還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

孫はなぜかわいい?

2013年08月07日 | 雑記帳(その他)
孫娘がまもなく1歳と2ヶ月になります。娘がまめに写真を送ってくれたり、デジタルフォトフレームをプレゼントしてくれたり、パソコンにも携帯にももちろん写真立てにも孫の写真満載です。
先々週末には遊びに行き、一杯遊んでもらいました・・・
1歳過ぎるとだんだん好き嫌いがでてきて、気に入らないことがあるとプイと横向くんですが、それさえも可愛い。
とにかくかわいくて・・・・子供が生まれたときも、ハイハイを始めたときも、歩き始めたときも何かにつけてかわいかったですが、孫のかわいさは子供のときとは何かが違うような気がします。

よく言われるのは、孫は育てる責任が無い、ただかわいがっていればいいからかわいい。
そうかなとも思いましたが、しかし、果たしてそれだけなのでしょうか?

それも当然あると思いますが、小さきものに対する愛おしさが変わってきているのではないかと、思います。
子供が生まれたときは自分もまだ若くて、まだまだ未熟でした。
長女が生まれたとき、私は27歳、二女が生まれたときは31歳でした。
同い年の妻も私も、元気がみなぎっていました。
がんばってこの子をちゃんと育てるんだーーーー

それから34年が経ちまして今61歳。未熟の程度は少しマシになったかもしれませんが、体力はさすがに昔と比べるのは酷というもの。
どんどん成長していく孫が眩しく見えます。
年の差が大きいほど、可愛く感じるものなのかもしれません。

うんと長生きして、曾孫を見ることができたら、もう少し答えに近づけるかもしれませんね。