還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

今年もよろしくお願いします

2016年01月02日 | 日記
昨年は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。

去年は7年ぶりに同窓会に参加するため故郷に帰りましたが、今年は家でのんびり・・・・と言っても娘や孫がいますので、結構バタバタしています。すぐ孫が2階に上がってきて布団にダイブ(^O^)

去年は同窓会後ホテルで1泊し、翌日の午後家に帰ってから雪かきしました。かなり積もっていたんですね。それに比べればこの冬はまだ降雪が一度もありませんから、異常かもしれません。

今年の同窓会はパスしましたが、案内メールには毎年開催していた飲食店が閉店となり、場所が変わったと書いてありました。30年以上同じ店だったのですが、時代の移り変わりを感じました。

電気の44人が初めて出会ったのが1967年です(他に機械と土木含め全員で132名)。卒業時には30数人にまで減りましたが、卒業してからでも44年の付き合いになります。
そして来年4月1日には全員が前期高齢者です。

振り返って、心臓を手術したのが2010年ですから6年目になりました。手術以前とは明らかに変わって健康を意識するようになり、今やっているインターバル速歩につながっています。
手術のできなかった昔なら今ごろは寝たきりになっていたでしょうから、医学の進歩には本当に感謝します。

今年の目標ですが、一つは琵琶湖の西側を歩いて、踏破ルートを1本の線でつなげたいと思います。

踏破とは「長く困難な道を歩き通すこと」と言う意味なので、1回10数キロのウォーキングでルートをつないでいくことを踏破とは言えないと思いますが、バスで四国全県を巡る旅を踏破と表現している旅行企画もあるので、10数キロのウォーキングを踏破と言ってもそれほど問題ではないかもしれません。