還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

金星が日没後に見えます

2016年12月09日 | 天文・気象
このごろ金星が、宵の明星として見えています。-4等の明るさだそうですごく明るいですね。大接近した時の火星より遙かに明るいです。

ただ見える時間は日没後しばらくに限られます。昨日のウォーキングは早めに出発したので、団地から出た7時半頃では、低い空によく見えましたが、8時にはもう見えませんでした。まだ沈んではいないと思ったのですが・・・・
月と火星と金星がほぼ一直線に並んでいました。

金星はこれからだんだん空高く見えるようになり、来年1月12日には太陽から東に最も離れるので(東方最大離角)、その前後は最も見えやすいです。

火星は一頃よりはずいぶん暗くなりましたが、まだまだよく見えます。星座の中を東に移動しているので長期間見えています。東の空からはオリオン座も上がってきました。冬の1等星のうち、カペラ、アルデバラン、リゲルが見えます。ベテルギウスはまだ山に隠れたまま。。。

あと、シリウス、プロキオン、ポルックスが見えれば冬のダイヤモンド。。。
実は夏の大三角(デネブ、ベガ、アルタイル)もまだ西の空に見えているんですよね。デネブは中では天頂に近いので、はくちょう座全体はまだまだ見えます。

しかし、もう少しで冬の大三角と入れ替わります。