたレストランに集合。
フットワークの軽い長女は先に出かけて友人とお茶していたそうです。
それは楽しいディナーのひとときを過ごしました。
私はノンアルコールでした。主役のはずなのですが運転手を務めました。