還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

結局バッテリー取り替えしました

2013年08月02日 | 日記
先々週末に自動車バッテリーを充電したのですが、新車購入から4年が過ぎ、5年目になってもまだ新車購入時のバッテリーを使用していました。もうそろそろ寿命です。
この頃のバッテリーは突然死しますので・・・・
逆に言うと、昔のバッテリーは突然死はしませんでした。だんだんエンジンのかかりが悪くなってきて、そろそろバッテリー交換時期かなと・・・・ドライバーに知らせてくれたんですよ。
それがバッテリーの性能が改善され、エンジンの始動性能もとても良くなったので、バッテリーの寿命が読みにくくなりました。

この頃のバッテリーにはいろいろ選択肢があります。
コスト優先のスタンダード型
始動性能を向上させたハイクラス型
アイドリングストップ車対応型
充電制御車対応型
オールマイティの高級品

うちの車はアイドリングストップ機能はありませんが、充電制御車ではあります。もっとも最近の車は多分ほとんどが充電制御車です。
充電制御車とは何か・・・・バッテリーメーカーサイトから引用

充電制御車と燃費改善のしくみ

充電制御車とはカーメーカーが燃費改善のために開発・導入を進めている車両のことで、オルタネータの発電を制御することにより燃費改善を図ります。非充電制御車は、エンジン始動後、電気の大半をオルタネータからまかなっています。充電制御車は、車両電圧がある一定基準の電圧以上にあれば充電制御モードになり、オルタネータを止めバッテリーから電気供給を行ないます。また、車両電圧が基準より低い時や車両の減速時にはオルタネータより発電し、バッテリーへ充電します。このように、発電時間を短くすることで、オルタネータを動かすために費やすガソリン量を削減しています。このため短い時間で充電が出来る充電受入性の高いバッテリーが必要となっています。バッテリー電圧が14.4Vまで上がると充電を止め、12.2Vまで下がると充電を開始する。
(カーメーカーにより充電制御の方法は異なる)
(引用終わり)

今まではコスト最優先でホームセンターで売っているスタンダード型しか買ったことがありませんでしたが、今回初めて充電制御車対応型のバッテリーにしてみました。
燃費改善の効果を体感するのは大変難しいですが(何せ2%ですから)、ガソリン代が2%節約できるとして計算してみると、年間1万キロ走り、バッテリー寿命を長く見て5年で見積もるとバッテリー価格が半額になります。
実際には年間5千キロも走らないので、バッテリー価格の1/4しかメリットはないですが。
でも、年末で退職するので来年以降は走行距離が伸びる可能性は大きいですね(^O^)

ところで、店のスタッフがバッテリーを点検して
(電圧が)下がってますね
と報告いただいたのですが、バッテリーチェッカーを使用して電圧ががくんと下がったのかもしれません。詳しくは聞きませんでしたけど。