最近のガッテンは難聴がテーマだったのですが、難聴を比較的簡単に見極める方法が紹介されていました。
例えば、ペンチ、と言う言葉を聞いて・・・・
ベンチ、天地(てんち)などに聞こえると、高い周波数が聞こえにくくなっている可能性があります。音声は子音と母音で構成されますが、子音は周波数が高く、母音は低いという特徴があります。
難聴は高い周波数から聞き取りにくくなるので、子音が聞こえにくいとペンチがペンチに聞こえなくなります。それでも日常会話にはほとんど不自由しないので、気づくのが遅れてしまうのです。
日常会話は一部に聞き取りにくい言葉があっても、前後の言葉から脳内で修正するため正しく聞こえてしまうわけ。で、気がついたときには難聴が進んでいることも多いです。
難聴が進むと外に出るのがおっくうになり、人付き合いも減り、引きこもりがちになります。そうなると脳への刺激が減るので、認知症を発症したり、あるいは進んだりします。
初期の難聴は日常生活ではわかりにくいのですが・・・・
1.ふいに声をかけられると聞き取りづらい
2.名前(加藤と佐藤など)をよく聞き間違える
3.車の音がしてもどこから来るかわからない
4.小声は聞き取りづらいが大声は異常に響く
当てはまる項目があれば難聴が疑われるので、耳鼻科で検査してもらうと良いと思います。
難聴は、内耳の蝸牛内の有毛細胞が死ぬ(毛が抜ける)ことで発症します。毛が抜ける(有毛細胞が死ぬ)と音を感じにくくなり、そして次第に聞こえなくなります。有毛細胞は減る一方のため、いかに減らさないかが大切です。
有毛細胞が死ぬ原因の1つに血流不足があり・・つまり有毛細胞の元気を保つには血流を良くすること、血流を良くするにはウォーキングなどの有酸素運動が良いそうです。
私ら夫婦は難聴には至っていないようなのですが、ドラマのセリフがわからないことが増えてきました。そんなときは相方に聞いたり、録画の時は戻して再々生、それでもわからないときがあります^^;;;
例えば、ペンチ、と言う言葉を聞いて・・・・
ベンチ、天地(てんち)などに聞こえると、高い周波数が聞こえにくくなっている可能性があります。音声は子音と母音で構成されますが、子音は周波数が高く、母音は低いという特徴があります。
難聴は高い周波数から聞き取りにくくなるので、子音が聞こえにくいとペンチがペンチに聞こえなくなります。それでも日常会話にはほとんど不自由しないので、気づくのが遅れてしまうのです。
日常会話は一部に聞き取りにくい言葉があっても、前後の言葉から脳内で修正するため正しく聞こえてしまうわけ。で、気がついたときには難聴が進んでいることも多いです。
難聴が進むと外に出るのがおっくうになり、人付き合いも減り、引きこもりがちになります。そうなると脳への刺激が減るので、認知症を発症したり、あるいは進んだりします。
初期の難聴は日常生活ではわかりにくいのですが・・・・
1.ふいに声をかけられると聞き取りづらい
2.名前(加藤と佐藤など)をよく聞き間違える
3.車の音がしてもどこから来るかわからない
4.小声は聞き取りづらいが大声は異常に響く
当てはまる項目があれば難聴が疑われるので、耳鼻科で検査してもらうと良いと思います。
難聴は、内耳の蝸牛内の有毛細胞が死ぬ(毛が抜ける)ことで発症します。毛が抜ける(有毛細胞が死ぬ)と音を感じにくくなり、そして次第に聞こえなくなります。有毛細胞は減る一方のため、いかに減らさないかが大切です。
有毛細胞が死ぬ原因の1つに血流不足があり・・つまり有毛細胞の元気を保つには血流を良くすること、血流を良くするにはウォーキングなどの有酸素運動が良いそうです。
私ら夫婦は難聴には至っていないようなのですが、ドラマのセリフがわからないことが増えてきました。そんなときは相方に聞いたり、録画の時は戻して再々生、それでもわからないときがあります^^;;;