還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

57回目の外来受診

2016年12月04日 | 手術後の外来診察
12月2日はヴォーリズ記念病院にて、術後累計57回目の外来診察でした。
病院外来受付が8時45分、9時予約の2番目でしたが1番目の方の診察が早く終わったようで、私が呼ばれたのが9時5分でした。

診察結果
聴診 異常なし
血圧 112/60
酸素飽和度 99%
脈拍 61

最高血圧が120以下になったのは久しぶりです。

ところで去年、市の特定健診で心雑音有りと言われたので、あらためて聞きました。心エコー結果がTrivialからMildと悪化(?)が見られるので・・・・

雑音のレベルは6をMAXとして1・・・最弱でした。

雑音の出方は、本来の心音の間に少し聞こえる程度でレベルも低いし、機能性心雑音または無害性心雑音と考えられ、僧帽弁に問題があるのではないでしょう、僧帽弁閉鎖不全なら心音に続けて雑音が出るが、私の場合は少し間が空いているのでこの場合弁に問題はない、とのことでした。

何とか中期雑音と仰っていたのですが、拡張期中期雑音なのかもしれません。

診察終了が9時15分、今回は支払いを済ませて家に急行しました。天気が良いので琵琶湖湖北のウォーキングに出かけるためです。

古い建物の写真は次回にします。