還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

2015年の医療費

2016年01月06日 | 税金・保険料・医療費等
年が明けたので早速ですが、去年の医療費をまとめてみました。何となく前年より増えたような気がしたのですが・・・・

支払額
私の分 29,770円 (昨年 29,180円)
妻の分 19,790円 (昨年  1,320円)
総額   49,560円 (昨年 30,500円)

総額では前年よりかなり増えていました。私の分で心臓関係は21,560円(昨年比-5,650円)とかなり減少しましたが、歯科と呼吸器科で相殺されました。
妻の分が激増・・・・大半歯科診療でしたが、私より綺麗な歯をしています。

心臓関係では5,000円以上減少しましたが、減少分はほぼ薬代です。退院した頃は薬も多く、1週間分の薬を整理して収納できる薬箱を買おうかと思ったことがありましたが、結局買わず仕舞い。

現在薬は朝食後に1種類1錠だけのため、薬局で薬受け取り時に薬手帳用のシールをもらうのを止めました。それで、何10円か安くなっています。1種類だけなら何かあっても十分思い出せますし、将来薬が増えたときにはまた薬手帳復活します。

全体では私の心臓弁膜症術後継続治療と、2人の虫歯治療を合わせて約37,000円となり、この2つで大半を占めています。

医療費の総額は165,260円。
したがって保険負担額は115,700円となっています。
支払った保険料は介護分差し引きで、任継と国保合わせて119,400円でしたので、わずかですがその中に収まりました。

とりあえず目標達成です。